南千葉教区の親子セミナー参加者の感想文を紹介します。
まずお子さんたち、そして父母の感想です。
☆
正直嫌で小遣いにつられてきたが、来てみてすごくよかった。
普段はアルバイトしていて、そこで食事も出るので、
家では寝るだけだった。
今日は親と話せて、同じ思いでいた事も分かり、本当に良かった。
今まで兄と比べられて辛かった。
そのことを母が謝ってくれた。
すごく心が通じた。
(男性)
前回はお父さん、今回はお母さんと参加した。
二人の考え、意見のズレに気づき、それを今回お母さんに言った。
そうしたら「そうだったの」と受け止めてくれた。
18歳くらいから変わった。
家族を良くするということにオーナーシップを持っていきたい。
父親の威厳のある家庭を築きたい。
(男性)
ずっと行こう、行こうと言っていて、やっと来ることができた。
照れくさかったけど、家族の大切さを知った。
親が祝福を信仰で受けたというのを聞いて尊敬し
た。良いセミナーだった。(女性)
親子で神様に呼ばれた。
知らなかった話を聞けて新鮮だった。
祝福のことを聞けてよかった。(女性)
久しぶりに教会に来れた。
家族会議をやっているけど、流れでやっている感じだった。
今日はしっかりと向き合えて、
お互いの思いを伝えあえたのでよかった。
祝福のDVDを見て、心の準備をしたいと思う。
両親を見習っていきたい。(女性)
☆
「親としての説明責任」を果たせるようになっていきたいと思います。
(母)
長男がグローバル・トップガン・ユースに行って
とても大きく成長してくれたため、
親子セミナー参加も困難ではありませんでした。
証やDVD、すべて良かったです。(母)
多田部長の講義と映像、ゲームなど、疎通の良い時間でした。
このようなセミナーを小学生の高学年まで広げていきたいです。
(教会長)
親としての思いを言葉にして、
正確に子供に話す説明責任というものが足らなかった。
たくさんの気づきを与えられました。
二世ひとり残らず参加できるようにしたい。(母)
子供からの手紙の内容を聞き、娘が、親が苦労して働いていることを知り、
金銭面でも助けてあげられるようになりたいと
言ってくれたことは、とても嬉しかったです。
また、父母マッチングの仕組みなども、
もっと詳しく知りたいと言っていたことに関心しました。(教会長)
日常の生活に埋もれて、本音で話をすることがほとんどないと改めて感じました。
共感性をもって話を聞くことができていないと知りました。
“説明責任”という点は、
まったく意識圏外だったので、これから努力していきます。(母)
家庭ではなかなかこういう場を持つことができないので、
このセミナーは本当にありがたいです。(母)
それぞれが感じていることの理由を互いに理解することで、
その人の思いを大切にできるので、
そこを諦めてはいけないのだと改めて感じました。(母)
☆
19家庭、3人の教会長親子も参加されたとのことでした。
皆さん、率直な感想だと思います。
『お小遣いにつられて』というのが、なんとも言えませんが、
うちの高校生の息子は、こういうセミナーに参加してくれるだろうか。。。
いろいろ考えさせられました。
やはり、親子の信頼関係、
そして、夫婦の一体化、
親の姿を通して、祝福に希望をもって欲しい、
そんなことを改めて思いました。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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