真のお母様のみ言
昨日の続きになります。
☆
その(独生女を)歴史的な証拠を通じて
私が説明してあげましょう。
神様は摂理歴史を導いて来られながら、
中心人物をいつも立てるのです。
なぜなら人間としては堕落したために
神様をすべて説明することができません。
ですから堕落した人間の中で、
少しだけでも優れた中心人物をいつも選択されるのです。
中心者が責任を果たすことが出来なければ、
再び許し、使うことができません。
すでに責任を果たすことができなかったものには、
蕩減を払わなければならないからです。
国も同じです。
イスラエル民族はイエス様を十字架に送る瞬間に、
国の存在価値がなくなりました。
☆
彼らは2000年の間、国のない民として生きてきました。
そして第2次大戦の時、ドイツのヒトラーによって
600万が虐殺に遭ってしまうという、
ありえないような現実が起きたのです。
どうしてそのようになったのか、
この理由をユダヤ人たちは分かりません。
☆
天はその希望の一時を望まれ、
人間が想像することのできない多くのご苦労をされました。
その時、イエス様が真の父母の立場に
進み行くことさえできれば、
ローマを吸収することができる、イエス様を
受け入れざるを得ない環境になっていたと言うのです。
そのようになれば2000年前、
その時に神様を中心とした一つの世界、
地上天国が成就されていたでしょう。
それを壊した民族になってしまったのです。
だからその罪が、その蕩減が大きくならざるを得なかった
というのが、歴史の真実なのです。
☆
それでその時に探し立てることのできなかった独生女。
独生女を誕生させることのできる基盤を
天は探さなければなりません。
それでイスラエル民族ではない他の民族、別の国を
選択しなければならないのです。
当時のアジアに東夷族がいました。
神様は選択される時に、最高の水準で
責任を下さるのですけれども、
その時に韓氏王国がありました。
紀元前800年から400年の間にいた中国の東夷族。
その民族は天を崇尚し、天文学に長けていました。
それで農耕文化を創り出したのです。選民です。
それで韓民族は白い服を好みました。
精誠を捧げる時には必ず白い服を着て、
天の前に礼を捧げていました。
そのような民族がいたのですが、その時中国には
多くの国々がありました。
結局闘いを嫌うこの民族は、闘いを避けて南下したのです。
それが今日の韓国なのです。
☆
韓国歴史を説明する時、5000年文化の民族だと言います。
その歴史の中で、中国全体を制覇した
高句麗という国がありました。約1000年続きました。
しかしその国が滅び、再び起きた国が高麗。
高句麗の‘高’の文字を取って高麗となりました。
この高麗が亡びるようになった時、李氏が国を建てたのです。
ところで李氏は国の名前を朝鮮とつけました。
昔、韓国の始祖が古朝鮮だったと言うのです。
その古朝鮮から取って‘朝鮮’と名付けました。
その朝鮮が不幸にも40年の間、日本の圧制下にありました。
その時1945年に解放されましたが、
私が生まれたのは1943年です。
☆
私が生まれる時にサタンが先に知り、
探し出して来て私を殺そうと考えたのです。
お前が生まれることによって私が亡びるようになった。
だから私は今日、お前を殺さなければならない。
でも天の立場で負けることができないでしょう。
それで争って勝ったのです。
それで今日、私がいるのです。
☆
ところでこの独生女の価値がどれだけ偉大であり、
重要なのかと言うことを分からない
祝福家庭がいるとすれば、それは可哀相なことです。
しかもあなたたちは、この真実を分からなければいけません。
あなたたちが中心に立って責任を果たすためには、
父母様と自分自身が一直線上に
立たなければいけないのです。
あなたたちは未来が蒼々としています。
摂理に寄与することのできる立派な指導者、人材として
成長させることのできる時間が
1世たちに比べてたくさんあります。
ですから立派に育たなければいけません。
☆
あなたたちはどれだけ心強い
天の背景を持っているかわかりません。
あなたたちは恐れるものがありません。
摂理歴史において、真実が分かったのです。
この真実をもっと明らかにしなければなりません。
あなたたちだけ知っていてはいけないのです。
世界73億と言っていましたが、
もう74億になったという話を聞きました。
このように幾何級数的に増えている人類が、
真の父母が地上にいらっしゃるのに知らなかったとすれば、
後で分かった時どれだけ恨めしいか。
このことを深刻に受け入れなければなりません。
☆
あなたたちの誇りは、真の父母の
祝福を受けた子女ということです。
アロハワークショップの時、私は
“あなたたちはピュアウォーターだ”と話しました。
汚染されずに清らかに汚れなく育たなければいけません。
あなたたちによって
世の中を浄化していかなければいけません。
そのような誇らしい立場にいる、主人の立場にいるのです。
責任者の立場にいるのです。
このように6000年ぶりに独生女、真の父母に
身近でお会いして、み言も聞いて愛も受けて、
それで終わってはいけません。
祝福は広めていかなければならないのです。
☆
先日、学生部時代にお世話になった先輩、
そして娘さんとお話しする機会がありました。
娘さんは、CARPに所属していて、大学3年生。
卒業後の進路は、どうするのかを聞くと
「献身したいと思っています」
本当に前向きに頑張っている姉妹に
とても希望を感じ、
「ピュアウォーターですもんね、頑張ってくださいね」
そのように声をかけたのですが、
うちにもピュアウォーターがいるんだ、
今更ながらに思いました。。。
でも、親の教育が足りずに
まだまだ本性を伸ばし切れていないな、
そのように感じさせられています。
お母様が語っておられるように、
二世たちの今後は希望あるのみです。
もちろん、私たちの不足さで、
環境は整いきれていませんが、
それでも、天一国実現に向けて、
さらなる飛躍、願いがかけられています。
実際に様々な分野において、
大きな期待をかけられている二世たちもいます。
本当に未来に向けて
羽ばたいて欲しいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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