「韓国の行事でお母様が語られた最近のみ言」について
徳野会長が、わかりやすく
7つのポイントに分けて話してくださっています。
☆
@真の父母様を73億人類に宣布しなさい
第1のポイントとして真のお母様は、
「真の父母様を、73億人類に、
1億2000万の日本国民に堂々と宣布しなさい。
そして神氏族メシヤをしっかりと推進しなさい」
と再度強調なさいました。
2000年前、天の父母様(神様)の独り子として誕生されたイエス様は、
独り娘として予定された女性との間で
「小羊の婚宴」を捧げることができず、
「真の父母」になることができませんでした。
その立場を蕩減するため、天は独り子として
真のお父様を遣わされ、独り娘として
真のお母様を地上に誕生させてくださいました。
そして1960年天暦3月16日、
御聖婚(小羊の婚宴)されることで真の父母の立場に立ち、
人類に祝福の門を開いてくださり、
祝福家庭が誕生するようになったのです。
☆
A天の父母様からお褒めの言葉を頂けるように
第2にお母様は、
「全ての祝福家庭はいずれ霊界に行きます。
そのときに天の父母様から、
『ありがとう。
あなたたちが真のお母様と一つとなって、
私の夢をかなえてくれたんだね』
との、お褒めの言葉を頂けるような
皆さんとなってください」
とおっしゃってくださいました。
☆
B摂理を、きょう勝利しなければならない
第3に、
「(天の)摂理を前にしたとき、
あすというものはあり得ません。
きょう勝利しなければなりません」
とのみ言です。
これは摂理の延長は許されないものであり、時は、
私たち人間の責任分担の完遂を待ってくれないという意味です。
そして、天のみ旨(天一国)を一刻も早く実現したいとの、
お母様の切実なお気持ちの表れでもあります。
☆
Cエバ国日本はお母様に似て成功するように
第4に、お母様は次のように語られました。
「韓国はアダム国家で
真のお父様の相対となる国です。
日本はエバ国家、母の国で
私の直接の相対圏です。
私の相対圏となり、
私が難しい環境にあっても
真のお父様に絶対従順で侍ってきたように、
私に似て成功しなければなりません。
これが日本の特別な使命です」
☆
D謙虚で私心なく、感謝する心の姿勢をもつ
第5 に、真のお母様との食事の場に
同席させていただいた時に語られたみ言です。
「どんなにみ旨に熱心で実績のある人物でも、
天の前に絶えず謙虚で、私心のない、感謝する
心の姿勢をもっていなければなりません」
真の父母様のもとで過去に多くの功労を積んだリーダーが、
最後になって父母様との心情関係が徐々に遠くなり、
愛の減少感や不信感をもって離れていくという
残念なケースを見てきました。
改めて、絶えず謙虚で感謝の心情で歩むことの重要性を痛感しました。
☆
E「父母の国」韓国と日本が世界の模範に
第6に、韓日和合統一出征式を通してお母様は、
「韓国と日本だけでも救国救世の基盤ができたならば、
どれほど希望でしょうか。
世界の全ての子女国家の前に
模範的な基準を立ててください」
と語られました。
「父母の国」である韓国と日本にしっかりとした
救国救世の基盤ができるならば、
他の子女国家は、それに倣うことで
勝利基準を受け継ぐことができます。
それほどに両国の使命と責任が重要であるということです。
☆
F真の父母様の記憶に残る名門家庭に
第7に、お母様は
「真の父母様から愛され、
覚えられ、記憶に残る、
そのような名門家庭になってください」
と語られたことです。
お母様は改めて、全祝福家庭が真の父母様に
記憶されるような名門家庭になるよう強調されました。
☆
本当に今の時の重要性を感じます。
やはり、実践あるのみだと思います。
一瞬、一瞬を貴重視しながら、歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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