2016年08月01日

お母様の3つのみ言!! 天法3箇条って? 緑の服と指輪は何処に?! 《徳野会長のビデオメッセージ1》


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先日、お母様が緑色の服とヒスイの指輪を
勝利国家に贈るというニュースを紹介したのですが、
詳細について、徳野会長のビデオメッセージで
お話しされていました。

「真のお母様の心情と決意を中心に 聖和4周年を迎えよう!」
と題する内容で、中和新聞に掲載されていますが、
何回かに分けて紹介します。



■真のお母様が語られた3種類のみ言

今回は、7月16日に韓国・天正宮博物館で開催された
「天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事」と、
翌日、その祝勝会と併せて開会された
「天地人真の父母様主管VISION2020
特別戦略国家選定カンファレンス」において、
真のお母様が語られた3種類のみ言の中で
印象に残った内容の一部を紹介します。


〈1〉 天法三箇条の遵守を求められる

1つ目は、記念行事で語られた以下のみ言で、
「神様王権即位式」(2001年1/13)で真のお父様が強調された
天法三箇条の遵守を改めて問われ、私たちに反省を求められました。


「『血統を汚すな、人権蹂躙するな、公金を横領するな』
これらは容易なことではありません。
このみ言を皆さんは守ってきましたか。
自信があると答えることのできる人は多くないでしょう」




〈2〉天のみ旨を成すための父母様の摂理歴史

2つ目も同じく記念行事で、お母様が涙ながらに語られたみ言です。

天のみ旨を成すために逆境を越え、
ただひたすら前だけを見つめてこられた
真の父母様の摂理歴史であったと表現されました。


「真の父母様の路程を世界の人々が知れば知るほど、
…涙で前が見えなくなるでしょう。

これほどにも難しい環境の中で、
初志貫徹、天のみ旨を成してさしあげようと、
あらゆる逆境を気に留めずに前だけを
見つめてこられた真の父母様の摂理歴史、
…神様の夢を成就してさしあげる一片丹心、
そのような生き様が今日、
このような奇跡のようなことをつくり上げました」



〈3〉緑色の服と指輪を賞としてご提供

3つ目は、その翌日、記念行事の祝勝会と
特別会議の開会を兼ねた午餐会でのみ言です。


「この緑色の指輪は翡翠(ひすい)ですが、
もともとはお父様のネクタイピンだったのです。

ところでお父様が『オンマー、これを指輪に作りなさい』
とおっしゃいました。
…こういう指輪を作りました。

私は今度これを出すことにしたのです。
皆さんの発表の中で、いちばん上手な国家に賞をあげましょう」



このようにお母様は、特別会議で最もよく発表し、
最初に天の前に奉献することのできた国に対して、
この日、お母様がお召しになった緑色の服と併せて指輪を
贈ることを発表されました。



緑色の服とヒスイの指輪に関しては、
以前同じみ言を紹介しました。

その日発表した21か国の会長が行ったプレゼンテーションで、
そのままあげる国を決められたのではなく、
2020年までに、少しでも早くそのプレゼン通りの結果を出した国にあげたいと
お母様はおっしゃったとのこと。

どこまでも私たちの勝利を待ち望まれ
心から願っておられるお母様です。


天法三箇条は、全食口は当然、守らなければならない内容です。
また、アベル圏が本当に悔い改め、正されていけば、
カイン圏もそうならざるを得ないのではないか、と思います。

以前、記述したかもしれませんが、恥ずかしい証しを告白すると。。。
聖酒式を受ける前日に、家内とちょっとしたことで口論になり、
「40日の条件が終わり、しかも明日、聖酒式を迎えるのに・・・」
そんなことを思いつつ、自分の足りなさを痛感しました。

また、「ちょっとしたこと」というのは、私自身が振り返って、
「何のことで言い争いになったかな?」
と思うようなことであり、結局、自分に余裕がなかったり、
それ以前の人間関係で、何か思うようにいかなかったり、
そういう内容が、すべて夫婦の間に出てしまうことがあります。。。

そして、先日、聖酒式を受けさせていただき、
お互い、何か、違う感覚というか、
うまく表現できないのですが、
近くなったように感じています。。。
これも聖酒式の恩恵だと思います。

明日に続きます。


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posted by ten1ko2 at 09:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする