2016年11月03日

お母様の語る歴史の真実! 韓国の名はいつどこから来たのか?! そして独生女は?! 《秋の大役事のみ言》1



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大韓民国、この名がつけられたのは、
とても偶然とは思えません。
韓の姓を持つお母様が、証した真実──


去る10月22日、清平で行われた秋季大役事。
以前お母様のみ言の一部を紹介しましたが、
あらためて全文を紹介したいと思います。

今日は、その中間部分、
お母様が「歴史の真実」を語ってくださっている部分を
一挙紹介します。


私が歴史の真実を明らかにすると話しました。

神様の創造は結果的に天の父母様となられ、
人類を子女として抱こうとされる摂理歴史でした。

しかし全知全能であられる神様も人間が責任を果たし、
完成しなければならない原理を定められたため、
アダムとエバの堕落以降、6000年という
長い蕩減復帰歴史を耐えて来られながら、
今か今かと神様のみ旨を
受け継ぐことの出来る人間を待って来られたのです。


そうして2000年前、4000年という長い歳月を通して
選民というイスラエル民族を選び、
国家的な基盤となることの出来る環境を育てて来られながら、
独り子、イエス・キリストを送ってくださいました。

しかし中心人物の役割をすべきマリヤ、周りのザカリヤ家庭、
ヨセフ、ユダヤ教、イスラエル民族は、
結果的に責任を果たせませんでした。

その4000年という長い歳月を通して
天が対することの出来る独り子、
イエス・キリストを送ってくださったのに、
その道を開くべき中心人物が責任を果たせなかったことにより、
結果的にイエス様は十字架でなくなられるしかなかったのです。


そのような状況の中で、「再び、来る!」
再び来て何をすると言いましたか?
「小羊の宴」をすると言いました。

「小羊の婚宴」という言葉は独り子、
一人ではいけないという話です。
神様の創造がアダムとエバであったように、
独り子として来られたイエス様は
独り娘に出会わなければなりません。

このキリスト教2000年の歴史は
天が独り娘を探し求める準備期間です。

ですから天は責任を果たせなかった
イスラエル民族から去らなければなりません。


再び当時見つけることが出来なかった独り娘の基盤、
独り娘を探すことのできる
安全な装置を天は準備して来られました。

天が摂理歴史に登場させる人物はサタン世界の基準で見て、
最高でなければなりません。

このようにこの民族を天は分別し、
本来見つけるべき独り娘の基盤を
磨いて出てくることが出来るように、
選民として立てられました。


ですから韓国の歴史を見れば、
燦爛たる文化を持っていた高句麗、高句麗が滅び、
次に登場した国が高麗、
高句麗の「高」の字をつけて高麗と定めました。
高麗が滅びてから、李氏王朝が登場する時代には、
朝鮮という名をつけました。

しかしこの朝鮮が国を支配していた時に
韓国ではどのような現象が起こりましたか?
第二次世界大戦前後に、韓国は日本の圧政下にありました。
解放は1945年でした。

私が生まれたのは1943年です。
解放とともにこの国に名がついたのですが、大韓民国です。
韓国です。

誰がこのような名をつけたでしょうか?
誰かわからないですが、天の摂理の中で
「韓国」という名が定められました。


その100年前にインドの詩聖タゴールが 、
美しい詩を作りました。
当時は日本が占領していた時です。
当時KOREA、韓国です。

「その灯が再びともる日には、
あなたは東方の明るい光となるだろう」

光は何を象徴しますか? 
暗闇を照らす「真理」です。
真のみ言です。


お父様はイエス様から独り子の立場を継承され、
その責任を果たす過程で
このみ言を探し出さなければなりませんでした。

私はサタンとは関係のない2000年前の
イエス・キリストの時と同じように
神様の独り娘として生まれました。

そのため真の父母の位相は、前にも後にもない、
今現在の「真の父母」のみです。

秋季大役事 真の父母様特別集会
真のお母様のみ言 より
天一国4年天暦9月22日(陽暦 2016年10月22日)
天宙清平修錬苑 大聖殿




何度も書いていることではありますが、
今この地上において、真の父母様に侍ることができること。
そのことがどれほど感謝であるかしれません。

また、足りないながらにも
こういったブログを通して、
多くの人たちにそのことをお伝えできること。
そのことも本当に感謝しています。

そして、真の父母様によって
「私は生まれ変わりました!」
そのことを誇り、真の父母様を証しする、
そのような者になっていきたいと思うのです。


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posted by ten1ko2 at 11:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする