私たちの教会では、本日聖酒式が行われ
天一国のための新しい出発を成していきます。
今日は一日目ですが、順次、参加されていくことでしょう。
つい最近もお母様は
私たちが勝利の報告をする時、
抱擁して迎えてあげたいと、
涙ながらに言ってくださっています。
どれだけ私たちの勝利を願われ
待ち焦がれておられるご父母様であり、
愛したくて仕方がない父母であられるでしょうか。
今日は、7月16日に行われた
天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事
その時に語られた真のお母様のみ言を紹介します。
☆
きょうは歴史的な日です。
人類歴史、聖書歴史6000年の中で奇跡のような日です。
皆さんは実感していますか。
それならば、皆さんはどれほど幸福ですか。
2001年に「神様王権即位式」を
天宙清平修錬苑でしてさしあげました。
その時、真の父母様は世界のために
南米で主要摂理を展開されていました。
この国に責任をもち、機関に責任をもつ人たちが
立ち上がって修錬苑聖殿を建てましたか。
摂理の時が近づいているのに、
それを知っている人は地上に誰もいませんでした。
皆さんに代わって、このような摂理歴史の完成を
見るようにしてくださった
大母様に対して感謝しなければなりません。
☆
その時、お父様は祝福家庭に対して、
「祝福家庭何某」と自身の名前で
報告祈祷をしなさいと語られました。
それは、とてつもない祝福です。
天が、真の父母様が、祝福家庭個々人を
子女として認定されるという意味です。
これがどれほど感謝すべきことですか。
そのようにして語ってくださったみ言が、
「血統を汚すな、人権蹂躙をするな、
公金を乱用するな、奪取するな」でした。
それは簡単なことではありません。
このみ言を守ってきましたか。
自信をもって答えられる人は少ないでしょう。
☆
天正宮入宮・戴冠式を挙行するようになる時、
天正宮博物館を誰が建てましたか。
この天苑団地の数々の建物は、
みな霊界の主導によって建てられました。
考えてみてください。
万王の王・天地人真の父母入宮・戴冠式です。
天正宮博物館がなかったら、どこでしますか。
天幕でしますか。
6000年ぶりに天の摂理歴史を完結させる、その一日です。
キリスト教の2000年間、外的には
ヨーロッパを通して燦爛たる文化を花咲かせました。
700年、900年前に建てられた聖堂が、
いまだに、当時の姿のままで存在する所が
幾つもあることを知っているでしょう。
主人がいない時にも、文化の歴史をそのように残したのです。
6000年ぶりに来られた真の父母様の摂理歴史における
偉大な業績を残さなければならないのですが、
準備した指導者はいませんでした。
☆
この日を迎えれば迎えるほどに、
皆さんは悔い改めなければなりません。
真の父母と共に同事同役したと言いますが、
真の父母様のご意思を中心として、
自分がどれほど責任を果たしたのか、
孝子の位置に立ったのか、忠臣の位置に立ったのか、
多く反省しなければなりません。
きょう、皆さんは本当に、
「それでも赦され、この日を私が見ることができるように、
私の家庭が見ることができるようにしてくださって、
あまりにも感謝です」と痛哭しながら、
今後はさらに成長した成熟した子女として、
まず自分が責任を果たすことが先決です。
☆
「2020」を前に私たちが直面する問題があります。
皆さんがどのように責任を果たすのかに従って
神様の位相が変わってきます。
真の父母様の位相が変わってきます。
☆
真の父母の路程を世界の人々が知るようになれば、
涙で前が見えなくなることでしょう。
困難な環境の中で、終始一貫して
天のみ旨を成してさしあげようと、
前だけを見つめてこられた真の父母様の摂理歴史です。
想像もできない多くの困難がありましたが、
神様が共にされて、
神様の夢を成してさしあげる一片丹心のご生涯が、
きょうのこのような奇跡をつくりあげました。
☆
皆さんには責任がありましたが、
責任を果たし得ませんでした。
今後成されていく摂理歴史、天地鮮鶴苑について、
皆さんが同参してくださるよう、お願いします。
(中和新聞より)
☆
週刊ブリーフィングに映像が載っていましたが、
最後の方では、涙を流されながら、
み言を語られていた真のお母様でした。。。
今回、特別に四大聖物を伝授してくださる
真のお母様ですが、
深い愛と許しの中に、今の私があることを思いつつ、
お母様の願いに答える者になっていきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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