2016年07月24日

今日、聖酒式! 涙で前が見えない!!  歴史的な一日 《真のお母様のみ言 7.16》


20160716_0613_06.jpg


私たちの教会では、本日聖酒式が行われ
天一国のための新しい出発を成していきます。
今日は一日目ですが、順次、参加されていくことでしょう。

つい最近もお母様は
私たちが勝利の報告をする時、
抱擁して迎えてあげたいと、
涙ながらに言ってくださっています。

どれだけ私たちの勝利を願われ
待ち焦がれておられるご父母様であり、
愛したくて仕方がない父母であられるでしょうか。

今日は、7月16日に行われた
天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事
その時に語られた真のお母様のみ言を紹介します。


きょうは歴史的な日です。
人類歴史、聖書歴史6000年の中で奇跡のような日です。

皆さんは実感していますか。
それならば、皆さんはどれほど幸福ですか。

2001年に「神様王権即位式」を
天宙清平修錬苑でしてさしあげました。

その時、真の父母様は世界のために
南米で主要摂理を展開されていました。

この国に責任をもち、機関に責任をもつ人たちが
立ち上がって修錬苑聖殿を建てましたか。
摂理の時が近づいているのに、
それを知っている人は地上に誰もいませんでした。

皆さんに代わって、このような摂理歴史の完成を
見るようにしてくださった
大母様に対して感謝しなければなりません。



その時、お父様は祝福家庭に対して、
「祝福家庭何某」と自身の名前で
報告祈祷をしなさいと語られました。

それは、とてつもない祝福です。

天が、真の父母様が、祝福家庭個々人を
子女として認定されるという意味です。
これがどれほど感謝すべきことですか。

そのようにして語ってくださったみ言が、
「血統を汚すな、人権蹂躙をするな、
公金を乱用するな、奪取するな」でした。

それは簡単なことではありません。
このみ言を守ってきましたか。
自信をもって答えられる人は少ないでしょう。



天正宮入宮・戴冠式を挙行するようになる時、
天正宮博物館を誰が建てましたか。

この天苑団地の数々の建物は、
みな霊界の主導によって建てられました。

考えてみてください。
万王の王・天地人真の父母入宮・戴冠式です。
天正宮博物館がなかったら、どこでしますか。
天幕でしますか。
6000年ぶりに天の摂理歴史を完結させる、その一日です。

キリスト教の2000年間、外的には
ヨーロッパを通して燦爛たる文化を花咲かせました。
700年、900年前に建てられた聖堂が、
いまだに、当時の姿のままで存在する所が
幾つもあることを知っているでしょう。

主人がいない時にも、文化の歴史をそのように残したのです。
6000年ぶりに来られた真の父母様の摂理歴史における
偉大な業績を残さなければならないのですが、
準備した指導者はいませんでした。



この日を迎えれば迎えるほどに、
皆さんは悔い改めなければなりません。

真の父母と共に同事同役したと言いますが、
真の父母様のご意思を中心として、
自分がどれほど責任を果たしたのか、
孝子の位置に立ったのか、忠臣の位置に立ったのか、
多く反省しなければなりません。

きょう、皆さんは本当に、
「それでも赦され、この日を私が見ることができるように、
私の家庭が見ることができるようにしてくださって、
あまりにも感謝です」と痛哭しながら、
今後はさらに成長した成熟した子女として、
まず自分が責任を果たすことが先決です。



「2020」を前に私たちが直面する問題があります。

皆さんがどのように責任を果たすのかに従って
神様の位相が変わってきます。
真の父母様の位相が変わってきます。



真の父母の路程を世界の人々が知るようになれば、
涙で前が見えなくなることでしょう。

困難な環境の中で、終始一貫して
天のみ旨を成してさしあげようと、
前だけを見つめてこられた真の父母様の摂理歴史です。

想像もできない多くの困難がありましたが、
神様が共にされて、
神様の夢を成してさしあげる一片丹心のご生涯が、
きょうのこのような奇跡をつくりあげました。



皆さんには責任がありましたが、
責任を果たし得ませんでした。

今後成されていく摂理歴史、天地鮮鶴苑について、
皆さんが同参してくださるよう、お願いします


(中和新聞より)


20160715 0613_07.jpg



週刊ブリーフィングに映像が載っていましたが、
最後の方では、涙を流されながら、
み言を語られていた真のお母様でした。。。

今回、特別に四大聖物を伝授してくださる
真のお母様ですが、
深い愛と許しの中に、今の私があることを思いつつ、
お母様の願いに答える者になっていきたいです。



応援のクリックをお願いします


にほんブログ村



※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 09:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする