2016年06月16日

(証し) 夫が愛おしい! 人を愛したい! 47年の葛藤の日々を大転換!!


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神様は すべての人を
気が狂うほど愛したい方



今日は他教会の伝道の証し、
書写を通して、ご主人への思いが転換され、
伝道にまい進されている婦人の証しです。


私は結婚以来、ずっと夫を愛せないまま
葛藤の毎日を過ごし、47年が経ちました。

その間、み言に出会い36万双の既成祝福も受けました。

夫は元々心臓が悪いため、私が身の回りの世話をしてきました。
私は「夫を愛さないといけない」と思いながらも心情が伴っておらず、
そのために日々葛藤して、苦しい生活を過ごしていました。

そのような中、約2年前から書写を始めました。
書写を通して「何とか自分が変わりたい」
「夫を愛せる自分になりたい」と願いを込めて、
毎日精誠を尽くして書写を継続しました。


そして1年が過ぎる頃になると、
夫に対する私の心情がだんだんと転換されてきたのです。

ある朝のことです。
私は夫に服を着せてあげていたときに突然、夫が愛おしくなり、
抱き締めたいくらい「愛したい」という衝動に駆られました。

それ以降、自分でも信じられないくらいに夫が愛おしくなりました。
また夫にも体調の変化が見られ、だんだんと元気になっていきました。


さらに、仕事で定期的に会うお客さんも愛せるようになりました。

私は10年間、新聞の集金の仕事をしてきましたが、
苦手で出来れば行きたくないお客さんが2人いました。

しかし書写を通して、300軒のお客さんが持っている堕落性は、
実は私の堕落性だったのだと悟った時に、
とめどもなく涙が流れて神様に心から感謝しました。

すると、苦手だったお客さんの家に集金に行った時、
お客さんが「あんた偉いなあ、10年も続けてすごいな」
と私を褒めてくださったのです。

愛せない人を愛することができるようになり、
私は今までの人生の中で一番幸せな時だと感じました。

「人を愛するということは、お金とか顔とか健康とか、
そういう条件的なものではない」と実感することができました。


先日、その喜びを伝えたいという思いを抱きながら、
三日路程の訪問前線を歩みました。

「神様のみ言を伝えたい」という一心で、
真心を込めて一軒一軒訪問していく中で、
とても良い方との出会いがあったのです。

その方は、初対面にもかかわらず、家庭の事情をいろいろ話して下さり、
家庭書写会と奉納式に来られました。
次は地区主催のイベントにも参加される予定です。

これからも喜びの伝道を続けていきたいです。
ありがとうございました。



自叙伝書写の力というのは、
本当に大きいと思います。

この方も書写を通して精誠を尽くす中に、
心情が転換されて、ご主人や
お客さんに対しても、愛する心が芽生え、
さらには伝道にもまい進していかれました。

私たちは精誠を尽くすことで、
『神様・父母様から愛されている・・・』
そのことを感じるようになれば、
そのごとく、多くの人たちを愛することが
できるようになるのだと、改めて感じるのです。



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お父様のみ言


神の息子になろうとすれば
神の心情に似なければならない。
神の心情は世界に植えられているゆえに、
世界の人々を愛さねばならない。


神様は万民を気が狂うほどに愛したい方であり、
神様の息子は万民を気が狂ったように愛する人である。

み旨の道 心情 より



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