アメリカ・イーストガーデン指導者朝餐会での真のお母様のみ言
PeaceTVに掲載されていたので、紹介します。
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ここに来て皆さんに会えて、私も気分が良いです。
創造主、天の父母様が願われる
アメリカに対する願いは何でしょうか?
真の父母様はこの国をどれほど愛され、この民族を教え諭し、
世界を抱こうとどれだけ努力なさったでしょうか?
その背後で、天がこのアメリカという国を誕生させるまで、
どれだけ多くの困難があったでしょうか?
☆
イギリス王のジェームス1世が、
ヘブライ語やギリシャ語で書かれた聖書を
英語に翻訳して出版すると、
多くの民間の人々が聖書に接するようになりました。
聖書が出てくることによって、
これに一般の人たちが接することができるので、
信仰の自由、自由に神様に侍ることのできる
方向に視点を変えるようになりました。
それがまさに、アメリカでした。
この当時、アメリカには既にインディアンが暮らしていました。
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ところで、天はいかにして、
この清教徒たちの側に立って
アメリカを手中に収めるようにされたのでしょうか?
(アメリカは)この300年間に世界の中心となり、
2000年前のローマ帝国のような勢力基盤を備えました。
ところが、(歴史の)中心が何であるのか、
天の父母様が願われるみ旨が何なのか、
キリスト教文化圏で再臨のメシヤを待って来ましたが、
再臨のメシヤが何をしなければならないのかも知りません。
天が祝福して300年間かけて富と力を下さいましたが、
それは再臨のメシヤ、真の父母のための基盤とするために、
そのように祝福したのです。
☆
しかし、アメリカはこのことを全く分かっていません。
ですから、70年代においてもアメリカは
危機に追い込まれました。
共産主義による危機、家庭破綻、青少年問題、麻薬問題、
アメリカが崖から落ちつつある時、
真の父母様がアメリカに来られました。
お父様は、医者として来たのであり、
火事になったこの国に消防士として来ました。
お父様の言葉を聞いてお父様に侍り、
この国は進んで行くべきでした。
☆
私は真の父母です。
真の父母は、人類の真の父母です。
そうでしょう?
神様の夢、神様の願いは、人類を抱こうとされることでしょう。
どのように思いますか?
☆
いまや40年を経て成熟すべきでしょう?
そのときに参席した(人たちは)、
おそらく20代に参加していたことでしょう。
皆、もう60〜70を眺めて生きていますね?
皆さんが生を終える日、
「私は最善を尽くし、全て責任を果たしました」と、
自信を持って言うことができる人はいますか?
父母様は世界において摂理をなさいましたが、
この国、この一つの氏族においても
責任を果たせない皆さんとなるならば、
歴史の前に、皆さんの後孫の前に
「私がこの時代に責任者であった」と言うことができますか?
☆
皆さんには私が必要でしょう。
そうですか?
違いますか?
一人でもなく、200ヵ国の国、
母の懐(チマの裾)に皆抱かなければなりません。
今、私と共に生きている皆さんは、
最も祝福を受けた人々です。
最も幸せな立場です。
☆
しかし忘れてはいけないことは、責任があるということです。
責任を果たせなければ、
加重された蕩減を払わなければなりません。
これを忘れてはいけません。
私がいる間に、皆さんが成功して、
「お母様、私がこのようにして、この国を復帰しました」
と誇ることのできるそのような息子娘が
たくさん出て来てほしいです。
それでは、私が踊りを踊りながら祝ってあげるので、
皆さんは幸せだということを知ってください。
私がこのように健在であること。
健在ですか?
☆
今、日本においては、総会長が伝道推進を願われています。
そして、本部を中心として、全国の各教会でも、
責任者・牧会者を中心として、伝道推進本部を立ち上げて、
責任者自らが、伝道の最前線で歩むことを願われています。
まさに、お母様のみ言のごとく
「最善を尽くし、責任を果たす」ことを
責任者を中心として、
私たち一人ひとりに願われていることを感じるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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