2017年01月08日

誓います!! 丁酉=時を知らせる吉鶏、2017飛躍の年に! 《お母様2017最初のみ言》



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新年最初のお母様のみ言です。
少し長いですが、重要だと思いますので、
週刊ブリーフィングに掲載されている部分を
全文紹介します。


今、一年が過ぎ去り、新しい一年、
丁酉(ひのととり/ていゆう)年を迎えました。

まだ天暦では24日残っていますが、「赤い鶏」の年です。
鶏は時を知らせる吉鳥として知られています。

そうであるならば、私たち家庭連合が、
この天の摂理、天の父母様の夢、真の父母様の夢、
人類の願いを成してさし上げるために
最も先に求めるべきものが何ですか?

今日、皆さん方が考えなければならないことは、
今や私たちが目標としている「2020」まで、
3年しか残っていません。



それならば、新しい年、時を知らせるこの丁酉年を迎えて、
皆さん方が国家復帰のための責任が何ですか?

天が準備してきた選民であり、真の父母が誕生した大韓民国、
韓国であることを、皆さん方が
この国の民たちに知らせなければなりません。

このように長い歳月の間、ご自身の夢を成してくれ得る
真の父母を待ち望んできた天の父母様。
本来、神様の計画は、再臨メシヤを
国家的基盤において送られ、摂理をなさるのです。

この国家を通して、世界のすべての国々が
天の父母様の摂理に同参し得る環境圏をつくられるために、
どれほどご苦労されたか、皆さんはどれほど体恤しましたか?

再臨主、真の父母の環境圏をつくることにおける
当面の急務が国家復帰です。
一方が霊界に行かれ、私がいる間に
必ずやその環境圏をつくらなければなりません。



インターネットは1秒圏時代に突入したのですが、
皆さん方は何をしていますか?

皆さん1人によって10人が一度に同参し得る、
そのようなすべての方法を、天は皆くださいました。
時を逃してはいけないということです。
分かりましたか?



それで、私が多くの考えをしていました。
今、ここに集まった皆さん方は
6.25戦争(朝鮮戦争)に参加した人は
あまりいないと思います。

私たちが敵陣の中で最も重要な
高地
*(高み、高嶺:以下高嶺)を奪還してこそ
勝利し得ると考える時、
今現在皆さん方が処している高嶺はどこですか?
「国家復帰」という高嶺です。

私たちの高嶺奪還のためには
皆さん方が一つにならなければなりません。
年を取っている、私がもっと知っている、
それよりは、目標は一つです。

高嶺を奪還するという目標が一つでなければなりません。
そこに総進軍する決意を持っていますか?

そのようになれば、この丁酉年は希望があるでしょう。
これまでお父様に、責任を成して奉献し得なかった、
この課題を必ずや成してさし上げるという
そのような決心の下に皆さん方が総進軍するならば、
私たちはできます。



今年の初めから議員たちの発議を集めて、
議員連合創設を皆終えました。

米国、ローマ時代の元老院のような所に行って、
私が真の父母だといいました。
真の父母と一つになって進んでいこうと話しました。

混沌の中で人類の前に明確に真実を
明らかにしてあげる真の父母!

皆さんが、ありがたくて感謝するように
侍らなければなりません!



UPF平和大使基盤を通じて、
これからははっきりと「私たちが侍って行く方は真の父母だ」
と教育しなければならないし、
議員連合が創設された大陸と国に対して根を下ろし、
周囲の国々を復帰することのできる
そのような方向に教育していかなければなりません。

そのようにできるように天は私たちに機会をくださいました。

しっかりと世界的な基盤を築いてくださったのに、
摂理を完成させるみ旨発展のために、生が尽きる日まで、
必ずや国家復帰、世界復帰を、私が父母様に侍って
成し遂げるという覚悟で立たなければなりません。

分かりましたか?
そのようにしますか?

(「はい」)

(お母様に続いて全体が唱和)
「私たちは2020に天の祝福を受けるこの民族、
この国となるために、最善の努力を尽くします。
必ずや神様の祖国として世界を抱く、
今日の皆さん(私たち)となることを祝願します。

誓います!
誓います!
誓います!」
(拍手)
2017天一国指導者新年特別集会
天正宮博物館(2017.1.3)
*お母様は「高地」と言っておられますが、
日本語にした時、微妙に意味が伝わりにくいと思い
高嶺という言葉を当ててみました。
文責:ten1ko2


み言を訓読するだけでもお母様の強い決意を感じさせられます。
ビデオも皆様見られると思いますので、
その部分だけでも視聴されればと思います。 → こちら

また、地区長が話してくださいましたが、
この後に、さらに少ないメンバーたちでの集会があったそうです。

さらに強い口調で話されたとのことですが、
多くの責任者たちが、
「お母様の背後にお父様を感じた。
お父様が語られていると思った」
そのように言っておられたとのこと。

この3年間、天の摂理においても、
私たちの人生においても、
本当に重要な時です。
泣いても笑っても、悔いが残らないように、
投入していきたいと思うのです。




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posted by ten1ko2 at 08:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする