他教会の伝道の証し。
今回は、家庭集会による恩恵です。
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農業を知らない私が農家に嫁いだのですが、
生活環境の違いから、最初の頃は同居している
主人の両親を受け入れることが出来ませんでした。
しかし、教会に通うようになり原理を勉強し始めてからは、
色々な心の葛藤を越えていくことができるようになりました。
2009 年には、夫と既成祝福を受けることができ、
2011年11月には、十分にはケアできていなかった
主人の両親に祝福を受けて頂くことが出来ました。
これが第一の奇跡的な出来事です。
☆
そして、隣に住んでいる叔母さんも
原理を学びはじめ貢献もされながら、
2013年2月に既成祝福を受けて頂くことが出来ました。
やがて姑が貢献して下さるようになり、
その直後の2015年2月7日から毎月1回、
姑の家で近所の親族を呼び、教区伝道部長に来て頂いて、
7~8人の家庭集会を始めるようになりました。
毎月集会前には、必ず試練があるのですが、
それを越えると必ず恩恵を受けるようになりました。
そして、その集会に参加した氏族が、
2015年7月に親子でそれぞれ霊肉祝福を受けました。
また、その恩恵を感じて霊の子の男性も喜んで
霊肉祝福を受けることが出来ました。
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7月には姑の弟で、祝福を受けた隣の叔母のご主人が聖和され、
それをきっかけに、叔母が教会での誠愛会で、礼典の勉強をされ、
礼拝に参加して下さるようになりました。
姑の家での家庭集会は、書写集会、タブレット集会など、
回数を重ねて12 回を超えた今年2月から、
次の段階として叔母の家を借りて集会を行うようになりました。
少しずつ新しい参加者も加わり、今では賑やかな集会となっています。
4月には舅が聖和され、自宅で帰歓式と聖和式を行いました。
教会の皆さんにお世話になり、とても感謝でした。
☆
また聖和式が終わった後の火葬場で、
私の実家の親に祝福式の話をすると、
2日後に控えた教区祝福式に参加が決まりました。
実家の両親は、今まで反対し続けていたので、
このようなことは人間的には考えられません。
これが第二の奇跡的な出来事です。
ところで聖和式の朝のことですが、
昨年7月に亡くなった姑の弟(祝福を受けた隣の叔母さんの夫)が、
姑の夢に出てきたそうです。
姑が「聖和式をしてもらったで、弟が夫を迎えに来てくれた」
と言って、とても喜んでいたそうです。
その姑の姿をみて、私の信仰を黙認している主人が
「そんなことがあるんやなぁ〜」
と言っているのが、とても嬉しかったです。
☆
み言を中心とした家庭集会を継続していくことで霊界が整理され、
霊的に氏族が氏族を呼び、つながり始めることを感じ、
氏族の基台の力を実感しました。
天の父母様と真の父母様と、霊界に行かれた方々や
絶対善霊の協助によって氏族の祝福の道が
大きく開かれていく尊い恩恵を実感しています。
これからも、家庭集会を継続しながら、
神氏族メシヤの使命を果たしていけるように
頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
☆
家庭連合になってから、
神様の祝福と恩恵が家庭に連結される時代になりました。
今回の証しも家庭集会により、
氏族に祝福の道が開かれていく奇跡が起こりました。。。
私たちの松戸家庭教会においても、
路傍伝道を中心とした活動は
継続的に行っていますが、
区域体制を編成し、
地域単位で活動できるように
より近所の人たちの区域に変わりました。
区域集会、地域礼拝も行い始めています。
先日もある婦人の家で、区域集会を行いました。
ご主人が教会に来られていないのですが、
食事会に参加され、交流の場をもったそうです。
とても喜んでおられたとのことでした。。。
また、地元の名士をお呼びして、
地域で集会を行ったところもあります。
毎月、継続して行うとのこと。
神様が降りる足場、家庭に天運があります。
今回の素晴らしい証しのように、
私たちも証しを立てるべく、さらに継続していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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