2016年08月23日

真の母が世界平和のために、手掛けていること! 《聖和4周年 真のお母様のみ言》


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天宙聖和4周年聖和祝祭において
真のお母様が語られたみ言を
少し長いですが全部紹介します。
(正式な訳ではありませんが、ご了承ください。)


尊敬する内外貴賓、平和大使、全世界から
この場に注目している祝福家庭、食口の皆さん!
愛しています。

皆さんたちが、映像で見たように
私たちは聖和3周年に真のお父様に

「地上の責任は私たちが全て果たしますので、
お父様は本郷苑で、
これまで孤独だった天の父母様を慰労し、
頌栄(*栄光をほめたたえる、賛美)の対象として
自由になられて下さい」

と話しました。
覚えていますか?

地上での私たちの責任がなんですか?

真の父母を誇り、愛して、真の父母のみ旨を
全世界73億人類が全て知る事が出来るように
伝播する努力をしなければ成りません。
そのようにしていますか?



私たちは先ほど、言語圏で分類された
13カ所の大陸を中心にして
氏族メシア、氏族を越えて、国家を超えて、
世界へ向かう道に邁進しています。

そこにアジアとアフリカ
全13カ所の世界大陸に火がついています。



全人類、真の父母様を知っているという事だけが
人類の希望であり、願いなのです。
天の父母様の夢なのです。

しかし、6000年の間サタンの支配下に有った人類は
天に向かう切実な思いはありましたが、
どのように探し求めて行くのかを知りませんでした。



堕落した人類として神様の前に出て行くとするなら、
蕩減条件を立てなければなりません。

どれだけ大変だったのか、どれだけ難しかったのか。
(なぜ)神様の人類救援摂理が6千年かかったのでしょうか?



一つの善なる民族を立てて4000年という長く長い、
歴史路程の中で蕩減条件を立てて、
国家的な基準が出来上がる時まで(来てようやく)
ひとり子イエス・キリストを送って下さったのですが、
中心人物であったマリア、ザカリア家庭、ヨセフ家庭、ユダヤ教、
イスラエル民族は天の摂理を知りませんでした。

その間多くの人類が生まれましたが、
四千年ぶりに神様が初めて、
「私の息子だ。ひとり子だ!」とされました。

とするならば中心人物たちはメシア
イエス・キリストの前に環境圏の準備をして
差し上げなければなりません。
しかし、結果は責任を果たせませんでした。



それで、イエス様は十字架に亡くなられながら、
「再び来る」と語られました。
再び来られて何をなさろうというのでしょうか?

子羊の婚宴をされると言いました。

それは、神様の夢であり、人類の願いは堕落した世界で
真の父母に出会うことだけが
神様の子女として立ち返る事のできることなのです。
人間自らでは出来ないのです。

真の父母によって生まれ変わらなければ、
天の国に行く事が出来ないからです。



このように待ちに待ち望んだ真の父母様!!

6千年ぶりに、この韓民族を通して
一人子、一人娘を送って下さって
真の父母の位置を祝福して下さいました。

だとすれば、この民族は
どんな道を選ばなければなりませんか?



先に祝福家庭になった皆さんたちが、
氏族メシアの責任を果たして氏族を越え、
国を越えて世界に基盤を作って差し上げる事が、
今日の祝福家庭たちの姿です。

その事を13カ所の大陸を通して今進行しています。



そこに付け加えて今回、基元節に
「議員連盟」を発議しました。

それで、7月に皆さんたちが映像を通して観たように、
ネパールで創立宣言をしました。

この議員連盟創立と共にピースロード、
世界平和の道に行く運動が140ヵ国が同参する中で、
今年12月ワシントンで最後の創設大会をする日まで
持続的に進行されます。

このことを見ただけでも、
この世の全ての人たちの心は平和世界に行こうとしています。

しかし、どのようにしたら良いか分かりませんでした。
したがって彼らは家庭連合が成している運動に
積極的に、同参して喜んでいます。



天の父母様の夢、真の父母様の夢、人類の願いは、
「天の父母様の下の人類一家族」です。

しかし、今日の世界には多くの問題点があります。
宗教問題、人種問題、領土問題など、
全て自分を中心とした利己主義的な行動をしています。

しかも、産業革命を通して人類の生活は、
富と豊かさをもたらしたかもしれませんが、
2次3次、強大国が出て来ながら良い点よりも
未来を心配しなければならない
多くの問題を生み出しています。



その一つの例が気候変化です。
地球が荒廃しています。

人類が暮らして行くにあたって一番尊い、
光、水、空気、これが徐々に少なくなっています。



このような現状を見られた真のお父様は、
南米に未来の食糧問題と気候変化に対する対策を
実践的にしなければならないと考えられて、
数年間、摂理歴史を成されました。

既存の全ての制度、人類の未来を心配している人たちは
気候変化に対して多くの良い意見、
問題点などを、話してくれました。
しかし、その問題点をどのように克服して解決するのが
正しいのかに対して考え付きませんでした。

その出来ない原因の中に強大国の問題があるのです。



今までの科学文明は一言で云うなら、
戦争の為、破壊の為の科学だったのです。
そうですか?
そうではないですか?

だから、私は
この科学者大会を復活させようと思います。



全ての難問題は、
破壊することではなく、
本来神様が、この美しい地球星を創造された時の状態に
お返しする努力と運動をしようというのです。

そこには、知識のある人、
学んだ人が先頭に立たなければなりません。
そうしてこそ、人類に信頼を与える事が出来るからです。

だから、私はこの科学者大会を科学学術苑として始めて、
新聞社を通して言論界を通して
教育しなければと思っています。
そして結果を見せられることをしようと思います。



今日、皆さんはこの舞台で
美しいパフォーマンスを見られました。

それには世界からやって来た、
二世、三世1200名が集いました。
私たち統一家の未来の指導者たちです。

お互い言語が違い、環境は違いますが、
真の父母様を知ったので
私たちは一つになる事ができるのです。



そして必ずや、天の父母様の夢、真の父母様の夢、
人類全体の願いを成し遂げるその日まで、
私たちは総進軍しなければなりません。

今日、真のお父様の聖和4周年に、
私たちが大きなみ旨を抱いて、
この事を成し遂げますという
決意をする時間になる事を願います。

編集文責:ten1ko2



最後のみ言の時、
お母様が涙をハンカチで拭いながら、
熱く語られているのが印象的でした。

本当に、神様のために親孝行していきたい、
お父様の願いを果たしていきたい。。。
そのような強く、熱い心情に
満ち溢れているお母様であることを感じます。

真のお母様が地上におられるこの時、
天のみ旨を最前線で歩めることを感謝し、
御父母様の願いに応える歩みを果たしていきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 12:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする