2016年06月12日

勝利から40年たった朝! ベルベディアで 《真のお母様のみ言6.4》



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アメリカ・イーストガーデン指導者朝餐会での真のお母様のみ言
PeaceTVに掲載されていたので、紹介します。



ここに来て皆さんに会えて、私も気分が良いです。

創造主、天の父母様が願われる
アメリカに対する願いは何でしょうか?

真の父母様はこの国をどれほど愛され、この民族を教え諭し、
世界を抱こうとどれだけ努力なさったでしょうか?

その背後で、天がこのアメリカという国を誕生させるまで、
どれだけ多くの困難があったでしょうか? 



イギリス王のジェームス1世が、
ヘブライ語やギリシャ語で書かれた聖書を
英語に翻訳して出版すると、
多くの民間の人々が聖書に接するようになりました。

聖書が出てくることによって、
これに一般の人たちが接することができるので、
信仰の自由、自由に神様に侍ることのできる
方向に視点を変えるようになりました。

それがまさに、アメリカでした。
この当時、アメリカには既にインディアンが暮らしていました。



ところで、天はいかにして、
この清教徒たちの側に立って
アメリカを手中に収めるようにされたのでしょうか?

(アメリカは)この300年間に世界の中心となり、
2000年前のローマ帝国のような勢力基盤を備えました。

ところが、(歴史の)中心が何であるのか、
天の父母様が願われるみ旨が何なのか、
キリスト教文化圏で再臨のメシヤを待って来ましたが、
再臨のメシヤが何をしなければならないのかも知りません。

天が祝福して300年間かけて富と力を下さいましたが、
それは再臨のメシヤ、真の父母のための基盤とするために、
そのように祝福したのです。 



しかし、アメリカはこのことを全く分かっていません。
ですから、70年代においてもアメリカは
危機に追い込まれました。

共産主義による危機、家庭破綻、青少年問題、麻薬問題、
アメリカが崖から落ちつつある時、
真の父母様がアメリカに来られました。

お父様は、医者として来たのであり、
火事になったこの国に消防士として来ました。

お父様の言葉を聞いてお父様に侍り、
この国は進んで行くべきでした。 



私は真の父母です。
真の父母は、人類の真の父母です。
そうでしょう?

神様の夢、神様の願いは、人類を抱こうとされることでしょう。
どのように思いますか?



いまや40年を経て成熟すべきでしょう?
そのときに参席した(人たちは)、
おそらく20代に参加していたことでしょう。
皆、もう60〜70を眺めて生きていますね?

皆さんが生を終える日、
「私は最善を尽くし、全て責任を果たしました」と、
自信を持って言うことができる人はいますか?

父母様は世界において摂理をなさいましたが、
この国、この一つの氏族においても
責任を果たせない皆さんとなるならば、
歴史の前に、皆さんの後孫の前に
「私がこの時代に責任者であった」と言うことができますか?


皆さんには私が必要でしょう。
そうですか?
違いますか?

一人でもなく、200ヵ国の国、
母の懐(チマの裾)に皆抱かなければなりません。

今、私と共に生きている皆さんは、
最も祝福を受けた人々です。
最も幸せな立場です。


しかし忘れてはいけないことは、責任があるということです。
責任を果たせなければ、
加重された蕩減を払わなければなりません。
これを忘れてはいけません。

私がいる間に、皆さんが成功して、
「お母様、私がこのようにして、この国を復帰しました」
と誇ることのできるそのような息子娘が
たくさん出て来てほしいです。

それでは、私が踊りを踊りながら祝ってあげるので、
皆さんは幸せだということを知ってください。
私がこのように健在であること。
健在ですか?



今、日本においては、総会長が伝道推進を願われています。
そして、本部を中心として、全国の各教会でも、
責任者・牧会者を中心として、伝道推進本部を立ち上げて、
責任者自らが、伝道の最前線で歩むことを願われています。

まさに、お母様のみ言のごとく
「最善を尽くし、責任を果たす」ことを
責任者を中心として、
私たち一人ひとりに願われていることを感じるのです。

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posted by ten1ko2 at 08:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする