2017年01月04日

世界中が私を愛する世界?! 「心情革命」は真の愛の革命! ≪阿部局長のweb説教・その4≫  



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阿部局長のweb説教、今日は最終回となります。
「三大革命」のまとめもあります。


次に、第三の革命は「心情革命」です。
心情革命に関するみ言を確認していきましょう。          


第三には、「心情革命」です。

神が訪ねてきて、全てのことを
一緒に論議し、一緒に暮らしたいという
真の愛の世界を完成しなければならないのです。

言いかえれば、心情革命は真の愛の革命です。
「他のために存在する」という
万古不変の真の愛の実践のことを言うのです。               

私たち全てが、他のために生きると考えてみてください。
真の愛の根源であられる神が他ならぬ私たちの中におられ、
私たちのために生きるようになるのです。
私たちにとって
これより大きな喜びと栄光がどこにありましょうか?

心情革命が完成された所では、
家庭破綻、人種対立、国境紛争、
そして宗教的な摩擦のような
サタン世界の残滓(ざんし)は見出せなくなるのです。
永遠の平和王国が建てられるのです。 
                      


このように、心情革命とは
愛の世界、愛の革命、愛の実践であると解説しています。
また、個人の問題をはじめ、
家庭の問題、社会・国家・世界の問題解決の道は、
「心情革命」であると説明されています。

次に、第三の革命は「心情革命」です。
心情革命に関するみ言を確認していきましょう。          


第三には、「心情革命」です。

神が訪ねてきて、全てのことを
一緒に論議し、一緒に暮らしたいという
真の愛の世界を完成しなければならないのです。

言いかえれば、心情革命は真の愛の革命です。
「他のために存在する」という
万古不変の真の愛の実践のことを言うのです。               

私たち全てが、他のために生きると考えてみてください。
真の愛の根源であられる神が他ならぬ私たちの中におられ、
私たちのために生きるようになるのです。
私たちにとって
これより大きな喜びと栄光がどこにありましょうか?

心情革命が完成された所では、
家庭破綻、人種対立、国境紛争、
そして宗教的な摩擦のような
サタン世界の残滓(ざんし)は見出せなくなるのです。
永遠の平和王国が建てられるのです。 
                      


このように、心情革命とは
愛の世界、愛の革命、愛の実践であると解説しています。
また、個人の問題をはじめ、
家庭の問題、社会・国家・世界の問題解決の道は、
「心情革命」であると説明されています。

さて、神様の最も大切な部分は何でしょうか?
神様の性相の核は「心情」です。
その心情を体恤することが人間にとって何よりも大切なこととなります。

ところで、愛というものは一人で育むことはできません。
愛は、相手がいなければ感じることも、
成長することも、完成させることもできません。

良心革命までは一人で出来たとしても、
心情革命は関係性の革命ですから一人ではできません。

神様の愛は、四つの心情として現れるようになっています。
親子の関係で「子女の心情」、兄弟姉妹の関係で「兄弟姉妹の心情」、
夫婦の関係で「夫婦の心情」、親として子供との関係で
「父母の心情」という四つの心情です。

この「四大心情圏」を相続することを通して
神様の愛を相続できるということです。
これらは、すべてが家庭において育むものなので、
「三代圏家族の関係づくり」が大切になります。

相手との関係性なので、相手を受け入れること、
相手を理解することが必要になります。
まさに「他者肯定」です。
他者肯定することを通して、相手の為に生きることができます。
他者肯定を通して愛が育まれます。

心情革命に関するみ言を紹介いたします。


良心の基準を越えて心情の革命まで起こそうとします。

・・・・神様、真の父母、真の息子、娘、
この三者が失ってしまった
一つの基準を中心として出合うことができてこそ、
心情革命が完結します。
そうすることのできる時が「終りの日」です。
(1960.4.10)


このみ言を見ると1960年に語られたみ言です。
その頃から「心情の革命」を目指していたことがわかります。

信仰の道は、長い歴史を通して蕩減革命を通して
サタン分立をするために精誠を尽くしてきました。

蕩減革命は家族、故郷を捨てて神様を愛する道でしたが、
それはサタンを分立ためであり、最終的には神様を中心として
愛を育むことがゴールとなっています。
まさに、家族、氏族との関係性の復帰が必要になります。                        


最後に、三つの革命についてまとめてみましょう。

「蕩減革命」は、サタンと決別し、信仰によって
神様との因縁を結ぶ「サタン分立」です。

また、堕落人間である自分と別れるためには、
「自己否定」の道を歩むことが必要です。
そして、蕩減革命における姿勢は、「供え物を捧げる生活」となります。


次の「良心革命」は、良心を中心として
心身一体・正午定着を通して「自己の確立」です。

そのためには神の息子・娘としての誇り、
自尊感情を持って「自己肯定」することが必要です。
良心革命における姿勢は、「み言を信じて実践する生活」です。


最後の「心情革命」は、神様との心情一体化・
真の愛の相続である「愛の確立」です。

愛を確立させるためには、「他者肯定」を通して愛を育むこと、
「環境肯定」してすべての事柄を受け入れていくが必要です。
心情革命における姿勢は「愛して一つになる生活」です。


このように、「自己否定」を通して蕩減革命を成し、
「自己肯定」を通して良心革命を成し、
「他者肯定」を通して心情革命を成していきましょう。

「愛して一つになる」ことが大切であることは誰もが知っていますが、
このような自己否定と自己肯定の土台がなければ、
真の愛を実らせることはできません。
三つの革命を通して成長する私たちになっていきましょう。



「心情革命」とは、「他者肯定」・・・
なるほど、納得です。

今までの宗教は、「蕩減革命」を強調してきました。
しかし、天一国時代を迎えて、
本来の私の姿、それは「良心革命」とともに
「心情革命」の道を歩まないといけません。

特に2020年までの3年間は、
より「他者肯定」の道を強く意識しないといけないと思います。
それが神氏族メシヤの道でもあると思うのです。


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posted by ten1ko2 at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする