多田部長の『家庭力アップ講座』
「家族の時間を持とう」の二回目です。
☆
家族が、一つになっていくためには、
何か楽しむこと、リラックスすることが大切です。
一年に一回か二回くらい、家族でのイベントを計画して、
その時間が、家族にとって思い出になるようにしましょう。
*次のような体験をしてみましょう。
ハイキングや、野外炊飯、ジョギングなどを家族で一緒に体験してみましょう。
親子の心が自然と近づいていくようになります
☆
*また、親子で一緒に遊んでみましょう。
映画に行くこともよいでしょう。
帰りには、感想を言ったりもできます。
映画の感想を話し合うことで家族の考え方を理解することができます。
または、親子で交換日記などをするのも良いでしょう。
☆
*子供がやっていることを見守りましょう。
そのためには、私たち親は、自分自身の成長に向けて、
自分の生活をすることが大切になります。
しっかりと自分自身の生き方を見つめて行くことができるようにしましょう。
朝、早起きをして、ジョギングを欠かさないこと。
訓読を欠かさないこと。
親自身として、子供がどうあれ実践を欠かさないことです。
家族を、愛で見つめながら、常に「共感的聞き方」を実践しながら、
親は、自分の生活をしっかりとすることを心がけましょう。
そうすれば、子供がやっていることを見守っていくことができます。
☆
*誕生日のお祝いをしましょう。
誕生日は、家族の愛情を表すのに素晴らしい時間です。
そして、家族の一員であることを自覚できる大切な時間なのです。
誕生日だけではなく、その一週間前後を誕生日として、祝ってあげたいですね。
たとえば、「あと三日で、誕生日だね。楽しみだ」とか、
「あと二日で、20歳だね。ひょっとしたら、
お父さんのほうが、わくわくしているかもしれないね」
「20歳になって二日たったね。どんな気持ちだい?」
などと交流をしてみるのもよいでしょう。
☆
家族そろって、一緒に学ぶことは、有意義なことです。
歌を一緒に練習したり、お互いの趣味や関心事を
分かち合ったりしてみてはどうでしょうか。
☆
誕生日を三日前から楽しみにするメールを送り、
誕生日二日後にもメールを送っているというのは、
多田部長ならではの名案です。
愛する心情を実際に表現していることが素晴らしいです。
お子さんは、おそらく素直に表現しませんが、
内心はとても嬉しいのではないでしょうか。
私は子供の誕生日には、真のお父様と同じように
妻とともに子供の手を握り、
もう一つの手を頭の上にのせて、祈ってあげています。
そして、ほっぺにキス(笑)
長男ももう高校三年ですが、今年も付き合ってくれました〜。
私と妻が子供たちを愛している、という一つの表現だと、
理解してくれていると思っています。
「映画の感想」とありますが、
映画に家族で行くのは、内外の事情で難しいのですが・・・
ドラマなどは、妻や長男、長女、一緒に見て、
感想を言い合っています。
そんな光景をとても微笑ましく思います。
家族との交流の時間、大切にしたいですね。
(三回目は、後日送ります)
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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