今日は
「家庭連合時代に相応しく
喜びいっぱいの方を伝道」
した証しです。
☆
昨年、前線を通して出会ったIさんは、
親族の誘いを受け某宗教に通い、
熱心な信者のご主人と共に信仰してこられた方です。
彼女は、悩みや問題の原因として
霊障や先祖の因縁話ばかりその宗教で説かれていた事に、
とても重苦しさを感じておられました。
それ故に家庭連合に導かれた時も、
原理を学ぶなかで出てくる家系に纏(まつ)わる
先祖の話や因果応報の話には、当初相対できませんでした。
しかし次第に原理の素晴らしさに触れて感動が深まっていくと、
喜んで頻繁に教会に通われるようになりました。
☆
「(家庭連合の)何を気に入られたのですか?」
と尋ねると、Iさんは「ここは私に合っている!」
「とにかく、ここは明るい!」
「皆さんとの歓談がとても嬉しい!」
と喜びいっぱいに語ってくださいました。
私は喜んで教会に通われるIさんの姿を通して、
実体と心情で伝道できる時代が来ていることを痛感。
スタッフも「この方は、家庭連合時代圏ゆえに
来られている方としか言いようがない」と希望に感じております。
☆
Iさんは原理の学びを通して
感謝献金も喜んで捧げられるようになり、功労を尽くす中で、
昨年、天の前に大きな精誠を立てられましたが、
某宗教の熱心な信仰者だったご主人が、
その数時間後に亡くなられました。
今年9月、天宙清平修錬苑の先生をお迎えする日の朝方のこと、
Iさんは夢を見ました。
亡くなったご主人が交通事故に遭い、
口の中から血を流している夢でした。
夢から覚めたIさんは
「多くの人に惜しまれつつ見送られた告別式だったのに、
主人はまだ成仏していないのか」と思われたそうです。
後日、Iさんに清平ツアーの参加をお誘いすると、
この夢がきっかけとなり快く了承されました。
そしてIさんが、清平ツアー参加を決めた次の日の朝、
ご主人が皆に喜んで食事を振る舞う夢を見られたそうです。
こうして、Iさんは、清平ツアーに、
ご主人と息子さんの写真を携えて初めて参加されました。
家庭連合時代、天一国時代の到来を感じさせるような方を
与えて頂いたことを深く感謝致します。
ありがとうございました。
☆
どのような動機でこの方と出会われたのか、
この証しでは詳しくわかりませんが、
とても素晴らしい出会いだと思います。
今は、天の心情と直結していく中に、
家庭連合時代にふさわしい方が導かれる時を
迎えていることを感じます。
そして、宗教の垣根もだんだんと解かれていることも感じます。
何度かお伝えしていますが、
私たちの路傍伝道を迫害してこられたクリスチャンの男性、
ほとんど毎週のように、私たちが伝道している時に来られて、
ともにチラシを配り、演説をしています。
もっともっといろんな信仰をもっている方たちとも
よりよい交流ができるように、
私自身の心情を天と直結していけるように、
日々の精誠が重要であると感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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