2016年08月14日

お父様の安着された「本郷苑」の土を、我が家の祭壇に!! 4大聖物・聖土篇



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聖酒で生みかえられた私たち。
聖塩で霊肉を浄め、行く道を浄め、
聖燭の照らすともしびが
天一国への道を導いてくれる──

四大聖物の恩恵
今回は、「天一国聖土」についてです。


「天一国聖土」の恩賜について
今回、「天一国聖土」が分配されたことも、
新たな恩賜と言えます。

「聖土」について述べると、
真の父母様は二〇〇六年六月十三日に
「天正宮博物館入宮戴冠式」を挙行されましたが、
その式典を七日後に控えた六月六日、
天正宮博物館の前庭で十二人の大陸代表者から
世界各地の聖地の土と聖水の奉献を受け、
天正宮博物館の聖土と水を入れて混ぜられ、
再創造された「聖土」を
再び大陸会長に伝授された経緯がありました。


今回の「天一国聖土」は、
三年間の「侍墓精誠」をささげた勝利条件の上で、
真のお父様の聖体が安着した「天正宮本郷苑」の聖土を、
全大陸の祝福家庭に分配されたものです。

この「天正宮本郷苑」の聖土分配は、
全世界の祝福家庭を真のお父様に連結してくださろうとする
真のお母様の特別な計らいがあって与えられた恩恵です。

「聖土」が分配されるということも、
今までの聖物にはなかった特別な内容です。


徳野英治会長は、これらの「天一国四大聖物」について
次のように語っています。


「私たちは、最後の最後まで
天の父母様と真の父母様に忠節を貫き、
美しい姿で霊界に旅立たなくてはなりません。

そうでなければ、私たちは、永遠なる時間、
空間の世界である霊界で、
天の父母様と真の父母様と共に
暮らすことができないのです。

霊界で私たちと共に永遠に暮らしたいと
誰よりも強く願ってくださっているのが、
真の父母様です。

そうであるがゆえに真のお母様は、
真の父母様ご聖婚五十六周年記念式で、
貴い天一国四大聖物(聖酒、聖塩、聖燭、聖土)を
下賜してくださいました。

これは、霊界の真のお父様と
ご相談のうえで決断された内容です」

(第三十四回全日本聖和祝祭のメッセージ、
『世界家庭』二〇一六年七月号、一七ページ)




天一国聖土、聖燭、聖塩に関しては、
子供たちが家を離れる時などは、
分けて持たせてあげるようにしたらいい
ということです。

「天一国聖燭」に関しての解説はありませんでしたが、
今回の恩恵に対して、心からの感謝を捧げていきたいと思います。
『世界家庭』に掲載されているまとめを掲載して、
終わりたいと思います。


このように、今回与えられた「天一国四大聖物」は、
真のお母様の三年間の「侍墓精誠」の条件によって、
霊界の真のお父様と、
地上界の真のお母様が相談され、
特別に与えられた恩賜であるということです。

今回の「恩赦」は、肉身をサタンに侵害されて
その聖体≠ェ行方不明になったイエス様も
成しえなかった歴史的内容であり、
今まで歴史上かつてなかったほどの勝利圏によって
与えられた歴史的な意義と価値のあるものです。


それは、霊界と地上界の両世界にわたった人類の
「真の父母様」によって与えられた、
とてつもなく大きな恩恵です。

私たちは、
霊界の真のお父様と、地上界の真のお母様が
一体となって与えてくださった
「天一国四大聖物」伝授と聖酒式による恩赦という、
歴史的恩賜にあずかっていかなければなりません。



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posted by ten1ko2 at 07:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする