2016年11月22日

雨が止んだ!! 日韓トンネルに捧げた、真のお母様の祈祷!



図1.png


先日、日韓トンネルを視察された真のお母様。
お母様の祈祷と、その場に参加しておられた
総会長の報告内容を紹介します。


尊貴なる天の父母様(神様)。

きょうここ、唐津において、
これまでみ言に従って30年以上、
その責任を果たすために苦労してきた
韓国と日本の息子、娘たちを、
あなたは覚えてくださっています。

どれほど待ちわびた、この瞬間でしょうか。

神様はあらゆる精誠を尽くして天地万物を創造され、
最後に人間の先祖となり得る
アダムとエバを創造してお喜びになりました。

しかし、創造主である神様と絶対的に一つになって
成長すべきだったアダムとエバは、
自らの失敗により、
自分のことだけを考えるようになって、
天の父母様の夢を実現できない方向へと
歴史をつくりあげてきました。

天の父母様は、
全知全能で絶対的な主人であられるので、
この堕落した人類を放っておくことができず、
長い歳月をかけて、
選民の名のもと、イスラエル民族を育てられ、
世界的にローマ帝国の基盤が築かれたとき、
メシヤを送ってくださいました。

けれども、マリヤとザカリヤ家庭、
ユダヤ教とイスラエル民族が責任を果たせず、
イエス様が十字架にかからざるをえない、
恨の歴史を再び人間がもたらしたとき、
天はどれほど胸を痛められたでしょうか。

それでも、変わることのない愛で、
人類の救いのために再びキリスト教文化圏をつくりながら、
2000年という長い歳月を通して、
再臨のメシヤ、救世主、真の父母の道を準備してこられた、
天の深い事情があったことを知っています。

摂理歴史において、韓国と日本が父母の国として、
天の父母様と人類の前に必ずや責任を果たしうる
今回の機会であることを切実に感じながら、
改めて今、この唐津の現場で
天の父母様に懇切にお願いしますので、
み意のとおりにかなえてください。

今日、全世界において、未来のない
暗澹(あんたん)たる現実ばかりが横たわっています。
ただ真の父母様を知って侍る者たちだけが、
未来の人類にとって希望であり、
天の願いをかなえてさしあげることのできる、
唯一のあなたの息子、娘です。

改めて深く、天の父母様に
感謝と頌栄(しょうえい)を捧げるとともに、
今後、あなたが直接主管する中で、
このプロジェクトを成し遂げるために準備された
全ての人々を集め、
必ずやそのみ旨を成し遂げてくださるよう、
切にお願い申し上げます。

きょうはまた、天候においても
あなたが共にいてくださったことに感謝しながら、
真の父母様のみ名によって祝願いたします。
アージュ!




その日の天気予報は、『一日中・雨』であり、
実際に朝来てみると、雨がザーザー降っていました。

この式は、野外で行う予定だったので、
実際行うことができるか心配でした。

しかし、お母様が唐津に向かう車中、
善進様と私に、
「ユアー・マイ・サンシャインを一緒に歌おう」
そのように語られたのです。

その時、私は1976年に行われたヤンキー大会を思い出しました。
大雨の中、ある食口が歌い始めた「ユアー・マイ・サンシャイン」。
歌声の渦となって、そのあと、奇跡的に雨が止みました。

私はそのことを思い出しながら、
お母様、そして善進様と唐津に着くまで、
大声で歌い続けたのでした。

真のお母様の「孝情」の心情で、
歌を唄った、その心情を天の父母様は感じられたのでしょうか。
何と、驚くべきことに、
私たちがその現場に到着すると同時に、
ザーッと降り続いていた雨が止んだのです。

ヤンキースタジアムで起こった奇跡のように
本当に驚くべき奇跡が起こったのでした。

参加したメンバーたちは、
このようなことを通しながら、
「真のお父様が、お母様とともにおられるのを感じた」
そのように証しする人たちが多かったのです。

皆様、このようなことを通して悟らなければならないと思います。
真のお母様が歩まれているのは、たった一人ではないのです。
お父様がともにおられるということを忘れてはいけません。

誰よりも天の父母様、真のお父様に対して、
孝情の心情をもって歩まれる真のお母様がおられるのです。

真のお母様は、混迷した世界を
人類一家族として、天に父母様の前に
正しく導こうとされておられるということを
心の中に刻み込みながら、
私たちも氏族や周辺の人たちに対して、
真の父母様を誇り、証しする
祝福家庭となってまいりましょう。
(一部、編集しています)



雨の降っている唐津現場で
お母様ご一行を待っていたのは、
徳野会長はじめ、責任者たちでした。

ザーザー降りの雨の中、
どれだけ気をもんでおられたでしょう。
雨が止むようにお祈りをしたとも聞いています。

そして、お母様が来られた時、
見事に雨が止みました。

全体撮影の写真を載せたのですが、
徳野会長の何とも言えない表情に
その思いが表れているような気がしますね。。。


総会長が語られるごとく、
お母様とお父様はいつも一つです。

お母様をお支えすることが、
お父様を喜ばせることなのです。

そのことを肝に銘じて、
今の時、み旨を邁進していきたいと思うのです。



にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のものです
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする