☆天正宮で「最後の時」を過ごしておられる真の御父母様☆
真のお父様と真のお母様は完全に一つです。
以前紹介したHPより再び紹介します。
「真のお母様の『無原罪性』の補足説明B
夫婦関係では、「血統」は繋がらない
『勝利された「真の母」の路程について』という箇所で
真の父母様の一体について時系列的に説明があり、
詳しい解説が書かれています。
重要だと思われるところをピックアップします。
☆
•2010年天暦5月8日(陽6月19日)午前2時20分、
同5月15日(陽6月26日)午前3時25分に真の父母様の特別宣布が行われ、
「真の父母様ご夫妻は最終一体を成して、
完成、完結、完了の基準で、
全体、全般、全権、全能の時代を奉献宣布された」
と宣布され(「天地人真の父母定着実体御言宣布天宙大会」の御言)、
真のお父様とお母様が神様を中心として「最終一体」となられたことを語られた。
•2011年12月11日、真のお父様は、真のお母様と共に「最終勝利宣布」をされた。
☆
•2012年4月14日(天暦3.24)、
米国のラスベガス・天和宮において「特別宣布式」を挙行され、
真のお父様は、
「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」
と語られ、
それまでの真のお母様のご苦労をねぎらわれ
以下のように宣布された。
「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会を
最終完成・完結することを、
お父様の前に奉献します」
☆
•2012年8月13日、真のお父様は、背丈大の酸素ボンベを持参しながら、
天正宮博物館、清心中学・高等学校、公園、
清心平和ワールドセンター、修錬苑等を巡回され、
その後に、真のお母様に録音機を持ってくるよう命じられ、
天正宮博物館の居間で、その録音機を手に持たれて
祈祷され、最後の宣布をされた。
「すべて成し遂げました」
☆
以上のように、さまざまな「宣布式」を通じて、
真のお父様は、真のお母様と共に勝利圏を積み重ねていかれながら、
最後において「すべて成し遂げました」(2012年8月13日)と祈祷しておられます。
真のお母様は、最後の最後まで、神様と真のお父様の前に、
絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を歩まれ、
それをも感謝しながら付き従い、常に侍りながらお父様をお支えし、
すべてにおいて勝利していかれました。
真のお母様が、生前において真のお父様を見つめられる時の
その“眼差し”を見れば、
いかに真のお母様が真のお父様を深く愛しておられ、
侍って来られたのかが、良く分かると思いますし、
VISION2020の聖誕100周年の勝利に向かわれる日々の歩みに、
お母様の真のお父様に対する、深い愛があふれていることを実感します。
☆
たとえお父様が厳しい御言を語られたことがあったとしても、
真のお母様は52年間、真のお父様に絶対服従され、
お父様もその絶対服従される姿を見て、
最終的に「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」(2012年4月14日)と宣布しておられるのです。
☆
事実として、真のお父様は、ある一定の蕩減期間を経たのち、
真のお母様と共に“勝利宣布”をしておられるということこそが重要です。
そのような一定期間を経ながら、絶えず真のお母様が不屈の精神で感謝し、
絶対信仰をもって忍耐されながら、それらの試練を越えて、
真のお父様と「最終一体」をなされ、
2012年4月14日の「特別宣布式」においては、
真のお父様が「堕落が存在しないエデンの園にあって、
『善悪の果を食べたら、死ぬであろう』と言われた、
それ以前の位置に返った」と認定され、
「特別宣布」をされたことが重要なのです。
そして、2012年8月13日の最後の祈祷においては、
「すべて成し遂げました」と宣布されたのです。
それらの真のお父様が発表された「宣布」の御言こそが、
より重要であるということを理解すべきでしょう。
☆
夫婦が一つになるということは容易ではありません。
しかし、真のお父様は真のお母様と
『最終一体』されたということを宣布され、
一心、一体、一念、一和をなされました。
この宣布をされたお父様とお母様は、
お父様が霊界に行かれても、
完全に一つ、です。
そのように勝利された真の父母様に侍るということが
どれだけ貴いことかということを改めて感じるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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