2016年09月22日

韓国は、選民として勝利できるのか?! 時は来ています! 《真のお母様のみ言8.23》



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2016希望ドリームカンファレンス開会式において語られた
真のお母様のみ言を紹介します。



人類を導くための蕩減復帰摂理と選民


神様が天地創造をなさり、
人間始祖となり得るアダム・エバを創造されて、
彼らに責任を与えてくださいました。

彼らは神様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従をもって
一つにならなければなりませんでしたが、
成長過程で自分を中心とした行動によって
堕落へと陥るようになりました。

神様は遠大なる夢をおもちでした。
その夢を人間始祖と共に成そうとされました。

しかし、その責任を果たすべき
アダム・エバが堕落したのです。
そして全能であられる神様は、悲惨な悲しみの、
孤独な神様となられました。



堕落した人類をそのまま捨てておくことができない神様は、
人類を探し求めるため、蕩減復帰摂理を始められました。
一つの善なる民族を選び、
選民の名で育ててこられました。

神様の夢を成すためには、
人間の中から責任を果たし得る男と女を
探し出さなければなりません。
彼らを通して、
人類を天の側へと導き得る道を開かずして
摂理歴史は進行し得ません。

どれほど大変ならば、
選民のイスラエル民族を育てるのに
4000年もの長い歳月が必要とされるでしょうか。


そのようにしながら、
救世主、イエス様を送ってくださいました。

そして、選ばれたイスラエル民族、ユダヤ教、
特にマリヤを中心とした、ザカリヤ家庭、ヨセフ家庭は、
イエス様のために責任を果たすべきでした。

一言で言えば(彼らは)責任を果たせませんでした。
神様が送ってくださった独り子を奉ることができず、
イスラエル民族は(イエス様を)十字架にかけたのです。

キリスト教2000年の歴史は中身のない殻でした。
中心がなかったのです。

独り子が来られたのに、天の摂理も知らず、
一人では何もすることができませんでした。

それでキリスト教2000年歴史は、
独り娘を探し出す摂理歴史でなければならないのです。
(そのことを)今日のキリスト教徒たちは知りません。


しかし、天の摂理歴史は発展してきました。
聖書を見れば感じるでしょう。
一度選んで立てた中心人物が責任を成し得ない時には、
天はその人を再び用いることができないのです。

国も同じです。
第2次世界大戦で600万のイスラエル民族が
なぜ虐殺されたのか考えてみましたか。

神様がそのように待ち焦がれ、
独り子、独り娘を通して真の父母となり、
人類を救われようとされた夢が再び挫折するようになりました。


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真の父母を知らせ、民族の行くべき道を教える


堕落した人類が天の前に進み行くには
蕩減条件を払わなければなりません。
これを知らなければなりません。

独り子イエス・キリストが十字架で亡くなられる状況の中で
「また来る」と言いました。
また来て「小羊の婚宴」をすると言いました。

その言葉についてキリスト教徒たちは、
いまだに悟れずにいます。
独り子と独り娘は
神様の摂理の中で現れるべき人類の真の父母です。

その真の父母を、独り娘の基盤を
準備してこられた摂理歴史には大韓民国に責任があります。


2000年前、イスラエル民族を選民として選ばれ、
独り子イエス・キリストを送ってくださったように、
その時に現れなかった独り娘の基盤は、
大韓半島の、この国を中心として
独り娘の誕生を見るようになったのです。

それゆえ大韓民国の民は選民です。
(大韓民国は)失われた神様の祖国とならなければなりません。
このとてつもない祝福と事実の前に、
皆さんには責任があります。

イスラエル民族は責任を果たすことができませんでした。
責任を成し得なかった彼らの結果はどのようになりましたか。
祝福を受けた位置でありながら、恐ろしい位置となるのです。

この民族は悟らなければなりません。


摂理歴史6000年ぶりに、
天がそのように待ち焦がれて苦労され、
探し出された真の父母。

堕落した人類は、真の父母によらなければ
神様の子女となることができません。

真の父母を知らない民族となってはいけません。
この国は責任を果たさなければならない重要な立場にいます。

知らずにいるので、先に召命を受けた祝福家庭の皆さんが
真の父母の顕現を知らせなければならず、
この民族が行くべき道を教えてあげなければなりません。

そのような行動と実践を通して、
真の父母である私が地上にいる間に、
皆さんは必ず勝利しなければなりません。
蕩減を払わずに勝利的な位置に行き得る
皆さんとなることを切にお願いします。



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今日は秋分の日、彼岸の中日です。
関東地方は相変わらずの雨模様ですが、
お墓参りに行かれる方も多いのではないでしょうか。

この時期になると、
本当に不思議なことに彼岸花が咲き乱れます。
うちの近くの江戸川でも
お彼岸が来たことを知らせるように
たくさんの彼岸花が咲いています。

自然は時を告げています。
私たちも心の目を開いていくならば、
今の『時』がどれほど重要なのか、
そのことを感じるのではないでしょうか。

真の父母様がおられるこの時、
この重要な時であることを
多くの人たちに伝えていく
私たちになっていかないといけないと思います。



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posted by ten1ko2 at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする