2016年12月08日

親子が通じ合った! 祝福に前向きになった! 《親子セミナーの感想》



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南千葉教区の親子セミナー参加者の感想文を紹介します。
まずお子さんたち、そして父母の感想です。


正直嫌で小遣いにつられてきたが、来てみてすごくよかった。
普段はアルバイトしていて、そこで食事も出るので、
家では寝るだけだった。
今日は親と話せて、同じ思いでいた事も分かり、本当に良かった。
今まで兄と比べられて辛かった。
そのことを母が謝ってくれた。
すごく心が通じた。
(男性)

前回はお父さん、今回はお母さんと参加した。
二人の考え、意見のズレに気づき、それを今回お母さんに言った。
そうしたら「そうだったの」と受け止めてくれた。
18歳くらいから変わった。
家族を良くするということにオーナーシップを持っていきたい。
父親の威厳のある家庭を築きたい。
(男性)

ずっと行こう、行こうと言っていて、やっと来ることができた。
照れくさかったけど、家族の大切さを知った。
親が祝福を信仰で受けたというのを聞いて尊敬し
た。良いセミナーだった。(女性)

親子で神様に呼ばれた。
知らなかった話を聞けて新鮮だった。
祝福のことを聞けてよかった。(女性)

久しぶりに教会に来れた。
家族会議をやっているけど、流れでやっている感じだった。
今日はしっかりと向き合えて、
お互いの思いを伝えあえたのでよかった。
祝福のDVDを見て、心の準備をしたいと思う。
両親を見習っていきたい。(女性)


「親としての説明責任」を果たせるようになっていきたいと思います。
(母)

長男がグローバル・トップガン・ユースに行って
とても大きく成長してくれたため、
親子セミナー参加も困難ではありませんでした。
証やDVD、すべて良かったです。(母)

多田部長の講義と映像、ゲームなど、疎通の良い時間でした。
このようなセミナーを小学生の高学年まで広げていきたいです。
(教会長)

親としての思いを言葉にして、
正確に子供に話す説明責任というものが足らなかった。
たくさんの気づきを与えられました。
二世ひとり残らず参加できるようにしたい。(母)

子供からの手紙の内容を聞き、娘が、親が苦労して働いていることを知り、
金銭面でも助けてあげられるようになりたいと
言ってくれたことは、とても嬉しかったです。
また、父母マッチングの仕組みなども、
もっと詳しく知りたいと言っていたことに関心しました。(教会長)

日常の生活に埋もれて、本音で話をすることがほとんどないと改めて感じました。
共感性をもって話を聞くことができていないと知りました。
“説明責任”という点は、
まったく意識圏外だったので、これから努力していきます。(母)

家庭ではなかなかこういう場を持つことができないので、
このセミナーは本当にありがたいです。(母)

それぞれが感じていることの理由を互いに理解することで、
その人の思いを大切にできるので、
そこを諦めてはいけないのだと改めて感じました。(母)



19家庭、3人の教会長親子も参加されたとのことでした。
皆さん、率直な感想だと思います。

『お小遣いにつられて』というのが、なんとも言えませんが、
うちの高校生の息子は、こういうセミナーに参加してくれるだろうか。。。
いろいろ考えさせられました。

やはり、親子の信頼関係、
そして、夫婦の一体化、
親の姿を通して、祝福に希望をもって欲しい、
そんなことを改めて思いました。




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