2016年07月17日

(証し) 総務部長、還故郷する?! / 4年半の引きこもりからの脱出!! (続編)



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先日、紹介した二つの証しの続編と補足があります。

まずは、ご両親を祝福に導いた証しをしましたが、
ご本人が、その後の状況を伝えてくださいました。


その後、両親に祝福式の写真を届けると、
両親は「こんなことをしてもらえるとは思わなかった」
ととても喜んでくれました。

両親の喜んでいる姿を見て、これからの氏族メシヤ活動は、
両親が祝福式に参加したことを氏族に
どのように伝えることができるかがポイントだなあと感じていました。

すると、専門学校で漫画家を目指している長男から連絡がありました。
それは、長男の漫画がテレビに取り上げられることになったというのです。
実は先日もテレビで取り上げられたばかりでしたので、立て続けの朗報でした。


そういう朗報が飛び込んできた後、今度は近くに住む妹から電話があり、
子供(姪)が、1週間ほど帰省してきたので、遊びに行きたいと言うのです。

一気に押し寄せてきた摂理を感じた私は、
今こそ両親が祝福を受けたことを証するべきだと思い、
写真を額に入れて部屋に飾り、妹と姪が来るのを待ちました。

妹と姪が我が家に来た時に、すかさず私は「朗報があります!」と言って、
長男の漫画がテレビで取り上げられることになった話をしようしました。


すると、妹が「知ってるよ。両親が教会で結婚式をしたんでしょう」と言うのです。

私は、びっくりして、どうして知っているのか尋ねると、
今日、実家に行ったら、父親が指輪をはめているので、
「どうしたの?」と聞くと、教会で祝福式に参加したことを
感動的に話をしてくれたというのです。

あまりにも喜んでいる両親を見て、
妹と姪は「すごく感動して、涙が出た。ほんとにすごいね」と喜んでくれました。
思いもよらない、天の摂理に乗せて頂いて、本当に驚くとともに感謝しています。



ご両親が、祝福を受けて本当に喜んでいるのが伝わってきます。
その喜びが妹さんにも伝わっていることを思うと、
伝道の本質が何か、そのことを感じさせられます。

祝福って本当にいいですね、そう思わせて頂く証です。
神様が共に喜ばれておられるからでしょう。

次に、4年半引きこもりだった娘さんが
奇跡的に元気になられた証しの付け足しです。
この家庭をよく知っている方のお話を
編集してお伝えします。


やはり、お母さんの悔い改めが重要だったと思います。
娘さんが引きこもるようになった原因は、
実はご両親の不仲でした。。。

どうしても夫を許して愛することができず、お母さんは
犬を飼ってかわいがっていたのですが、
娘さんはまるでその飼い犬と同じ状況になってしまい、
毛布の上に寝て、風呂にも入らない、
そんな姿に、本当に心が痛んだそうです。

それでも、お母さんは『夫のせいで・・・』
そのように思っていたのですが、
書写会を通して、また、中心との授受を通して、
『自分が問題で、夫はこうなったんだ・・・』
心から悔い改めていきました。

そして、40日間の精誠条件を立てて、
毎日毎日、熱心に誠を尽くしていきました。
そして、ちょうど三分の二の26日目。
突然、娘さんが、「外に出る」そう言いだしたのでした。

母娘で旅行に行きましたが、
4年半のブランクは何だったのだろう、
そう思うくらい、喜んでいたということです。



ある意味、霊的にとりつかれていた。
そんな感じだったのではないかと思います。

私たちが中心人物としての自覚を持ち、
心からの悔い改めと精誠によって、
環境が変わるということなのだと思います。

浅川先生も、書写を通して、
相手が変わることを要求するのではなく、
自分の問題として悔い改めることで
物事が好転していく、と証しされます。

そのような心情で歩むことが重要だと思うのです。




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