神様のため、
人類の復帰のために……
お父様の人生が
奇跡のようだと感じます
人類の復帰のために……
お父様の人生が
奇跡のようだと感じます
☆
先日行われた真のお父様聖和4周年聖和祝祭で、
文善進世界会長が祝辞を述べられました。
とても長いので、冒頭の挨拶など省略し、
2回に分けて紹介します。
☆
真のお父様の生涯と遺産の大切さとその深みを考える時、
お父様の人生が奇跡のようだと感じます。
北朝鮮で小さく出発したお父様が
世界全体を巡回されるようになりながら、
神様の真の愛と平和のための希望を伝達しました。
自叙伝の題目のように、
「平和を愛する世界人」であられました。
☆
お父様は超人的な生涯を生きられました。
絶対的な中心点、中心軸として、
お父様は、ために生きる人生を実体化なされ、
世界至る所に行かれてすべての神様の子女を
ご自身の子供のように愛され、
彼らを愛と恩恵と真理と平和の中で養育されました。
☆
真のお父様を思う時、
私の心の中に永遠に鮮明に刻まれたイメージは、
不屈の真の愛の力を持った姿です。
いつも敵をも抱かれ、許され、愛されました。
愛する心情を見せて下さる
真のお父様の微笑みを忘れることが出来ず、
いつも目に浮んで来ます。
お父様は原則を基礎とした哀れみと寛大、
そして神様のみ旨に対する変わらない献身の姿で、
すべての国境を越えて来られました。
真のお父様は92年間、地上での生涯を生きられ、
神様の摂理の中心に
堂々とまっすぐに立っていらっしゃいました。
☆
お父様は神様とイエス様から、一般的には
理解できないような使命に対する召命を受けられました。
お父様はすべての難関と困難を正面からぶつかりながら、
休みなしに祈祷と活動を続けて来られ、
弟子たちを一人一人集めながら、
長く続いた迫害にも屈しませんでした。
たとえ復帰の路程は拷問のようであっても、
お父様は耐えて来られ、勝利されました。
そして、そうです。
お父様はそのような勝利を何度も積み重ねて来られたのです。
私たちに神聖な火花の光のように見えたものは、
真のお父様においては神様のため、人類の復帰のために、
猛烈に燃える情熱の炎だったのです。
☆
お父様が驚くべき生涯路程においてなされた
すべてのことは、
真の愛、真の生命、真の血統を中心とする
一致、調和、平和のためのものでした。
真のお父様は天一国という単語の意味、
すなわち "一つになった平和の国"の中で、
"二人が一つになる" 世界を教えて下さいました。
真のお父様は "神様の下 一つの家族"を立てるため、
宗教、国家、人種、民族、文化、文明間の関係を、
統一と一体という中心テーマで関係づけられました。
真のお父様と真のお母様が立てられた
すべての組職とプロジェクトは、
このようなビジョンで一貫していました。
☆
真のお父様は
助けが必要な人々を愛され、世話をして、
助けるために日夜努力されました。
生涯の瞬間ごとに教育に専念され、
寝ることも忘れて長い間、一日中、一晩中、
絶えず教えて下さいました。
お父様は地上で所有しておられた全てのものを
人類のために捧げられ、
世界中の人々が真実に、そして神聖な潜在力を
実現することが出来るようにして下さいました。
その教えの核心にあるものは、
すべての人が神様を中心として完璧な心身一体を成し、
神様の息子・娘として自我の神聖な均衡を
実現するように導こうとする願いでした。
☆
そうした点で、お父様はその次の段階として
祝福を教えて下さいましたが、
これは二人が結婚した夫婦として、
完全な調和と愛の中で一つになる所です。
そして祝福家庭の永遠で一体の愛は、
家庭、氏族、国家、世界へと拡がり、
結局は天の父母様の下一つの天宙家族を作ります。
最後に息を引き取るその瞬間まで、
これが真のお父様の栄光ある夢だったのですけれども、
私は、私たち全員がこの夢を
成就することが出来るようにお祈りいたします。
今日私たちは、一つの真の家庭として、
全ての人類と万物のために、このような平和の遺産を
実際に行うと誓うことができますか?
はい?
アヂュ!!
☆
真のお父様の歩まれた生涯、
その中心に「不屈の真の愛」を見られた善進様。
聖和される直前まで、
真の愛を示してくださった真のお父様でした。
私たちは、本当にお父様の真の愛の精神を相続し、
お父様の夢を実現するために、
祝福家庭として、
真の家庭を相続する者になっていかなければならない、
そのように思わされるのです。
明日に続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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