2016希望ドリームカンファレンス開会式において語られた
真のお母様のみ言を紹介します。
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人類を導くための蕩減復帰摂理と選民
人類を導くための蕩減復帰摂理と選民
神様が天地創造をなさり、
人間始祖となり得るアダム・エバを創造されて、
彼らに責任を与えてくださいました。
彼らは神様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従をもって
一つにならなければなりませんでしたが、
成長過程で自分を中心とした行動によって
堕落へと陥るようになりました。
神様は遠大なる夢をおもちでした。
その夢を人間始祖と共に成そうとされました。
しかし、その責任を果たすべき
アダム・エバが堕落したのです。
そして全能であられる神様は、悲惨な悲しみの、
孤独な神様となられました。
☆
堕落した人類をそのまま捨てておくことができない神様は、
人類を探し求めるため、蕩減復帰摂理を始められました。
一つの善なる民族を選び、
選民の名で育ててこられました。
神様の夢を成すためには、
人間の中から責任を果たし得る男と女を
探し出さなければなりません。
彼らを通して、
人類を天の側へと導き得る道を開かずして
摂理歴史は進行し得ません。
どれほど大変ならば、
選民のイスラエル民族を育てるのに
4000年もの長い歳月が必要とされるでしょうか。
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そのようにしながら、
救世主、イエス様を送ってくださいました。
そして、選ばれたイスラエル民族、ユダヤ教、
特にマリヤを中心とした、ザカリヤ家庭、ヨセフ家庭は、
イエス様のために責任を果たすべきでした。
一言で言えば(彼らは)責任を果たせませんでした。
神様が送ってくださった独り子を奉ることができず、
イスラエル民族は(イエス様を)十字架にかけたのです。
キリスト教2000年の歴史は中身のない殻でした。
中心がなかったのです。
独り子が来られたのに、天の摂理も知らず、
一人では何もすることができませんでした。
それでキリスト教2000年歴史は、
独り娘を探し出す摂理歴史でなければならないのです。
(そのことを)今日のキリスト教徒たちは知りません。
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しかし、天の摂理歴史は発展してきました。
聖書を見れば感じるでしょう。
一度選んで立てた中心人物が責任を成し得ない時には、
天はその人を再び用いることができないのです。
国も同じです。
第2次世界大戦で600万のイスラエル民族が
なぜ虐殺されたのか考えてみましたか。
神様がそのように待ち焦がれ、
独り子、独り娘を通して真の父母となり、
人類を救われようとされた夢が再び挫折するようになりました。
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真の父母を知らせ、民族の行くべき道を教える
真の父母を知らせ、民族の行くべき道を教える
堕落した人類が天の前に進み行くには
蕩減条件を払わなければなりません。
これを知らなければなりません。
独り子イエス・キリストが十字架で亡くなられる状況の中で
「また来る」と言いました。
また来て「小羊の婚宴」をすると言いました。
その言葉についてキリスト教徒たちは、
いまだに悟れずにいます。
独り子と独り娘は
神様の摂理の中で現れるべき人類の真の父母です。
その真の父母を、独り娘の基盤を
準備してこられた摂理歴史には大韓民国に責任があります。
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2000年前、イスラエル民族を選民として選ばれ、
独り子イエス・キリストを送ってくださったように、
その時に現れなかった独り娘の基盤は、
大韓半島の、この国を中心として
独り娘の誕生を見るようになったのです。
それゆえ大韓民国の民は選民です。
(大韓民国は)失われた神様の祖国とならなければなりません。
このとてつもない祝福と事実の前に、
皆さんには責任があります。
イスラエル民族は責任を果たすことができませんでした。
責任を成し得なかった彼らの結果はどのようになりましたか。
祝福を受けた位置でありながら、恐ろしい位置となるのです。
この民族は悟らなければなりません。
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摂理歴史6000年ぶりに、
天がそのように待ち焦がれて苦労され、
探し出された真の父母。
堕落した人類は、真の父母によらなければ
神様の子女となることができません。
真の父母を知らない民族となってはいけません。
この国は責任を果たさなければならない重要な立場にいます。
知らずにいるので、先に召命を受けた祝福家庭の皆さんが
真の父母の顕現を知らせなければならず、
この民族が行くべき道を教えてあげなければなりません。
そのような行動と実践を通して、
真の父母である私が地上にいる間に、
皆さんは必ず勝利しなければなりません。
蕩減を払わずに勝利的な位置に行き得る
皆さんとなることを切にお願いします。
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今日は秋分の日、彼岸の中日です。
関東地方は相変わらずの雨模様ですが、
お墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。
この時期になると、
本当に不思議なことに彼岸花が咲き乱れます。
うちの近くの江戸川でも
お彼岸が来たことを知らせるように
たくさんの彼岸花が咲いています。
自然は時を告げています。
私たちも心の目を開いていくならば、
今の『時』がどれほど重要なのか、
そのことを感じるのではないでしょうか。
真の父母様がおられるこの時、
この重要な時であることを
多くの人たちに伝えていく
私たちになっていかないといけないと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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