2016年11月26日

国会議員と関係者、100名が参加!! 「世界平和議員連合」に賛同、署名!! 《東京・国会施設》



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News Letter 最新号に先日、日本で開催された、
世界指導者会議の内容が報告されています。
要約して紹介します。


11月16、17日の両日、
東京都内で「国際指導者会議(ILC)2016」
(主催・UPF-Japan など)が開催され、
国内外から有識者、平和大使など延べ700 人が参加しました。

「激動する世界と日本の選択」をメインテーマに、
@米新政権と日米関係 A中東情勢と和平プロセス
B日ロ関係と北東アジア情勢 C激動の時代における青年の役割
――の4つの分野で討議を実施。

時宜にかなったテーマと、レベルの高いスピーカー・コメンテーターの参加で、
どのセッションも活発な意見交換が行われました。


17日には特別セッションが行われ、国内外の国会議員や
外交専門家などが多数参加し、「世界平和議員連合」創設提案文を採択しました。

ILCは国連NGOであるUPF(天宙平和連合)が主催し、
世界各国で開催されている国際会議です。

今年2月に韓国・ソウルで開催されたのを皮切りに、
ネパール・カトマンズ(同7月)、ブルキナファソ・ワダドゥー(同8月)、
イギリス・ロンドン(同9月)などで開催。
今回、日本で行われたILC には、米国、カナダ、ロシア、イスラエルから
外交・安全保障問題の専門家らが招聘されました。


16日午後1時半から始まった開会セッションでは、
文善進UPFインターナショナル議長が記念メッセージで、
「UPFは宗教間の協力、家庭の強化、国連の使命を支援し、
紛争の平和的解決と人道支援に向けたソフトパワーによる
アプローチを提唱し続けてきました」と説明。

具体的な取り組みの一つとして、
未来の人類のために貢献した個人や組織を讃えるための
「鮮鶴平和賞」を創設したことを紹介しました。

さらに文善進議長は

「私は両親から、自分のためでは
なく、世界のために生きなければならないと学びました。
この哲学と思想は、より高次のガバナンスを指しており、
右翼でも左翼でもない頭翼思想は、
人類一家族を実現する道を示すとともに
真の愛を中心とした恒久平和を
導いてくれるものです」

と語りました。


翌11月17日、東京・千代田区の国会施設で
「世界平和に貢献する国会議員の役割」をテーマに
「特別セッション」が行われ、
国会議員とその関係者など約100人が参加しました。

文善進UPFインターナショナル議長がUPF創設者である
韓鶴子総裁のメッセージを代読されました。

その中で韓総裁は、「善なる統治システムは
法律と政策によって確保されるのはなく、
権力を持つ者が良心と普遍的な道徳的信念、
善なる人格を持つことによって確保されます」と述べ、
国会と国会議員の役割について強調。

また、国連における超宗教議会の設置や国連第5事務局を
韓半島の非武装地帯(DMZ)に設置する構想などを提案した上で、
「世界の国会議員が調和と協力を持って集えば、
喜びと幸福と恒久的な平和の世界をつくることができます」
と呼び掛けられました。

国会議員を始めとする参加者が
「世界平和議員連合」創設提案文が記されたボードに署名し、
セッションは終了しました。



記事にあるように、
『国会議員とその関係者など約100人が参加』したのです。
真のお母様の名代としてこられた、善進様を通して、
真のお母様のメッセージを聞かれました。
これは、どれほど素晴らしいことでしょうか。

以前、久保木会長を中心として、
国際勝共連合が行った集会にも
このように多くの有識者の方たちが集いましたが、
その時以来の盛況ぶりだったそうです。

真のお父様、そして、久保木会長も
霊界でどれほど協助され、
また、このことを喜んでおられるでしょうか。

実は、2日後の20日に、教区に李海玉サモニムをお迎えし、
記念礼拝が行われる予定でした。
しかし、このILC大会に対して、
あまりにも投入されたので、
連絡を取ることもできない状況であり、
地区長が代わりに礼拝をささげながら、
そのことを報告してくださいました。

今、世界中の有識者の方たちが動き始めました。
そして、日本でも動き始めています。

みんな、世界平和に対して、
心から願っているからこそ、
このような動きが始まっているのではないでしょうか。

今、本当に天運が来ています。
私たちも今できること、
私自身も与えられた責任分担を果たすこと、
それが天運に連結できる道であると信じて、
歩んでいきたいと思うのです。



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posted by ten1ko2 at 10:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする