2017年01月10日

「独生女」を知る者は幸いである! 歴史的な証拠とは?! 《米2世へのみ言・後編》



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真のお母様のみ言
昨日の続きになります。


その(独生女を)歴史的な証拠を通じて
私が説明してあげましょう。

神様は摂理歴史を導いて来られながら、
中心人物をいつも立てるのです。
なぜなら人間としては堕落したために
神様をすべて説明することができません。

ですから堕落した人間の中で、
少しだけでも優れた中心人物をいつも選択されるのです。

中心者が責任を果たすことが出来なければ、
再び許し、使うことができません。

すでに責任を果たすことができなかったものには、
蕩減を払わなければならないからです。
国も同じです。
イスラエル民族はイエス様を十字架に送る瞬間に、
国の存在価値がなくなりました。


彼らは2000年の間、国のない民として生きてきました。

そして第2次大戦の時、ドイツのヒトラーによって
600万が虐殺に遭ってしまうという、
ありえないような現実が起きたのです。

どうしてそのようになったのか、
この理由をユダヤ人たちは分かりません。


天はその希望の一時を望まれ、
人間が想像することのできない多くのご苦労をされました。

その時、イエス様が真の父母の立場に
進み行くことさえできれば、
ローマを吸収することができる、イエス様を
受け入れざるを得ない環境になっていたと言うのです。

そのようになれば2000年前、
その時に神様を中心とした一つの世界、
地上天国が成就されていたでしょう。

それを壊した民族になってしまったのです。
だからその罪が、その蕩減が大きくならざるを得なかった
というのが、歴史の真実なのです。


それでその時に探し立てることのできなかった独生女。
独生女を誕生させることのできる基盤を
天は探さなければなりません。

それでイスラエル民族ではない他の民族、別の国を
選択しなければならないのです。

当時のアジアに東夷族がいました。
神様は選択される時に、最高の水準で
責任を下さるのですけれども、
その時に韓氏王国がありました。

紀元前800年から400年の間にいた中国の東夷族。
その民族は天を崇尚し、天文学に長けていました。
それで農耕文化を創り出したのです。選民です。

それで韓民族は白い服を好みました。
精誠を捧げる時には必ず白い服を着て、
天の前に礼を捧げていました。

そのような民族がいたのですが、その時中国には
多くの国々がありました。
結局闘いを嫌うこの民族は、闘いを避けて南下したのです。
それが今日の韓国なのです。


韓国歴史を説明する時、5000年文化の民族だと言います。
その歴史の中で、中国全体を制覇した
高句麗という国がありました。約1000年続きました。

しかしその国が滅び、再び起きた国が高麗。
高句麗の‘高’の文字を取って高麗となりました。
この高麗が亡びるようになった時、李氏が国を建てたのです。

ところで李氏は国の名前を朝鮮とつけました。
昔、韓国の始祖が古朝鮮だったと言うのです。
その古朝鮮から取って‘朝鮮’と名付けました。

その朝鮮が不幸にも40年の間、日本の圧制下にありました。
その時1945年に解放されましたが、
私が生まれたのは1943年です。


私が生まれる時にサタンが先に知り、
探し出して来て私を殺そうと考えたのです。

お前が生まれることによって私が亡びるようになった。
だから私は今日、お前を殺さなければならない。

でも天の立場で負けることができないでしょう。
それで争って勝ったのです。
それで今日、私がいるのです。


ところでこの独生女の価値がどれだけ偉大であり、
重要なのかと言うことを分からない
祝福家庭がいるとすれば、それは可哀相なことです。

しかもあなたたちは、この真実を分からなければいけません。
あなたたちが中心に立って責任を果たすためには、
父母様と自分自身が一直線上に
立たなければいけないのです。

あなたたちは未来が蒼々としています。
摂理に寄与することのできる立派な指導者、人材として
成長させることのできる時間が
1世たちに比べてたくさんあります。
ですから立派に育たなければいけません。


あなたたちはどれだけ心強い
天の背景を持っているかわかりません。
あなたたちは恐れるものがありません。

摂理歴史において、真実が分かったのです。
この真実をもっと明らかにしなければなりません。
あなたたちだけ知っていてはいけないのです。

世界73億と言っていましたが、
もう74億になったという話を聞きました。
このように幾何級数的に増えている人類が、
真の父母が地上にいらっしゃるのに知らなかったとすれば、
後で分かった時どれだけ恨めしいか。
このことを深刻に受け入れなければなりません。



あなたたちの誇りは、真の父母の
祝福を受けた子女ということです。

アロハワークショップの時、私は
“あなたたちはピュアウォーターだ”と話しました。

汚染されずに清らかに汚れなく育たなければいけません。
あなたたちによって
世の中を浄化していかなければいけません。

そのような誇らしい立場にいる、主人の立場にいるのです。
責任者の立場にいるのです。

このように6000年ぶりに独生女、真の父母に
身近でお会いして、み言も聞いて愛も受けて、
それで終わってはいけません。
祝福は広めていかなければならないのです。


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先日、学生部時代にお世話になった先輩、
そして娘さんとお話しする機会がありました。
娘さんは、CARPに所属していて、大学3年生。
卒業後の進路は、どうするのかを聞くと
「献身したいと思っています」

本当に前向きに頑張っている姉妹に
とても希望を感じ、
「ピュアウォーターですもんね、頑張ってくださいね」
そのように声をかけたのですが、
うちにもピュアウォーターがいるんだ、
今更ながらに思いました。。。

でも、親の教育が足りずに
まだまだ本性を伸ばし切れていないな、
そのように感じさせられています。

お母様が語っておられるように、
二世たちの今後は希望あるのみです。
もちろん、私たちの不足さで、
環境は整いきれていませんが、
それでも、天一国実現に向けて、
さらなる飛躍、願いがかけられています。

実際に様々な分野において、
大きな期待をかけられている二世たちもいます。

本当に未来に向けて
羽ばたいて欲しいと思います。



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posted by ten1ko2 at 09:49 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月09日

青年よ、、、真の父母を目指せ!! そして独生女はここに! 《米2世へのみ言・前編》



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昨年の12月4日、
アメリカ・イーストガーデンにおいて行われた
『天地人真の父母様主管青年集会』での
真のお母様のみ言を紹介します。


アダム・エバの堕落によって、
天は悲しく苦労の多い路程を辿られながら、
蕩減復帰摂理歴史を導いて来られざるを得なかった
悲しい事情があります。

太初に神様が天地万物を創造され、
人間先祖となることのできるアダム・エバを創造しました。
見るによく、美しいと言われました。

ところで特別にアダム・エバには責任を下さいました。
成長過程を通じて神様と絶対的に一つになった立場で
成長しなければならなかったのです。

その祝福を受ける立場が、
神様が人類の真の父母になる立場なのです。
それが天地創造をされた神様の夢でした。

ところで責任を果たさなければならないアダム・エバ、
サタンの誘惑に落ちたとか、欲心が生じたのです。
自分というものが入り始めたのです。


あなたたちも同じです。
祝福家庭の2世、3世として、
君逹の本質は真の父母なのです。

真の父母から離れては、あなたたちの存在価値はありません。
それを知っていますか?
祝福を受けたあなたたちの立場も、
責任を果たさなければならないということなのです。

あなたたちが完成した人間として、祝福の立場に行くまで、
真の父母と一体となる立場で
勉強もしなければならないのです。

あなたたちの素質を育む面においても、
いつも“私がこんな事をするのは
真の父母様にお見せしなければならないからだ。
真の父母様が望まれる者になるからだ。
私がその一面を担当して成功して見せる。”
こういう欲心は大丈夫なのです。

しかし自分を中心とする欲心は、
災いを引き起こすと言うことを知らなければなりません。


堕落した人類の願いは、
真の父母にお会いすることが願いです。
摂理が分かっても分からなくても、
絶対者の立場で自分を主管してくれることのできる
主人が現れるのを待って来たのです。

それで全世界的に4大宗教が出て来たのですが、
その中でキリスト教は中心であると言うことができます。

なぜかと言えば、神様を説明することはできないけれども、
神様をお父さんだと信じて来ました。

本来神様が創造した目的が、
人間の父母になるためだったので、
漠然として説明ができないけれども、
神様はお父さんである。

ところで神様の創造において、
すべての微生物から動物世界まで、
対(カップル)で創造されたのです。

人間もカップルとして創造されました。
そうだとすれば神様は天の父母様であって、
天のお父様お一人ではないのです。


蕩減復帰摂理歴史においてサタン世界で、
それでも善良だと言える選民思想、善なる民族を選ばれて、
蕩減復帰摂理歴史を発展させて来られました。

個人から家庭・氏族・民族・国家基盤の立場まで来る過程が
どれだけ大変だったら、
4000年もかかったのでしょうか、4000年!

神様が堕落した世界で、私の息子であると言うことの出来る
イエスキリストを誕生させるまで4000年がかかりました。
とても考えることもできないほどの神様の痛みだったのです。


ところでイエス様を誕生させたマリアは、
摂理が分かりませんでした。
自分がどうしてイエス様を誕生させたのか
分からないという結果を作ってしまいました。

イエス様に近いザカリア家庭、ヨセフ家庭、
ユダヤ教、イスラエル民族、それほどにひたすら
“メシヤを送って下さい”と願い、天は約束を守ったのに、
メシヤに侍ることができなかったのです。

そのようにイエス様を保護しようとする環境が
作られませんでした。
どれほどに4000年という長い歳月を通じて
天が独り子として送って下さったイエス様が、
100年も生きることができずに、33歳で
十字架につけられなければならないことが救いでしょうか。



このように神様は痛みを忍耐され、
再び期待をかけられたのがキリスト教歴史であり、
摂理歴史なのですが、2000年のキリスト教摂理歴史は、
神様側から見る時には独生女を探し出す摂理歴史です。
このことを知らなければいけません。

イエス様が十字架に掛けられながら、また来ると言われました。
また来て小羊の婚宴をすると。
婚宴をするためには、相手が必要ではありませんか。

このようにすべて分かることができるように語られ、
見せて下さったのに、それでまた来られるメシヤの前に
必ず現われなければならない方がいて、
その方が独生女です。
それが、皆さんが見ている前にいるのです。



真のお母様のみ言を訓読させていただきながら、
真の御父母様を侍ることができる、
そのことがどれほど貴いことか、
奇跡の中に生かされている者であるということに
心から感謝しました。
しかも、摂理の最絶頂期のこの時なのです。

教会長は、昨日の礼拝説教の中で、
「一番重要なことは『私』が変わることです」
そのことを最も強調して語られました。

周りを見れば、いろんな思いがでるかもしれません。
しかし、周りがどうのこうのよりも、
『私』自身が今この時に、何を成すのか、
そのことの方が重要ではないか、と思うのです。

明日に続きます。。。




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2017年01月08日

誓います!! 丁酉=時を知らせる吉鶏、2017飛躍の年に! 《お母様2017最初のみ言》



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新年最初のお母様のみ言です。
少し長いですが、重要だと思いますので、
週刊ブリーフィングに掲載されている部分を
全文紹介します。


今、一年が過ぎ去り、新しい一年、
丁酉(ひのととり/ていゆう)年を迎えました。

まだ天暦では24日残っていますが、「赤い鶏」の年です。
鶏は時を知らせる吉鳥として知られています。

そうであるならば、私たち家庭連合が、
この天の摂理、天の父母様の夢、真の父母様の夢、
人類の願いを成してさし上げるために
最も先に求めるべきものが何ですか?

今日、皆さん方が考えなければならないことは、
今や私たちが目標としている「2020」まで、
3年しか残っていません。



それならば、新しい年、時を知らせるこの丁酉年を迎えて、
皆さん方が国家復帰のための責任が何ですか?

