真の父母の路程を
すべての人が知るようになれば
涙で前が見えなくなることでしょう。
一片丹心
そのような生涯が
今日このような奇跡をつくりあげました。
真のお母様
☆
すべての人が知るようになれば
涙で前が見えなくなることでしょう。
一片丹心
そのような生涯が
今日このような奇跡をつくりあげました。
真のお母様
☆
日本における教会創立57周年を迎えました。
一昨日、記念晩餐会に参加させていただきました!
その様子は、本部HPにも紹介されています。
私は、会場の一番右端でしたので、
もっぱらモニターでしたが、
参加させていただいたことが感謝でした。
プログラムの中で、この映像が流れました。
とても感動的でした。
10分くらいですので、ぜひ、ご覧ください。
教会創立57周年記念大会上映映像
☆
総会長は以下のように語られました。
家庭連合時代が開かれた今、日本家庭連合は、
統一教会当時の文化に戻るのか、
新たな『孝情文化』を創建しながら
組織革新を成していくのかの重大な岐路に立っています。
『死なねばならないのなら、死にます』と叫び
命がけの精神でユダヤ民族を救った
ペルシア王妃・エステルの信仰を相続し、
家庭連合の摂理的な意味を守り完成させるにあたって、
『死なねばならないのなら、死にます』という心情で進んで行けば、
天は必ず私たちを勝利の道に導いて下さるでしょう。
(一部編集しています)
☆
エステルは旧約聖書「エステル記」にある王妃の名前。
「エステル記」は、バビロン捕囚の時代、
ペルシャのアハシュエロス王の王妃となったユダヤ人の娘、エステルと、
養父(おじ)モルデカイの記録です。
アハシュエロス王は、前の王妃が反抗的であると処刑した人物。
集められた新王妃候補の中から選ばれたエステルは、
ユダヤ人を嫌う大臣が、ユダヤ絶滅のためのお触れを出させますが、
その危機を逃れるために、死を覚悟してユダヤ民族を救い、大臣の企みを覆します。
これが、プリムの日という祝日の起源となります。
☆
エステルがおじモルデカイから言われた言葉はこうです。
「あなたは王宮にいるゆえ、すべてのユダヤ人と異なり、
難を免れるだろうと思ってはならない。
あなたがこの国に迎えられたのは、
このような時のためでなかったとだれが知りましょう」
(エステル記4章13節)
そこでエステルは、召されずに王のもとに行く者は殺されるという法律があるにも関わらず、
民族と共に3日断食をしたのち、王に謁見にいくのです。
「わたしがもし死なねばならないのなら、死にます」
というのは、そういう意味です。
王からの恵みを得て、願いを言えと言われますが、
エステルは酒宴に招き、また翌日の酒宴の席でようやく
王の前に話し始めます。
それまでは、おじに止められて、ユダヤ人であることを
誰にも告げてなかったのですが、
この時に、初めてそれを証し、ユダヤ民族の状況を進言し、
王から受け入れられたのです。
そして、おじのモルデカイは大臣となり、ユダヤ民族も恩恵を受けました。
☆
総会長が話されたメッセージは、このようなエステル記の
背景を知らないとよく理解できないと思います。
今は、堂々と真の父母と家庭連合を証すとき、
そのように、真の父母様が言われるのですから、
死ぬことはないですし、大きな恵みが準備されている時であると思うのです。
霊界では真のお父様
地上では真のお母様がおられるのは、
あとにも先にも今しかありません。
☆
会場には多くの大先輩がたくさんおられました。
12双、777双をはじめとして、
本当に古くから、真の父母様に侍り、
精誠を尽くされた方がたくさんおられ、
この会場は、本当に貴重な場所だ・・・
そのことを肌身で実感しました。
2020年に向けての決意を新たにする
ひとときの晩餐会でした。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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