久しぶりに自叙伝書写の証しです。
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私には子供が2人おりますが、今年に入り長男が、
原因不明の腹痛に悩まされるようになりました。
初めは、それほど強い痛みではなかったようですが、
その症状は次第に酷くなり、お腹に力を入れるだけでも
悶絶するほど痛くなるようで、笑っても咳をしても痛いので、
笑うことも咳払いすることも出来なくなりました。
もちろん医師に診察して頂いたのですが、原因が分からず、
腹痛が良くなる気配はありませんでした。
また良い医師も紹介され診察して頂いたのですが、それでも症状は治りません。
ある医師からは「一番強い抗生物質を薬として出します。
これを3日間飲んでください。
もし、これで改善されなければ、医学では治すことが出来ません」
とまで告げられ、その薬を3日間服用しましたが、腹痛は治りませんでした。
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私は「もしかしたら、これは先祖から来ているのかな」と感じ、
ご先祖様の供養を行いましたが、それでも改善する兆しはなく、
途方に暮れていたときに「(私の家で)家庭書写会を行ったらどうか」
と家庭書写会を紹介されたのです。
今年8月、我が家で初めて家庭書写会を行い、
教会の皆様が参加してくださいました。
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書写会のみ言を通じて、今までの自分の間違った考え方や
生き方に気付いて反省するとともに、
沢山の恩恵を受け、私は涙が止まりませんでした。
それ以来、積極的に家庭書写会を行っていく中で、
「家族への接し方が間違っていた」と悟るようになりました。
それまでは「悪いのは主人や環境で、私は悪くない」
と思い込んでいましたが、
「私が問題だった。すべては私が原因だったんだ」
と心から悔い改めることができたのです。
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そんな中、長男に「おなかの痛みは、最近どう?」と尋ねてみると、
長男は「ちょうど今、話そうと思っていたんだけど・・・。
(腹痛は)もう大丈夫、なんともないよ」と言うのです。
私は本当にびっくりしました。
「長男があれだけ苦しみ悩み続け、
1年間病院を駆け巡ってきたのに・・・」
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私はこれまでの困難な日々を思い起こしつつ、
「私の生き方や考え方に誤りがあり、
そのことに気付かせていただくために、
長男の腹痛があったのだ」と考えるようになりました。
私の家庭が幸せな家庭になるように導いて下さった
家庭書写会の恩恵に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
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あまりにも奇跡的な証しですが、
この紹介した婦人が所属する教会では、
家庭書写会、家庭集会を通して、
多くの証しが出ているところです。
また、基本的には、
ご自身の気づき、悟りを通して、
悔い改めることにより、
問題点が改善される証しが多いです。
やはり、家庭連合時代を迎えて、
家庭に神様が宿る時を迎えていると感じます。
そして、何よりも、真の父母様のみ言、
み言の力によって、奇跡が起きる、
そのことも感じます。
私たちの教会では、
本当に細々と自叙伝書写集会をしていますが、
特別に大きな証しはないです。。。
ただ、「守られている」そのことを感じている人が多いので、
継続できているのかな、と思います。
今回の証しを通しながら、
もっと証しが立てられるようにしていきたい
そのように思わされています。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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