2016年08月11日

(証し) 「この男はね。。。」とお父様、ご来日の思い出!! 《小室先生の草創期の証し》8



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小室先生が伝道した大会社の会長が提供してくれた宅に、
お父様の来日時お迎えすることができたという証しを
以前に紹介しました。

手紙を毎日書き続けて伝道したことを
誰も知らなかったはずなのに、
知っていてくれた人がいたのです。


1965年秋にも、真のお父様が来日されました。

それ以後、次に来日されたのは1967年6月でした。

そのときは松濤本部で「原理大修練会」が行われました。
原理講義は、劉孝元韓国初代協会長がされたのですが、
真のお父様は毎日のように私たちにみ言を語ってくださいました。


私の個人的なことは、真のお父様にはお話ししていなかったので、
ご存じないはずなのですが、
みんなの前で私のことをぽつりと、
「この男は、手紙を出すのが好きなんだよ」と
おっしゃったことがありました。

そのとき真のお父様は、なぜそのようなことまでご存じなのかと、
私はとても驚きました。

それは、40日間、大会社の会長に手紙を出し続けて、
み言を伝えた後のことでした。

真のお父様は、私が手紙を書くことが好きなことを、
霊界を通してご存じだったのです。
真のお父様は、私たちのすべてをご存じなのです。



真のお父様は本当にすべてをご存じなのだ・・・
小室先生のような証しは、
多くの先輩たちから聞いたことがあります。

「私」の精誠を知ってくださって、
そのことで、一番嬉しいと思うのは誰でしょうか・・・
当然、真のお父様ですよね。。。

もちろん、アベルとか、回りの兄弟姉妹に
精誠を認めてもらいたい思いもわいてしまうのですが、
それ以上に霊界におられる真のお父様は
「私」の精誠をよくよくご存じです。
だから、そのことが何よりも感謝なので、
これからも精誠を尽くしていきたいのです。


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