中和新聞に徳野会長のメッセージが掲載されています。
三つの柱として紹介されていますが、
まず三番目の内容を紹介します。
☆
先に行われた全国地区長会議で、「伝道の勝利」こそが
母の国の使命完遂、救国救世基盤造成のための
唯一の希望の道であることを確認し、
いま一度、その勝利に向けて決意を共有し、再出発しました。
そして、このたび本部に全国伝道推進本部を設置して
私自らが本部長の任を賜るとともに、
矢野治佳・伝道教育局長が副本部長に就任しました。
さらに全国各地区においては地区長が地区伝道推進本部長に、
各教区では教区長が教区伝道推進本部長に、
各教会では教会長が教会の伝道推進本部長となり再出発したのです。
☆
共通する中心テーマは、「責任者自らが先頭を切って伝道する」ということです。
伝道の方法はさまざまにありますが、
「霊の子女をつくるために先頭に立つ」ということが重要です。
そして、真の父母様のみ言の核心であり、
全祝福家庭に対する普遍的な願いでもある、
神氏族メシヤの使命完遂に向かって邁進することです。
責任者自らが先頭に立って伝道に投入することで、
食口たちに希望を与えていきましょう。
☆
私も不足ながら約2か月前、
東京から故郷の金沢での公的集会に向かう新幹線の中で、
隣席に居合わせた、ある高貴な年配のご婦人に出会い、
金沢に向かう車中で、いろいろとお話をして親しくなりました。
そのご婦人と名刺を交換し、再会を約束して別れました。
その後、6月に金沢での安保大会に講師として行った際に、
氏族伝道とともに、そのご婦人とも再会して、
より深く心情的に交流することができ、
今後はみ言を伝えていきたいと考えています。
☆
氏族伝道では、大会前日、私は4人の親族に会いました。
数十年ぶりの再会となった一人の従兄弟は、
「創価学会の信仰を30年続けています」と話してきました。
そこで私も家庭連合の信仰について率直に明かしながら、
真のお父様の「自叙伝」と私の著書を渡したのです。
☆
また、その夜には数十年ぶりという中学校の同窓会に参加しました。
自己紹介の場で恩師や40人余りの同級生に対しても、
家庭連合の会長としての身分を堂々と明かしました。
すると隣席の同級生が私に、自らが離婚していることを正直に告白し、
再婚を希望していることを相談してきました。
私は彼を近くの教会につなげていきたいと考えています。
まだまだ不足でありますが、伝道本部長という貴い責任分担を頂いた以上、
周りに命令や指示をするだけでなく、
自ら先頭を切って伝道と神氏族メシヤ活動に取り組み、
霊の子女をつくるために努力していきたいと思います。
☆
伝道には、やはり勇気と霊的力、度胸が必要ですが、
そこに天が働いて導いてくださることを実感します。
いつも真のお母様は、「私(真の父母様)を愛するというのであれば、
真の父母を伝えなさい。宣布しなさい」とおっしゃいます。
真のお父様の聖和4周年に向かう今、
伝道推進本部を立ち上げ、伝道勝利に向かって
今まで以上に真剣に前進する時を迎えました。
全ての食口たちが固い決意のもとで伝道勝利に
邁進していくことを期待しています。
☆
『責任者自らが最前線・・・』
私から言うのは、おこがましいですが、
これは本当に重要だと思います。
私たち松戸家庭教会においては、
まさに、教会長自らが最前線です。
すでに、路傍演説を初めて、2年半が過ぎましたが、
教会長のその精神は変わりません。
実は、昨日も礼拝のあとに全体で路傍伝道をして、
教会長が学生を即動されました!
しかも、クリスチャン三世、ということで、
次回、教会に来ることになりました。。。
お母様の願いを果たすこと、
それが、神様・真の父母様を堂々と証すことです。
これからも、さらに邁進してまいります。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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