2016年度最後の投稿は、
真の父母様招請 クリスマス晩餐会における
真のお母様のみ言です。
☆
(今日のクリスマスのような)このような日々がこれから、
私たちの未来世代に、現在私たちが真の父母様に侍り、
どのような人生を生きたのかという姿を、真に見せてあげる
発展的な生活となることを宿願します。
この世では、12月25日をクリスマスの日と決めて
ずっと続けて来ましたが、時が流れるほどにますます
天の摂理やイエス様の誕生を祝賀するよりも、
世俗的で本質を離れた、ただ1年を締めくくる
出会いの場所として過ごすようになっているのが現実です。
そのようなたびにイエス様の立場はどうでしょうか。
それほどに天がご苦労され4000年ぶりに誕生させた
独り子・イエス様、(神様が)「私の息子だ」というその息子が、
その夢を成し遂げることも出来ず、
十字架に掛からざるを得なかった悲惨な歴史を中心に、
今日のキリスト教2000年の歴史には真実がありません。
神様がいるのかいないのか、
イエス様が独り子だと言うのですが、
それが何を意味するのか、一言で言えば
イエス様の弟子たちに知識がなかったというのは事実です。
今日の人類の前に良い点だけを見せてあげることが
できなかったキリスト教文化圏です。
しかし神様がおられるので摂理は発展して来ました。
神様がおられるので初めと終りが同じではなければ
ならないために、困難な中でも必ず
ご自身が探し出さなければならない独り子・独り娘を探し出し、
ご自身の夢を成就することの出来る
救世主・メシヤ・真の父母の名前の下に、
祝福家庭たちが生まれ出るようになったのです。
それでその家庭たちを通して、神様の夢、人類の願いを
成し遂げることのできる新しい時代、
天一国の門を開いて下さったのです。
ところで6000年ぶりに、とてつもないこの祝福を
真の父母様によって受けた皆さんが、どんな責任を
果たしたのかを深刻に考えなければなりません。
分かりますか?
(クリスマスの)この日を迎えるたびに私たちは、
「私は絶対に勝利しなければならない、真の父母様の夢、
神様の夢、人類の願いを成し遂げて差し上げる、
責任を果たす祝福家庭にならなければならない」と
決心する1日となし、1年となさなければなりません。
新しい出発をするきょうにしなければなりません。
☆
明日から、2017年。
2020年を迎える最後の3年路程を出発していきます。
神様の夢、真の父母様の夢を
かなえる者になっていきたい・・・
そのように決意させられます。
今年も一年お世話になりました。
よいお年をお迎えください。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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