天が準備してきた選民であり、真の父母が誕生した大韓民国、
韓国であることを、皆さん方が
この国の民たちに知らせなければなりません。

このように長い歳月の間、ご自身の夢を成してくれ得る
真の父母を待ち望んできた天の父母様。
本来、神様の計画は、再臨メシヤを
国家的基盤において送られ、摂理をなさるのです。

この国家を通して、世界のすべての国々が
天の父母様の摂理に同参し得る環境圏をつくられるために、
どれほどご苦労されたか、皆さんはどれほど体恤しましたか?

再臨主、真の父母の環境圏をつくることにおける
当面の急務が国家復帰です。
一方が霊界に行かれ、私がいる間に
必ずやその環境圏をつくらなければなりません。



インターネットは1秒圏時代に突入したのですが、
皆さん方は何をしていますか?

皆さん1人によって10人が一度に同参し得る、
そのようなすべての方法を、天は皆くださいました。
時を逃してはいけないということです。
分かりましたか?



それで、私が多くの考えをしていました。
今、ここに集まった皆さん方は
6.25戦争(朝鮮戦争)に参加した人は
あまりいないと思います。

私たちが敵陣の中で最も重要な
高地
*(高み、高嶺:以下高嶺)を奪還してこそ
勝利し得ると考える時、
今現在皆さん方が処している高嶺はどこですか?
「国家復帰」という高嶺です。

私たちの高嶺奪還のためには
皆さん方が一つにならなければなりません。
年を取っている、私がもっと知っている、
それよりは、目標は一つです。

高嶺を奪還するという目標が一つでなければなりません。
そこに総進軍する決意を持っていますか?

そのようになれば、この丁酉年は希望があるでしょう。
これまでお父様に、責任を成して奉献し得なかった、
この課題を必ずや成してさし上げるという
そのような決心の下に皆さん方が総進軍するならば、
私たちはできます。



今年の初めから議員たちの発議を集めて、
議員連合創設を皆終えました。

米国、ローマ時代の元老院のような所に行って、
私が真の父母だといいました。
真の父母と一つになって進んでいこうと話しました。

混沌の中で人類の前に明確に真実を
明らかにしてあげる真の父母!

皆さんが、ありがたくて感謝するように
侍らなければなりません!



UPF平和大使基盤を通じて、
これからははっきりと「私たちが侍って行く方は真の父母だ」
と教育しなければならないし、
議員連合が創設された大陸と国に対して根を下ろし、
周囲の国々を復帰することのできる
そのような方向に教育していかなければなりません。

そのようにできるように天は私たちに機会をくださいました。

しっかりと世界的な基盤を築いてくださったのに、
摂理を完成させるみ旨発展のために、生が尽きる日まで、
必ずや国家復帰、世界復帰を、私が父母様に侍って
成し遂げるという覚悟で立たなければなりません。

分かりましたか?
そのようにしますか?

(「はい」)

(お母様に続いて全体が唱和)
「私たちは2020に天の祝福を受けるこの民族、
この国となるために、最善の努力を尽くします。
必ずや神様の祖国として世界を抱く、
今日の皆さん(私たち)となることを祝願します。

誓います!
誓います!
誓います!」
(拍手)
2017天一国指導者新年特別集会
天正宮博物館(2017.1.3)
*お母様は「高地」と言っておられますが、
日本語にした時、微妙に意味が伝わりにくいと思い
高嶺という言葉を当ててみました。
文責:ten1ko2


み言を訓読するだけでもお母様の強い決意を感じさせられます。
ビデオも皆様見られると思いますので、
その部分だけでも視聴されればと思います。 → こちら

また、地区長が話してくださいましたが、
この後に、さらに少ないメンバーたちでの集会があったそうです。

さらに強い口調で話されたとのことですが、
多くの責任者たちが、
「お母様の背後にお父様を感じた。
お父様が語られていると思った」
そのように言っておられたとのこと。

この3年間、天の摂理においても、
私たちの人生においても、
本当に重要な時です。
泣いても笑っても、悔いが残らないように、
投入していきたいと思うのです。




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