先日、お母様が緑色の服とヒスイの指輪を
勝利国家に贈るというニュースを紹介したのですが、
詳細について、徳野会長のビデオメッセージで
お話しされていました。
「真のお母様の心情と決意を中心に 聖和4周年を迎えよう!」
と題する内容で、中和新聞に掲載されていますが、
何回かに分けて紹介します。
☆
■真のお母様が語られた3種類のみ言
今回は、7月16日に韓国・天正宮博物館で開催された
「天地人真の父母様 天正宮入宮・戴冠式10周年記念行事」と、
翌日、その祝勝会と併せて開会された
「天地人真の父母様主管VISION2020
特別戦略国家選定カンファレンス」において、
真のお母様が語られた3種類のみ言の中で
印象に残った内容の一部を紹介します。
☆
〈1〉 天法三箇条の遵守を求められる
1つ目は、記念行事で語られた以下のみ言で、
「神様王権即位式」(2001年1/13)で真のお父様が強調された
天法三箇条の遵守を改めて問われ、私たちに反省を求められました。
「『血統を汚すな、人権蹂躙するな、公金を横領するな』
これらは容易なことではありません。
このみ言を皆さんは守ってきましたか。
自信があると答えることのできる人は多くないでしょう」
☆
〈2〉天のみ旨を成すための父母様の摂理歴史
2つ目も同じく記念行事で、お母様が涙ながらに語られたみ言です。
天のみ旨を成すために逆境を越え、
ただひたすら前だけを見つめてこられた
真の父母様の摂理歴史であったと表現されました。
☆
「真の父母様の路程を世界の人々が知れば知るほど、
…涙で前が見えなくなるでしょう。
これほどにも難しい環境の中で、
初志貫徹、天のみ旨を成してさしあげようと、
あらゆる逆境を気に留めずに前だけを
見つめてこられた真の父母様の摂理歴史、
…神様の夢を成就してさしあげる一片丹心、
そのような生き様が今日、
このような奇跡のようなことをつくり上げました」
☆
〈3〉緑色の服と指輪を賞としてご提供
3つ目は、その翌日、記念行事の祝勝会と
特別会議の開会を兼ねた午餐会でのみ言です。
☆
「この緑色の指輪は翡翠(ひすい)ですが、
もともとはお父様のネクタイピンだったのです。
ところでお父様が『オンマー、これを指輪に作りなさい』
とおっしゃいました。
…こういう指輪を作りました。
私は今度これを出すことにしたのです。
皆さんの発表の中で、いちばん上手な国家に賞をあげましょう」
☆
このようにお母様は、特別会議で最もよく発表し、
最初に天の前に奉献することのできた国に対して、
この日、お母様がお召しになった緑色の服と併せて指輪を
贈ることを発表されました。
☆
緑色の服とヒスイの指輪に関しては、
以前同じみ言を紹介しました。
その日発表した21か国の会長が行ったプレゼンテーションで、
そのままあげる国を決められたのではなく、
2020年までに、少しでも早くそのプレゼン通りの結果を出した国にあげたいと
お母様はおっしゃったとのこと。
どこまでも私たちの勝利を待ち望まれ
心から願っておられるお母様です。
☆
天法三箇条は、全食口は当然、守らなければならない内容です。
また、アベル圏が本当に悔い改め、正されていけば、
カイン圏もそうならざるを得ないのではないか、と思います。
以前、記述したかもしれませんが、恥ずかしい証しを告白すると。。。
聖酒式を受ける前日に、家内とちょっとしたことで口論になり、
「40日の条件が終わり、しかも明日、聖酒式を迎えるのに・・・」
そんなことを思いつつ、自分の足りなさを痛感しました。
また、「ちょっとしたこと」というのは、私自身が振り返って、
「何のことで言い争いになったかな?」
と思うようなことであり、結局、自分に余裕がなかったり、
それ以前の人間関係で、何か思うようにいかなかったり、
そういう内容が、すべて夫婦の間に出てしまうことがあります。。。
そして、先日、聖酒式を受けさせていただき、
お互い、何か、違う感覚というか、
うまく表現できないのですが、
近くなったように感じています。。。
これも聖酒式の恩恵だと思います。
明日に続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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