2016年06月27日

私も伝道しています?! 徳野会長が、伝道推進本部長! 各教会にも本部設置!!



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中和新聞に徳野会長のメッセージが掲載されています。
三つの柱として紹介されていますが、
まず三番目の内容を紹介します。


先に行われた全国地区長会議で、「伝道の勝利」こそが
母の国の使命完遂、救国救世基盤造成のための
唯一の希望の道であることを確認し、
いま一度、その勝利に向けて決意を共有し、再出発しました。

そして、このたび本部に全国伝道推進本部を設置して
私自らが本部長の任を賜るとともに、
矢野治佳・伝道教育局長が副本部長に就任しました。

さらに全国各地区においては地区長が地区伝道推進本部長に、
各教区では教区長が教区伝道推進本部長に、
各教会では教会長が教会の伝道推進本部長となり再出発したのです。


共通する中心テーマは、「責任者自らが先頭を切って伝道する」ということです。
伝道の方法はさまざまにありますが、
「霊の子女をつくるために先頭に立つ」ということが重要です。

そして、真の父母様のみ言の核心であり、
全祝福家庭に対する普遍的な願いでもある、
神氏族メシヤの使命完遂に向かって邁進することです。

責任者自らが先頭に立って伝道に投入することで、
食口たちに希望を与えていきましょう。


私も不足ながら約2か月前、
東京から故郷の金沢での公的集会に向かう新幹線の中で、
隣席に居合わせた、ある高貴な年配のご婦人に出会い、
金沢に向かう車中で、いろいろとお話をして親しくなりました。

そのご婦人と名刺を交換し、再会を約束して別れました。

その後、6月に金沢での安保大会に講師として行った際に、
氏族伝道とともに、そのご婦人とも再会して、
より深く心情的に交流することができ、
今後はみ言を伝えていきたいと考えています。


氏族伝道では、大会前日、私は4人の親族に会いました。
数十年ぶりの再会となった一人の従兄弟は、
「創価学会の信仰を30年続けています」と話してきました。

そこで私も家庭連合の信仰について率直に明かしながら、
真のお父様の「自叙伝」と私の著書を渡したのです。


また、その夜には数十年ぶりという中学校の同窓会に参加しました。
自己紹介の場で恩師や40人余りの同級生に対しても、
家庭連合の会長としての身分を堂々と明かしました。
 
すると隣席の同級生が私に、自らが離婚していることを正直に告白し、
再婚を希望していることを相談してきました。
私は彼を近くの教会につなげていきたいと考えています。

まだまだ不足でありますが、伝道本部長という貴い責任分担を頂いた以上、
周りに命令や指示をするだけでなく、
自ら先頭を切って伝道と神氏族メシヤ活動に取り組み、
霊の子女をつくるために努力していきたいと思います。


伝道には、やはり勇気と霊的力、度胸が必要ですが、
そこに天が働いて導いてくださることを実感します。

いつも真のお母様は、「私(真の父母様)を愛するというのであれば、
真の父母を伝えなさい。宣布しなさい」とおっしゃいます。

真のお父様の聖和4周年に向かう今、
伝道推進本部を立ち上げ、伝道勝利に向かって
今まで以上に真剣に前進する時を迎えました。

全ての食口たちが固い決意のもとで伝道勝利に
邁進していくことを期待しています。



『責任者自らが最前線・・・』
私から言うのは、おこがましいですが、
これは本当に重要だと思います。

私たち松戸家庭教会においては、
まさに、教会長自らが最前線です。

すでに、路傍演説を初めて、2年半が過ぎましたが、
教会長のその精神は変わりません。

実は、昨日も礼拝のあとに全体で路傍伝道をして、
教会長が学生を即動されました!
しかも、クリスチャン三世、ということで、
次回、教会に来ることになりました。。。

お母様の願いを果たすこと、
それが、神様・真の父母様を堂々と証すことです。
これからも、さらに邁進してまいります。



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2016年06月26日

米元老 vs 韓国元老!! どちらの心情が深い?! 《真のお母様のみ言 6.20》


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これから人類が願う地上天国を見せます。
絶対に信じてはいけないと言っても、
信じるようになります。


ヤンキースタジアム大会とモニュメント大会40周年行事を
成功裏に終えられ、勝利帰国された真のお母様。
週刊ブリーフィング最新号に
「真の父母様勝利帰国集会」における
真のお母様のみ言が掲載されています。


今回のアメリカ訪問を通して、
アメリカの元老レベルに属する食口たちの心情は、
韓国の草創期からの元老食口に劣らず
深いということを感じました。

彼らは是非をはっきり示します。
韓国の人々は正しいことを知ってはいても、
こうしようか、ああしようかと周りを気にします。

ですから金(起勲)会長が言うことには、
「アメリカの古くからの食口たちは韓国食口に劣らず、
心情的により深いです」という話を私によくします。

私は今回感じました。
この心情の世界は一つです。

しかしこの深さがより深く、広く表現され、
持つことの出来る各自となるように、
努力しなければなりません。

そのような点で韓国の食口たちが
発奮して欲しいという話です。



これから私たちがなすべきことは
皆が一つとなって天の父母様を、
天地人真の父母様を世の中に明らかにしなければなりません。
躊躇してはいけないというのです。

私がいる間に、
さんがそのような場に立つことが出来なければ、
どれだけ後悔するのか考えてみてください。

孝行とは
父母様が生きている間にしなければならないのです。
父母様が亡くなられてから孝行したからと言って、
どれだけ努力しても誰が認めてくれるでしょうか?

ですから私はアメリカでも言いましたが、
私が地上にいる間に、すべての体制を整えます。

ですからその文化圏に属する人々は一つです。
透明です。
明るい光になります。

そのようになればどうなるでしょうか?
善なる群れが大きくなればどうなるでしょうか?

世界が一つになることができるのです。
天の父母様の夢、私たちの夢を成すことができます。 



その仕事のために、その日のために、
この芸術分野を通してより積極的に(なせるのです)。
そうではないですか。

世界が一つになることのできる、
そのような方向に持っていくことが出来るように、
心情文化革命を起こすのです。

実質的に、今やそれを一つずつ成していっています。
私たちは開始と同時に結果は一つであるために、
私たちの夢、天の父母様の夢は必ず成されます。

これから人類が願う地上天国を見せます。
絶対に信じてはいけないと言っても、
信じるようになります。

そのような世界は持つことが出来ないという、
美しく、燦爛たる天一国の一等、文化民族、
そうなれば全世界のすべての国々が
私たちを仰ぎ見るでしょう。
ついて来たがるでしょう?
そのようにします。

ですから皆さんも
各自、受け持った仕事に最善を尽くしながら
協力してくださるようお願いします。 



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アメリカの元老食口に対しても
慰労の言葉をかけられた真のお母様。

お父様は、1970年代にアメリカに投入され、
当時「時の人」になりました。

日本にお迎えする回数はとても少なく、
私たちは真の父母様にお会いするために
韓国に行かざるを得ませんでした。。。

今は、実体においては、真のお母様としか
お会いすることはできません。

しかし、
「天地人真の父母様を世の中に明らかにしなければなりません」
と語られるお母様の願いに答えつつ、
真の父母様との心情因縁を深めることが
最高の親孝行であり、
それが、心情を深める
最短の道のりであることを思いつつ、
日々、精誠を捧げていきたいと思うのです。。。

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2016年06月25日

アメリカは長兄、全世界の兄弟を愛で抱こう! 《真のお母様のみ言6.6 Eガーデン》



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世界の中で豊かに暮らそうとすれば、
自分だけではいけません。
皆がともに
豊かに暮らさなければなりません。



PeaceTVに「ヤンキースタジアム大会40周年記念特別集会 」において、
真のお母様が語られたみ言が紹介されていました。

すこし長いのですが、全文掲載いたします。


愛する食口の皆さん、祝福家庭、平和大使、
ACLC会員の皆さん、お会いできて嬉しいです。

今日、ヤンキースタジアム大会40周年を記念しながら、
しばらくの間、天の父母様(神様)と真の父母様の、
今、現在のアメリカに対する願いが何かということを考えてみようと思います。



神様は天地創造をされ、
ご自身の夢を成就することのできる
人間始祖アダム・エバを創造されました。

特別に人間には、責任分担を下さいました。
しかし成長期間において堕落することにより、
神様の夢は成就されませんでした。

全知全能で、絶対者であられる神様は、
はじめと終わりが同じでなくてはなりません。
失敗のままではあり得ません。

それゆえ、天は蕩減の限りない困難を耐えてこられながら、
(本然の位置に復帰された)人間を探し求める
蕩減復帰摂理歴史を出発されるしかありませんでした。

天は一度責任を与え、立てた民族が責任を果たせなければ、
摂理役事を続けられません。
新しい場所を選択されます。



紀元前、アジアに東夷族がいました。
天は堕落した世界に対して、最高の水準で国と責任者を選択されます。

この民族は平和を愛し、自由を愛し、
天を敬い、父母を敬う白衣民族です。
そうして、天は過去4000年間、
イスラエル民族を育ててこられたように、
独り娘の基盤を築いていく一つの民族を選び立てられました。

それがまさに
独り娘を誕生させることのできた韓民族なのです。



イエス様が現れて、
ご自身が果たすことのできなかった
責任を果たしてほしいと言いました。
(数えの)16才の時です。

お父様は、イエス様の33年路程を蕩減復帰しなければなりません。
そしてその期間、天がなさろうとする、
教育しようとされるみ言の基盤を造らなければなりません。

そのような摂理的責任をみな果たされ、
1960年、独り娘に会う「小羊の婚宴」がありました。
摂理歴史はこのように奥妙なのです。



天は再臨のメシヤ、真の父母様が誕生なさり、
摂理歴史を繰り広げられる基盤を
サタン世界に築いてくださいました。

それが今日、アメリカが存在する動機になったのです。
ですから、「自由に神様に侍ることのできる信仰をしよう」
と出発した清教徒の動きがまさにアメリカを誕生させたのです。
当時、この国の主人(であるインディアン)はいました。

しかし、天はこの清教徒たちの側に立たれ、
再臨のメシヤが来られる時のための環境を造成するために、
アメリカに多くの祝福を下さいました。

第二次大戦当時のアメリカを見ても、世界を抱くことのできる、
そのような立場に立てて下さいました。
二千年前のローマ帝国のような位置に
アメリカを立ててくださったのです。



それでは、アメリカはいかにすべきですか?

再臨のメシヤに侍ることのできるそのような環境圏を、
この国はもちろんのこと、全世界的に作るべきでした。

しかし神様のみ旨よりも、世界よりも、自国を考える、
そのような群れによって、退廃文化、
アメリカの本来の本質を忘れ、堕落しつつある時に、
真の父母様はアメリカを再び呼び覚まし、
天の摂理と世界摂理を完成させようと、
このアメリカで
摂理歴史を繰り広げられるようになったのです。



きょう、40周年を記念するヤンキースタジアム大会ですが、
準備できた環境は不十分でしたが、
渾身を尽くし、多くのみ言を通して、
このアメリカの若者たちと指導者たちを教育し、
悟らせる大会が開かれました。

その時、真の父母様と一線で共に歩んだ多くの古い食口たちが
この場に集まったことを知っています。



今日、このアメリカは、どうあるべきでしょうか?

今は外的に起こっている事柄について見る時、
天とだんだん離れていっています。

今日、この時代に生きている皆さんは
どのようにしなくてはなりませんか?
天が願われる願いは何でしょうか?

天の父母様の夢、真の父母様の夢は人類一家族、
73億人類を抱き、平和で幸福な世界なのです。

天の父母様が夢に描いてこられた、
6000年ぶりの初めての真の父母様の顕現を通して、
新しく祝福を受けた子女たちによって、
新しい心情文化革命を起こすのです。



天の父母様のご苦労と、真の父母様の愛の前に、
深く深く感謝しながら生活する、
天の父母様のその限りない愛の前に、
忠と孝を尽くすそのような人生、そのような国、
そのような中心に
アメリカがあるということを忘れてはいけません!

皆さんは、真の父母様によって長子国家として宣布されました。
天の父母様の前に200にも及ぶ多くの国々があります。
その国々の内で長兄の立場にいます。

それならば、天の父母様を喜ばせて差し上げるには、
兄である長子が全世界の兄弟を抱かなければなりません。
自分だけ豊かに暮らそうとしてはいけません。

天の父母様を喜ばせて差し上げるためには、
兄弟みな一つとなって、
皆が豊かに暮らすことのできる道へと
導いてあげなければならないのが、兄の立場です。
どうでしょうか?



今日、アメリカがそのような立場に進んでいますか?
真の父母様の圏にいる私たちは、そのようにしています。

しかし外的にアメリカは、アメリカの政治家や国民は、
そのような考えをできずにいます。
自己中心的に過ごしています。
自分の国だけが豊かに暮らせればいいと思っています。

しかし、世界の中で豊かに暮らそうとすれば、自分だけではいけません。
皆がともに豊かに暮らさなければなりません。
それを教育する皆さんとなることを願います。



ですから、皆さんは、
堂々と真の父母様を証ししなければなりません。
真の父母様を誇らなければなりません。

それが人類の夢であり、天の父母様の夢を
なして差し上げる最も早い道です。

皆さんそのようにしますか?

私はきょう、ここに来ながら様々な考えをめぐらせました。
どうせなら皆さんが真の父母様と一つとなった場で
神様(天の父母様)の願い、夢を叶えて差し上げる、
この国になれたらよいと思いました。

しかし解決すべき問題がたくさんあると思います。
でも私は必ず成し遂げます!
皆さんはどうですか?



ですから韓国の清平を中心として、
世界の中で中心になることができ、
世界中の人に見せることができ、
後代、未来の人類のために、
真の父母様の業績を
燦爛と明かすことが出来るようにします。
ここに同参しますか?

今日、私たちは毎日毎日が希望です。
毎日毎日が発展です。
毎日毎日が楽しみです。

このような生活を皆さんも共に
同参してくださることを願います。
ですから天が記憶し、
世界人類が誇りに思うアメリカとなることを
懇切に天の前に願いながら、祝福する次第です。



たまたま、日米家庭の祝福二世の兄弟と話す機会があって、
2年前に行われた全米ツアーの話になりました。
お父様が50州に聖地を定められて、
そこを基盤としながら、アメリカ開拓をしていかれた・・
そのことに思いを馳せました。

韓国・日本・アメリカ。
この三つの国には、神様・真の父母様の
大いなる願いがかけられていると思います。

母の国の使命を果たすことも
アメリカを生かす道であることを思いつつ、
精誠を捧げていきたいと思います。


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