皆さん一人が百人以上の役割を
果たすようになる時、
国家基盤造成、世界基盤造成は、
遠い距離にあるものではありません。
皆さんにかかっているのです。
☆
果たすようになる時、
国家基盤造成、世界基盤造成は、
遠い距離にあるものではありません。
皆さんにかかっているのです。
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先日、み言の一部を紹介しましたが、
聖和祝祭祝勝会及び鮮鶴歴史編纂苑奉献記念午餐における
真のお母様のみ言を改めて紹介します。
聖和祝祭の翌日のみ言です。
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昨日のパフォーマンスは、
まさしく心情文化革命なのです。
私たちは毎日発展し、
変わっていかなければなりません。
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それで昨日のみ言の中で、
「私は科学者大会を復活させる」と言いました。
それで大きい傘を一つ創りました。
「HJグローバル平和財団」です。
その中に、圓母平愛奨学苑、鮮鶴平和賞苑、科学学術苑。
大きくこのように三つの分野に分離して、
大きい傘の下、これからは今後なされる全ての機関や
活動するものの前には“HJ”が付きます。
それは、私たち人間が真の父母様の前に、
天の父母様の前に、孝の道理を
果たさなければならないということなのです。
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きょう、私が鮮鶴歴史編纂苑の、その建物を
天の前に奉献しながら、
私たちは一つにならなければならないと話しました。
すべての機関や、またどんな企業であれ、
一つの目的に向かって行かなければなりません。
その目的の中心は真の父母です。
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そのようになれば、どうなりますか?
真の父母のみ旨、真の父母のみ言を通じて、
世界が一つになることのできる、
そういう方向に導いていく私たちの運動が氏族メシヤです。
また外的に築いておいた基盤を
一つの方向に集めて行くのが、
アベル国連理想を目指す、私たちが今回行っている
議員連合の創立大会なのです。
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驚くべきことに世の中が混沌とすればするほど、
本心は善なる方に、
心が行く方に動くようになっています。
だから私たちが行なう運動に、
世界の人々が同参してくるというのです。
そうであれば私たち祝福家庭は、真の父母様を誇り、
世の中に知らせなければなりません。
どのような姿であっても、真の父母様が
すべての世界的な問題を解決することができる答えなのです。
そうではありませんか?
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兄弟間では争いを止めることができません。
皆、自己中心ではないですか。
自分が偉いと言うでしょう。
強大国といわれる国々は、世界制覇を夢見てきましたが、
結局は自国の利益だけを考えるようになりました。
イギリスがそうだったし、スペインがそうだったし、
ポルトガル、アメリカも同じです。
天は彼らに、味方することはありませんでした。
☆
ですから真の父母が地上に生きている間、
皆さんと一緒にいるこの時間、
皆さんの責任が重要です。
皆さんが重要なのです。
分かりますか?
どのようにしてでも全世界に 真の父母様が
いらっしゃることを知らせなければいけません。
真の父母が、人類の望みであると同時に、
人類の最後の希望です。
その希望を知らせてあげる
統一家の祝福家庭にならなければいけません。
家庭の個々人が氏族メシヤの責任を果たして、
氏族を越え、国家、世界にまで
急速に出て行くようになれば、どうなりますか?
☆
今回のお父様聖和4周年に、
私たちの目に見える基盤が
大きく成長したでしょうか、
後退したでしょうか?
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“一当百”という言葉がありますが、
皆さん一人が百人以上の役割を果たすようになる時、
国家基盤造成、世界基盤造成は、
遠い距離にあるものではありません。
言い替えれば、皆さん如何にかかっているのです。
分かりますか?
死ぬことを覚悟して努力しなければいけません。
寝ても覚めても、寝ながらも努力するのです。
☆
「私のママだ!」「 私のお母さんだ!」
「私の父母だ!」と誇らなければいけません。
その道だけが、皆さんも生きて、世界人類も生きて、
神様、天の父母様の夢を
成就することができる地上天国(へ至る道です)。
私たちが地上で天国をつくらなければ、
霊界にいらっしゃる方はどうなるのですか?
私たちがつくらなければなりません。
そうすることによってこそ、天上天国は成されていくのです。
分かりますか?
☆
問題は自分自身、私たちの家庭、
私たちの氏族、私たちの民族、国家にあるのです。
「最善をつくそう。」と決心する今日になることを
懇切にお願いしながら、
私が皆さんとこれからどれだけ
もっと長く一緒にいることができるだろうか、と考えます。
私は皆さんすべてを連れて行きたいのです。
私が地上にいる間に、
私が関心を持ち、愛して、記憶する、
そのような皆さん全員になることを、
もう一度お願いします。
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お母様が語られているように
『HJ』という言葉を
私たちも認識しなければならないと思います。
詳しくは明日、書こうと思うのですが、
『HJ』とは、孝行の『孝』
心情の『情』です。
ですから、孝行の心情をもって、
み旨に邁進していくということだと思います。
私たちを『天国に連れていきたい・・・』
そのような熱い思いをもっておられる
真の母様に心から感謝しつつ、
私たちも、真のお母様とともに
お父様のおられる本郷苑に行くことができるよう、
もっともっと真の父母様を証ししていけるように、
日々の精誠を尽くしていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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