天が皆さんと共にあることを
実感できるこの場所──
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実感できるこの場所──
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つつじ浄火祭清平特別大役事において
真のお母様がみ言を語られました。
一度、週刊ブリーフィングに掲載されていたものを紹介しましたが、
中和新聞on-lineに要約が掲載されていましたので、再度紹介します。
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愛する祝福家庭、全世界から集まった食口の皆さん。
今日、この場は地上と天上が一つになった場です。(拍手)
私たちが行くべき道は、世界復帰です。
神様は人類に対する夢を持って人間を創造されました。
ところが、人間の堕落は天の父母様の痛みであり、
悲しみであり、恨でした。
それは、ご自身が立てられた創造の目的は、
人間と一つになった立場で成されるからです。
ですから天の父母様は(人類に対する夢を)
放棄することができませんでした。
それで堕落した人間を取り戻すための
蕩減復帰摂理歴史が始まりました。
堕落した世界に、それでも天の事情を理解することができる
個人と民族、氏族を立ててこられました。
その民族が、私たちが知っているイスラエル民族です。
(アダム以来)4000年というとてつもなく
長い歳月を通して育ててこられました。
どれほど大変だったでしょうか?
しかし天は諦めずに、イスラエル民族が
国家的な基盤を形成することができたとき、
約束されたメシヤを送って下さいました。
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メシヤとは神様の夢を探し出すことができ、
人類の願いをかなえることができる
真の父母でなければなりません。
ところが、独り子イエス・キリストは全ての環境を失いました。
近くで仕え、侍らなければならなかったマリヤや周りの人物、
そして(当時の)ユダヤ教およびイスラエル民族が
責任を果たすことができませんでした。
全てを失った立場で、イエス様は行く所がありませんでした。
3年の公生涯路程で12弟子を立てられましたが、
結局、彼らもイエス様と一つになることはできませんでした。
イエス様は十字架で亡くなる状況の中で、
「再び来る」というみ言を残されました。
そして再び来て小羊の婚宴をするというのです。
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しかし、責任を果たせなかったイスラエル民族を通しては、
これ以上摂理歴史を成していくことができませんでした。
それで2000年のキリスト教摂理歴史は、
独り娘を探し出す摂理歴史なのです。
それを、今日のキリスト教徒たちは知りません。
天はずっと前からこの韓民族を立て、育ててこられました。
それでこの民族を通して、待ちわびた独り娘を
(アダム以来)6000年ぶりに探し出されました。(拍手)
2000年前、イエス様当時にはマリヤとザカリヤと
ユダヤ教とイスラエル民族が一つになれず、
侍ることができませんでした。
イエス様が成そうとされた環境を
つくってさしあげることができませんでした。
しかし(今日においては)6000年ぶりに、
天が探し出された独り娘の基盤を通して、
天が勝利されました。(拍手)
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大母様は名前のとおり、大きな母です。
堕落した人類のいちばん近くで彼らを抱き、
真の父母様の前に出ることができるようにする
恩賜と恩寵を与えることのできるのが大母様です。
それでこの清平を中心として実体的に
霊肉を合わせた役事を始めることができました。
それは、真の父母様と一つになったからです。
分かりましたか?(「はい」)(拍手)
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今後、皆さんの信仰生活、皆さんの心情基準を高めるには、
この清平修錬苑を通してどれほど感謝して
天の前に忠誠を尽くすかにかかっています。
それによって、皆さん自らが驚くべき成長、
発展を見ることになるでしょう。(拍手)
実際に、天が皆さんと共にあることを
実感できるこの場所です。(拍手)
ですから皆さんの前に、私は
天の父母様の夢であり、
真の父母様の願いを成すことができる
この清平団地を中心として、
人類の前に見せてあげることができる「天地鮮鶴苑」を、
唯一無二の最高の水準で建立する予定です。(拍手)
それは皆さんと私たちの未来の後孫たちが、
真の父母様の愛を体験して感じることができ、
天の父母様に無限なる感謝と栄光をささげることができる、
そのような聖所として造ろうと思います。(拍手)
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ここに集った皆さんは、大きな夢を持ってください。
そして真の父母様、私と一つになって
必ず天が望まれる地上天国、天の父母様を中心とした、
真の父母様を中心とした一つの世界、
73億人類が天の父母様に侍るその日を早めることができる
天一国の誇らしい民になることを
祝願いたします。(「アーヂュ!」)(拍手)
これから、私たちが第一の目標として定めた
2020年まであまり残っていません。
しかし私たちは勝利できます。
皆さんが、また皆さんの家庭と皆さんの氏族と国々が、
天の父母様に侍る天一国の民となるならば、
私たちは勝利することができます。(「アーヂュ!」)(拍手)
その日を早める祝福家庭になり、皆さんの願いが
真の父母様の願いと一致する大きな目標を立て、
力強く進んで行くことを願います。
(「ありがとうございます」)(拍手)
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先日もお伝えしたと思いますが、
「還元祈願聖火式」が「還元祈願奉献式」に変更になりました。
それは、
「真のお父様天宙聖和3周年」の勝利基盤の上に、
霊界と地上界で真の父母様が直接主管される清平摂理の時代を迎え、
今後は聖火壇に火をつけずに、聖燭点火の儀式によって
祈願書を聖火したという条件を通して、
恩恵を享受できるようになったということです。
地上の基台が出来上がれば、
さらに霊界の協助が増してきています。
そして、基台を作る一番の秘訣は
「一つになること」
ウリヌンハナダの精神で歩むことだと思います。
以前の関連記事はこちら↓
感謝と忠誠があれば、驚くべき成長、発展ができる!! 《清平での真のお母様のみ言》
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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