2016年11月04日

やはり自己中は許されない? 父母を離れては存在価値がない?! 《秋の大役事のみ言》2



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歴史の真実を、示されながら、自ら独生女であると
証しされるお母様。

そして、私たち祝福家庭は、
その真の父母様によって誕生しました。

「自己中であってはならない!」と言われるのは
誰よりも父母様が犠牲の人であるからであり、
「責任を果たしなさい!」と言われるのは、
誰よりも父母様が、責任を負われてきたからです。

大役事のみ言、冒頭の部分と、
締めの部分を合わせてお伝えします。


ここに集まった皆さんは祝福家庭ですね?(はい)

祝福家庭の本質は何ですか?

人類歴史の中で、摂理歴史6000年ぶりに
蕩減復帰摂理歴史を勝利で成すことができた、
独り子、独り娘、真の父母様によって皆さんは
祝福家庭として誕生しました。

それでは皆さんの本質は何ですか?

真の父母様を離れては皆さんの存在価値はありません。
(真の父母様を離れたら)地上のサタン世界の人々と
差がないというのです。

このようにとてつもない祝福を受けた
祝福家庭としての責任を果たしていますか?
なぜ答えがありませんか?
していますか?(はい)

祝福、人類歴史6000年ぶりに人間世界に恨のない、
天の恩賜であり、祝福です。


このような皆さんが誕生するまで、
天の父母様の苦労は言葉にすることができず、
本来神様が天地創造をされ、万物世界を創造され、
最後に人間を創造されました。
その人間を通して神様は大きな夢を見られました。

そうであるにもかかわらず小さな失敗とは言えない、
人間始祖アダムとエバが責任を果たせず、
責任という言葉は神様と絶対的に一つとなった場で
絶対服従の心情で、神様と一体を成す
位置に出て行かなければなりません。

しかしそのような道に行くことの出来なかったアダムとエバは、
自己を中心とした考えがあったため、
堕落するしかなかったのです。

今日、皆さんにおいても自己中心は許されません。

すべての焦点が真の父母と
一体・一念・一和でひとつになった境地のみが、
皆さんが祝福をより大きく受けることのできる道であることを
今回の修錬会を受ける間に大きな悟りがあるよう願います。



ここで歴史の真実について話され、
更に最後には、日本に対してのみ言もあります。


また、もう一つ皆さんが知るべき責任があります。
本来、天は独り子、独り娘を送られた時、
国家的な基盤の上に世界摂理を準備されたのは事実です。

解放とともにこの国は民主と共産に分かれていました。
当時、天は6000年ぶりに見つけた
独り娘を共産世界に置くことが出来ずに、
私を南下させました。

その過程を皆さんが説明を聞いた人はわかるでしょう。
しかし当時、私を下るようにさせ、
お父様は以北に行くようにされました。
なぜでしょうか?

真の父母の使命は73億人類の真の父母(となること)です。
ある宗教団体やある思想のために
惑わされることができないのです。

ですから、お父様は独り子の責任のために、
責任を果たさなければならない期間でした。

キリスト教の基盤が真の父母を早く
受け入れて環境圏を造成していたならば、
今日全世界で起こっている
宗教紛争、人種紛争、国境線の紛争等(はなかったでしょう。)


しかし、真の神様の深慮を傾けて創造した、
この美しい地球が荒廃化してきている、今日の現実を見れば、
予想できない地震だとか、津波だとか、
海面が高くなるなどして、
言葉にならない程の大きな被害を受けているのは事実です。
そうですか?

しかしこのように何も手を打たないでいては、
人間の未来も地球の未来も保障されません。
それでも皆さんはよく知っている方だと思います。

ですから私は真の父母であるために、皆さんだけではない、
73億人類のために生命問題、
環境問題を黙ってみているわけにはいかず、
それを治癒することの出来る活動を始めています。


しかし真の父母の基盤を見る時に、
天が願われる基準には余りにも不足です。

私たちがみな知っているように、
2020年までに天の父母様の体面、
真の父母様の体面を立てて差し上げる、
祝福家庭とならなければなりません。
それをしますか?

きょう集まった皆さん、
私が聞いた所によれば日本の食口が
ずっと入って来ていると聞きましたが、
皆さんは幸せな人々です。

皆さんは真の父母様とともに生きる、
同時代に暮らしている祝福家庭として希望的です。
何を怖れるのですか。

躊躇せずに「真の父母様が来られた。
真の父母様の摂理歴史がこのように活発に展開されている」
ということを世間に知らせなければなりません。

ですから全世界的に起こっている、
暗澹とした未来のみを見ている73億人類の前に
希望を与える祝福家庭とならなければなりません。


ですから「百聞は一見に如かず」という言葉のように、
見せてあげなければならないという思いで、
この孝情天苑を、私が、
それほど天の父母様が願い、真の父母様が願い、
祝福家庭の皆さんが願う地上天国を作ろうと思います。

皆さん、一度考えてみて下さい。
父母様が地上にいらっしゃる間、
共に暮らしたい気持ちがあるでしょう?

父母様と共に寝て、共に起き、父母様に敬礼をささげ、
今日はこのような活動を通して天の父母様の環境圏が
このように広がっているということを報告したいでしょう?

ですから私が未来に、苦労した皆さんのために、
特に日本は16地区からなっていますが、
皆さんが休息できる空間を作ることを許そうと思います。
嬉しいですか?

私たちは希望のある幸せな祝福家庭です。
過去のアダムとエバは責任を果たせなかったけれど、
今日の皆さん、祝福家庭は真の父母様を中心に
完全一体となった立場で
責任を果たす皆さんとなるよう願います。


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天の父母様(神様)は、
私たちの親です。
親を知らずにいる子供たちに
親の存在を伝えるために、
真の父母様を送ってくださいました。

真のお母様は、
神様の心情を語ると
常に涙ぐまれます。

本当に神様と完全に一つになっているのだ、
そのことを感じさせられます。

そんなお母様の姿からすれば、
私たちはまだまだ足りないと感じます。

深い心情の世界において、
神様・父母様と通じるなら、
誰が何を言おうと、
今の天の願いが何かを
本心に響かせて、
今より、もっと高い基準で歩んでいきたいと思うのです。。。





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posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする