2016年11月27日

あなたはどのように生きなければならないか?! 《アジアの2世たちへ お母様のみ言》



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週刊ブリーフィング最新号で紹介された
2016アジアトップガン21日特別修練会
において語られた、
真のお母様のみ言を掲載します。

「2016アジアトップガン21日特別修練会」が
HJ天苑で行われている中、
未来指導者養成に至極な精誠を投入しておられる真の父母様は、
アジアトップガン教育生たちに出会い、
貴いみ言を伝えてくださいました。


皆さんはどのような時代に暮らしていますか? 
真の父母様によって、新たな摂理歴史の出発をした
天一国時代に暮らしています。
感謝すべきことですか?

皆さんは真の父母様による、
世の中とは違う真のオリーブの木です。
この真のオリーブの木は
どのような人生を生きなければなりませんか? 

真の父母様と一つとなった立場で、
天の父母様の夢を叶えて差し上げることのできる、
実質的、実体的に、皆さんが中心となるのです。

皆さんが真のオリーブの木であるために、
皆さんによって、サタン世界の野生のオリーブの木を
真のオリーブの木に作る使命を果たさなければなりません。

真の父母様と天の父母様は(皆さんを)誇りに思っています。

皆さんは一人一人ですが、
実質的に皆さんによってアジア大陸は勿論のこと、
世界73億人類を天の父母様の前に、
真の子女として立て、祝福を与えることのできる、
そのような立場にいるという自負心を持ってください。

皆さんは誇りある勇敢な天一国の勇士であり、真の子女です。
忘れないでください。




昨日、本部主催の聖歌隊コンクールがあり、
本選に勝ち残った10チームが出場しました。
その中で、唯一、中高生のみで参加したグループがありました。

もちろん、上手だったのですが、
私が感動したのは、彼らの「聖さ」でした。

二世の「聖さ」
これは、私たち一世では、
とても真似をすることができないものです。

また、彼らも自覚がないと思いますが、
自然ににじみ出てくるものだと感じます。

お母様が表現されるように、
「真のオリーブの木」なのだな、と思いました。

なんだか、うちの子供たちに目を向けると、
「真のオリーブの木?」
なんて思ってしまう自分を悔い改めながら、
まだまだ乱れた環境圏の中にいる二世たちを
正しく導いていかないといけないな、
本当に御父母様の姿を滲み出せるようにしていきたい、
そんなことを感じます。




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2016年11月26日

国会議員と関係者、100名が参加!! 「世界平和議員連合」に賛同、署名!! 《東京・国会施設》



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News Letter 最新号に先日、日本で開催された、
世界指導者会議の内容が報告されています。
要約して紹介します。


11月16、17日の両日、
東京都内で「国際指導者会議(ILC)2016」
(主催・UPF-Japan など)が開催され、
国内外から有識者、平和大使など延べ700 人が参加しました。

「激動する世界と日本の選択」をメインテーマに、
@米新政権と日米関係 A中東情勢と和平プロセス
B日ロ関係と北東アジア情勢 C激動の時代における青年の役割
――の4つの分野で討議を実施。

時宜にかなったテーマと、レベルの高いスピーカー・コメンテーターの参加で、
どのセッションも活発な意見交換が行われました。


17日には特別セッションが行われ、国内外の国会議員や
外交専門家などが多数参加し、「世界平和議員連合」創設提案文を採択しました。

ILCは国連NGOであるUPF(天宙平和連合)が主催し、
世界各国で開催されている国際会議です。

今年2月に韓国・ソウルで開催されたのを皮切りに、
ネパール・カトマンズ(同7月)、ブルキナファソ・ワダドゥー(同8月)、
イギリス・ロンドン(同9月)などで開催。
今回、日本で行われたILC には、米国、カナダ、ロシア、イスラエルから
外交・安全保障問題の専門家らが招聘されました。


16日午後1時半から始まった開会セッションでは、
文善進UPFインターナショナル議長が記念メッセージで、
「UPFは宗教間の協力、家庭の強化、国連の使命を支援し、
紛争の平和的解決と人道支援に向けたソフトパワーによる
アプローチを提唱し続けてきました」と説明。

具体的な取り組みの一つとして、
未来の人類のために貢献した個人や組織を讃えるための
「鮮鶴平和賞」を創設したことを紹介しました。

さらに文善進議長は

「私は両親から、自分のためでは
なく、世界のために生きなければならないと学びました。
この哲学と思想は、より高次のガバナンスを指しており、
右翼でも左翼でもない頭翼思想は、
人類一家族を実現する道を示すとともに
真の愛を中心とした恒久平和を
導いてくれるものです」

と語りました。


翌11月17日、東京・千代田区の国会施設で
「世界平和に貢献する国会議員の役割」をテーマに
「特別セッション」が行われ、
国会議員とその関係者など約100人が参加しました。

文善進UPFインターナショナル議長がUPF創設者である
韓鶴子総裁のメッセージを代読されました。

その中で韓総裁は、「善なる統治システムは
法律と政策によって確保されるのはなく、
権力を持つ者が良心と普遍的な道徳的信念、
善なる人格を持つことによって確保されます」と述べ、
国会と国会議員の役割について強調。

また、国連における超宗教議会の設置や国連第5事務局を
韓半島の非武装地帯(DMZ)に設置する構想などを提案した上で、
「世界の国会議員が調和と協力を持って集えば、
喜びと幸福と恒久的な平和の世界をつくることができます」
と呼び掛けられました。

国会議員を始めとする参加者が
「世界平和議員連合」創設提案文が記されたボードに署名し、
セッションは終了しました。



記事にあるように、
『国会議員とその関係者など約100人が参加』したのです。
真のお母様の名代としてこられた、善進様を通して、
真のお母様のメッセージを聞かれました。
これは、どれほど素晴らしいことでしょうか。

以前、久保木会長を中心として、
国際勝共連合が行った集会にも
このように多くの有識者の方たちが集いましたが、
その時以来の盛況ぶりだったそうです。

真のお父様、そして、久保木会長も
霊界でどれほど協助され、
また、このことを喜んでおられるでしょうか。

実は、2日後の20日に、教区に李海玉サモニムをお迎えし、
記念礼拝が行われる予定でした。
しかし、このILC大会に対して、
あまりにも投入されたので、
連絡を取ることもできない状況であり、
地区長が代わりに礼拝をささげながら、
そのことを報告してくださいました。

今、世界中の有識者の方たちが動き始めました。
そして、日本でも動き始めています。

みんな、世界平和に対して、
心から願っているからこそ、
このような動きが始まっているのではないでしょうか。

今、本当に天運が来ています。
私たちも今できること、
私自身も与えられた責任分担を果たすこと、
それが天運に連結できる道であると信じて、
歩んでいきたいと思うのです。



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2016年11月25日

私たちは十分にゆるされている?! 躓きの石になってはいけない!!



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先日、ある777双の大先輩と
少しお話をする機会がありました。

長い間、教会から遠ざかっておられる、
ある古い先輩と、共通に縁を持っていたのですが、
こんなことを語られていました。


「○○さんが何とか戻ってこないかな・・・」
そんなことを思っているうちに
『罪の女』の話が浮かんできたんです。

あなたも知っていると思うけど、
イエス様の時代に罪を犯した女がいて、
律法学者やパリサイ人たちが、
「この女に石を投げよ」と言った。

そうしたら、イエス様は、
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」
こんな風に話しましたね。

実は、私たちも五十歩百歩でね。
律法学者やパリサイ人と同じなんじゃないか、
そんなことを思わされるんですよ。
自分の目線で見つめていると思うんですね。

たまたま導かれて、
何とか今もこの道に残っているだけであってね。

お父様の願いに応えてきたかというとそうじゃない。
不信仰にもほどがあるというかね。

でも、お父様は私たちのことを愛し、赦してくださっている。
先だっても、お母様は四大聖物を通して、
私たちを赦し、再出発してくださっている。
そういう目線で、私たちも見つめていかないといけないと思うんです。
(文責:ten1ko2)



本当におっしゃる通りだと思います。

以前にも書いたことがありますが、
昔、6000双の頃歩んでいたものの、長い期間、教会をお休みしていて、
もう一度戻ってこられた方がおられます。
その方がこんなことを言っていました。

「教会から離れたあと、しばらくして、
昔歩んでいた食口と出会ったことがありました。
そのとき、裁きの目で見つめられました。
それで『もう戻ってくることはできない』と思いました。

時が過ぎ、ある時、体が大変になって、
『人生もう終わりなら、最後に教会に行ってみよう』
それで松濤本部に行ったのです。

そうしたら、すべてが許されて、
再出発できます、と。
それで、戻ってくることができました」

今、休眠食口の復帰が願われています。
そして、何よりも私たちが躓(つまず)きの石になってはいけないと思います。
私たちは十分に許されているのですから。。。

また、許されてるからこそ、
環境作りになお一層頑張らなきゃいけないと思います。





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