駅前で路傍伝道をしてから4年目に入りました。
昨年は、多くの教会から「一緒に歩ませてください」
そのような連絡を受け、20か所近くの教会とともに路傍伝道をしました。
今年に入ってから、家庭集会を中心とした取り組みを
全国的にしている教会も多いと思いますが、
実は、連絡が一件もありませでした。
ところが、友好団体であるCARPのある責任者から連絡があり、
「年末に一緒にやらせていただけませんか」
そのように言われました。
私たちは毎週火曜日に路傍伝道をしています。
そんなこともあって、昨日、ともに歩むことになりました。
責任者の方は去年も歩んだので、経験がありますが、
ほかの11名は初参加。
伝道経験がない人たちも多くいました。
みんな緊張した面持ちです。
しかも、任地に着いた時から雨が降り始め、
ドンドン雨足が強くなってきました。
教会長と私が演説したあとに、
一人一人に演説をしてもらいました。
前日に原稿を考えていたこともあったのか、
思った以上にみんな立派に演説していました。
その姿をある男性が遠巻きに見ていました。
私自身はあまりいい印象を持たなかったのですが、
婦人代表が声をかけ、そのあと、教会長が入ってくださり、
そのまま教会に行かれました。
聞くところによると、
「今どきの若い子たちと比べて、
この学生たちは、原稿も見ずに
演説をしている、立派だ」
そのように関心して、見ていたのだそうです。
来年、教会長の講義を受けることになりました。
また、CARPのメンバーも即動したり、
うちの婦人が出会った方は、
「最近、こんな素直な人に出会ったことがない」
というくらいとてもアベル的で、
今度、教会に来られることになりました。
激しく降っていた雨もいつしか止んで、
みんな復興して終わりました(写真参照のこと)。
☆
お昼を食べながら、証し会をしましたが、
みんな、「楽しかった、あっという間だった」
そのように話していました。
中には、「演説をしながら、自分の本心が喜んでいるのを感じた」とか。
「神様と真の御父母様に対して、強い確信が持てた」
「神様、真の御父母様を堂々と証しすることができて嬉しかった」とか。
証しを聞きながら、こちらも復興させていただきました。
お母様は、二世圏の青年・学生たちを
「ピュアウオーター」と表現されますけれど、
神様・真の父母様から見たら、
彼らは本当に宝物だ・・・
そのように思いました。
そして、彼らに負けないように、
第一線でますます頑張らないと、
そのように決意させられました。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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