2016年11月15日

妍娥ニムが目の前に!! 他人の子供も真の父母様のように愛そう! 《妍娥様のみ言》



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先日参加した神氏族メシヤ修練会。
中和文化祭でメインスピーチをされる予定の文妍娥様が
私たちのために駆けつけてくださいました。

時間もほんの少ししかありませんでしたが、
記念撮影のあと、御言葉を語ってくださいました。

地区長が同時通訳をされましたが、
若干編集して紹介します。


私がお父様のみ言を
訓読しながら感じた世界があります。
父母の心情についてです。

皆さん、自分の子供に対しては
自然に愛しますよね。

ところで私の子供ではない、
他の人の子供に対しては、
どのような心を持つでしょうか?

私自身、自分の思いが強いので、
「他人の子供だ・・・」という思いが、
先に出てしまいます。。。

そして、その子供が何か過ちを犯しても
忘れることができますね。

ところで真の父母様の
心情世界はそうではありません。

間違えた姿、過ちを犯した姿があれば、
心が痛いし、忘れることができない
真の父母様の心。。。

正しいことを知らないということに対して、
そのことを叱るというのではなく、
過ちの道に行ったら
天の父母様の前に
どのような姿になるか、
本当に可哀そうで、どうしたらいいか。。。

何かを与えたいという
心情の世界を持っておられる
そのような真の御父母様なのです。

皆様は神氏族メシヤ勝利のために
この場に集まったと聞きました。

皆さんが今後出会う人たちの中で、
天が準備した人に出会う時もあります。
また、天の父母様の前に過ちを犯した、
そのような人にも出会うかもしれません。

皆さんの心もわからず、天の父母様の心情もわからず、
そして過ちを犯す人のことを思う時、
心が痛み、疲れるかもしれません。

それでもその人は、
天が探している息子、娘である・・・
そのように記憶していただき、
何としても救ってあげたい
そのように思われる
真の御父母様がいらっしゃることを思って、

私たちも、
「あの人が私たちの息子、娘だったら・・・」
そのように思って、
「私は何を与えたらいいのか・・・」

真の御父母様は私たちを「私の子供である」
そのように思われて、生涯を過ごされました。

ですから、父母の心を忘れずに、
疲れる時、互いに慰めあいながら、
「あぁ、私の息子、娘だ。
あのような誤った行動をした時、
私は何を与えたらいいのだろう」

そのことを考えながら、
愛の心を記憶してください。

(日本語で)
ガンバッテクダサイ!(笑)



「世界平和統一家庭連合」は
「家庭の連合体」です。

もちろん真の父母様のように似ることを
天が願われているのです。
その究極的な道が『神氏族メシヤ』です。

皆様もご存知のように、私は、拉致監禁の体験が二回あり、
その時に味わった、様々な思いがあります。
あまりいい表現ではないかも知れませんが、
簡単に言えば、「もっと大事に扱ってほしかった。。。」
ということです。

しかし、今度は、教会に戻ってきて、
自分自身が与える立場になった時、
果たしてどうだろうか・・・
自問自答すると足りない自分の姿を感じます。

家庭においても、妻や子供たちに対して、
自分の言動を反省することしきりです。

しかし、妍娥ニムの語られるごとく、
回りの兄弟姉妹、そして二世たちに対して、
自分の子供のように接するということは、
本当に真の父母様の心情圏を求めていかないといけないですね。。。

簡単なことではないかもしれませんが、
この関係性がまさに
天の願われる、
そして、私の本心が願っていた
そのような関係であることを感じるのです。







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2016年11月14日

真のお母様は、過去も未来も変わらず、真理であり善です!! 《金元弼先生》



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金元弼先生がヨーロッパの責任者をされている時、
礼拝説教後、質疑応答をされたことがありました。

その時、ある食口が
「第一次七年路程でのお母様の歩みについて教えてください」
そのように質問をしました。

以下の内容が金元弼先生の答えです。


お母様の路程で最も重要なことは、お父様に一体化していかれたことです。
完全な服従の道でした。

お母様は、
「自由に暮らしている世の中の遊女がうらやましいくらいだ」
と言われたことがありました。

お母様には自由というものがなくて、
お父様のみ言に絶対に服従してこられたのです。
お母様の道はお父様の道に合わせて行かれた道です。


例えば、お父様が十二時前に寝ることができなくても、
朝早く起きられたなら、お母様もそうだったということです。

お父様が寝る前に寝床に入ってはいけないし、
たくさんの子供を生んで世話をし、疲れていて先に休むとしても、
服を着たままでなくてはいけないのです。

お母様は幼くして四十歳のお父様と一緒になり、
お父様に育てられる立場でしたから、
自分というものが許されなかったのです。


私たちにとって、自分を否定することが一番難しいことです。
私たちが言い争うのも、自分を正当化することによって起こるのです。

最初のお母様がお父様について行くことができなかったのも、
簡単に言えばその一点です。

お母様の路程は、エバとして立たされた人が
歴史的に乗り越えられなかったことを
すべて勝利しなければならない道なのです。
そうしなければ、その人たちがお母様を恨むのです。

 
氷山は、見えるのはその一画だけであり、
見えない部分を見ることができるなら、
氷山にぶつかって船が壊れることはないでしょう。

皆さんも見えるものを通して、見えないものを見るようにしてください。
見えるものだけ見るから、つまずいたり疲れたりするのです。

またご父母様と一緒に生活していないから分からないと考えがちですが、
そうではありません。

今のご父母様を見れば過去と未来が分かります。
なぜなら真理とか善というものは変わらないものだからです。
過去がそうであれば、現在も未来もそうだということが分かるのです。

 
皆さんはお母様のことについて教えてほしいと言いますが、
お母様の今のことも分からないのに
どうして過去と未来が分かるでしょうか。
十年後に入会したメンバーが、お父様のことや、
お母様のことを教えてくださいと言うでしょう。
その時、皆さんは何と答えるつもりですか?

今のご父母様をよく見ていないと答えられないでしょう。
今を見れば、善なる人というのは不変ですから、過去と未来がよく分かるのです。






真のお母様は、真のお父様の前に
絶対服従の道を歩まれました。

特に第一次7年路程の時は、
堕落したエバ、さらには、
第一のお母様、第二のお母様が
果たせなかった道を
すべて蕩減復帰していかれました。

どれほど、困難だったのか、
到底推し量ることができません。。。

その道はお父様が聖和される時までもそうであり、
そして、お父様が霊界に逝かれてから、
今もなお変わらずに歩み続けておられます。

そのことを私たちは知らなければならないし、
頭だけで理解する者ではなく、
骨髄にもしみ込ませる者にならなければならないと思うのです。






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posted by ten1ko2 at 11:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

日本から来た少年少女たちへ 貴い時代を喪失しないように、先生以上に努力しなさい!! 《お父様のみ言》



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昨日、今日と
地区主催の神氏族メシヤ修練会に参加しています。

初日、佐々木部長の講義の最後、
お父様が二世の子供たちに語られたみ言が
映像で紹介されました。

久しぶりに視聴させていただきながら、
本当に感動しました。
お父様が聖和される2013年の時です。

以前、紹介したこともありましたが、
改めて掲載させていただきます。



ここは日本から来た少年少女ですね。

(成和合唱団です。日本から来ました)。

ここに来た少年少女たち座って。
幼い十代の青少年たちです。
このような群れが世界に
どれほど多いでしょう。

この子女たちを誰が育てますか?
誰が教えますか?
この荒漠たるサタン世界に。

この子たちを見ると、
この子たちとともに暮らしたい、

私が青年になって、火に燃え、
み旨の前に狂ったように。
狂ってこの子たちに。

そのような少しの時間でも
見せてあげられる時代を失ってしまった
恨を抱いて生きていることを、
みなさんは忘れないでください。


<ここから日本語>

日本から来られた少年少女たち。
あなたたちは何よりも貴いこの時代を
喪失しないように努力しないといけない。
先生より、以上に。

先生は、若い青年期を
みんな失ってしまいました。
もう若くもない。
先もないんですよ。

そのような先生の立場から見れば、
今から養育されていける
青少年たちが自分自身の、
身から堕ちるのを守って、
神の御国の責任を果たして、
責任が流れていくのを悲しみながら、
この場所を離別しなければならない立場を
了解するように。

どうぞ聴衆の皆さんは、
こういう若い子女たちを守ってくれる、
神様に代わる父母になってくれ。

兄弟の、家庭の、親戚の群れ
となることを思いながら、
今日の祝いの祝日の一つの記憶として
残るように祈りつつ。

みなさんとともに離別します。
さようなら。グッバイ。

一生懸命に勉強して、
未来の希望のみなさんを待っているんです。




もし映像が手に入れば紹介したいと思います。
日本の二世たちが合唱をされて、
それを真剣に聞いておられるお父様でした。

合唱が終わった後、お父様は立ち上がり、
上記のみ言を語られたのです。

もちろん皆さまも思われているでしょうけれど、
これは、すべての二世たちに語られているみ言です。

お父様がご存命であれば、
本当に二世に投入しておられるに違いありません。
そして、その思いをお母様も肝に銘じられながら、
二世圏に対して、特別な思いを持たれて、
教育と指導をしておられるのだと思います。

お母様の背後に、お父様がおられることを改めて感じるのです。





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posted by ten1ko2 at 09:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする