2016年12月01日

いつ最終一体を成されたのか?!  だからお母様が真の母なのですpart2 



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☆天正宮で「最後の時」を過ごしておられる真の御父母様☆


真のお父様と真のお母様は完全に一つです。

以前紹介したHPより再び紹介します。
  「真のお母様の『無原罪性』の補足説明B
  夫婦関係では、「血統」は繋がらない


『勝利された「真の母」の路程について』という箇所で
真の父母様の一体について時系列的に説明があり、
詳しい解説が書かれています。

重要だと思われるところをピックアップします。


•2010年天暦5月8日(陽6月19日)午前2時20分、
同5月15日(陽6月26日)午前3時25分に真の父母様の特別宣布が行われ、

「真の父母様ご夫妻は最終一体を成して、
完成、完結、完了の基準で、
全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布された」

と宣布され(「天地人真の父母定着実体御言宣布天宙大会」の御言)、
真のお父様とお母様が神様を中心として「最終一体」となられたことを語られた。


•2011年12月11日、真のお父様は、真のお母様と共に「最終勝利宣布」をされた。


•2012年4月14日(天暦3.24)、
米国のラスベガス・天和宮において「特別宣布式」を挙行され、
真のお父様は、

「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」

と語られ、
それまでの真のお母様のご苦労をねぎらわれ
以下のように宣布された。

「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会を
最終完成・完結することを、
お父様の前に奉献します」



•2012年8月13日、真のお父様は、背丈大の酸素ボンベを持参しながら、
天正宮博物館、清心中学・高等学校、公園、
清心平和ワールドセンター、修錬苑等を巡回され、
その後に、真のお母様に録音機を持ってくるよう命じられ、
天正宮博物館の居間で、その録音機を手に持たれて
祈祷され、最後の宣布をされた。

「すべて成し遂げました」


以上のように、さまざまな「宣布式」を通じて、
真のお父様は、真のお母様と共に勝利圏を積み重ねていかれながら、
最後において「すべて成し遂げました」(2012年8月13日)と祈祷しておられます。

真のお母様は、最後の最後まで、神様と真のお父様の前に、
絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を歩まれ、
それをも感謝しながら付き従い、常に侍りながらお父様をお支えし、
すべてにおいて勝利していかれました。

真のお母様が、生前において真のお父様を見つめられる時の
その“眼差し”を見れば、
いかに真のお母様が真のお父様を深く愛しておられ、
侍って来られたのかが、良く分かると思いますし、
VISION2020の聖誕100周年の勝利に向かわれる日々の歩みに、
お母様の真のお父様に対する、深い愛があふれていることを実感します。


たとえお父様が厳しい御言を語られたことがあったとしても、
真のお母様は52年間、真のお父様に絶対服従され、
お父様もその絶対服従される姿を見て、
最終的に「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」(2012年4月14日)と宣布しておられるのです。


事実として、真のお父様は、ある一定の蕩減期間を経たのち、
真のお母様と共に“勝利宣布”をしておられるということこそが重要です。

そのような一定期間を経ながら、絶えず真のお母様が不屈の精神で感謝し、
絶対信仰をもって忍耐されながら、それらの試練を越えて、
真のお父様と「最終一体」をなされ、
2012年4月14日の「特別宣布式」においては、
真のお父様が「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」と認定され、
「特別宣布」をされたことが重要なのです。

そして、2012年8月13日の最後の祈祷においては、
「すべて成し遂げました」と宣布されたのです。

それらの真のお父様が発表された「宣布」の御言こそが、
より重要であるということを理解すべきでしょう。



夫婦が一つになるということは容易ではありません。
しかし、真のお父様は真のお母様と
『最終一体』されたということを宣布され、
一心、一体、一念、一和をなされました。

この宣布をされたお父様とお母様は、
お父様が霊界に行かれても、
完全に一つ、です。

そのように勝利された真の父母様に侍るということが
どれだけ貴いことかということを改めて感じるのです。




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posted by ten1ko2 at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする