今日は、昨年12月のクリスマスフェスティバルに、
たった一つの教会で、1600名の新規・再復帰を動員した
という奇跡的な証しです。
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福島家庭教会では、昨年の伝道目標として既成祝福式100組と
3回目となるクリスマス・ファミリー・フェスティバルに
2000名の目標を立て、教会長、婦人代表を中心に取り組んできました。
そして、10月2日に行われた祝福式を終え、
10月13日から毎日40名を目標に取り組み、
紆余曲折を経ながらも12月7日で
目標の2000名を達成することが出来ました。
今回の2000名クリスマス・ファミリー・フェスティバルの内訳は、
福島家庭教会内に所属する祝福家庭が200家庭ほどなので、
内部は400名、新規・再復帰合わせて1600名が参加しました。
そして何よりも、壮年・婦人・青年・成和学生と垣根を越えて、
全体で勝利出来たことが、とても嬉しく思います。
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その中でも今回、家族 5人で一丸となって取り組み、
何と100名を動員して大奮闘した家庭がありました。
この家庭は、夜になると家族全員が膝を突き合わせて作戦会議が始まります。
『あと何名になった?』『あの人に声をかけてみようか』『〇〇さんはどうだろう?』
という様に、家族全体が目標に向かい、ひとつになることで、
自然と家族内で取り組みの話題となり、毎日精誠を尽くすなかで
自身の心情的問題も解決していき、結果100名の参加に繋がったのです。
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また、母と娘で60名動員した家庭や30名以上動員した家庭が9家庭、
個人で20名以上動員した方が24名になりました。
その中には、国会議員を始めとする13名の議員も約束通り来場されました。
また、成和学生(小・中・高校生)が、80名の友人や知人を動員しました。
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ある祝福2世(高校生)の証しは、「多くの人に家庭連合を知ってもらいたい」
「でも反応が怖い」との思いが交錯する中でも決意して、
クラス全員と部活の友達に声をかけました。
そして、ある友人から『お前の誘っている所って怪しいところだろう?』
と非難を浴びながらも、彼は怖気づくこと無く
『じゃ、来てみて、確かめてみたらいいじゃないか』
と雄々しく友人に応対したところ、
その友人と親が一緒に来てくれる事になったのです。
そして当日は、15名の友達が大会に来られ
皆が『とても、楽しかった』と喜んでいました。
そして次の日、大会に来れずにいた友達に
『楽しかったぞ、来年は一緒に行こう』と、
参加した友人が率先して誘っている姿に感動を受けたと言います。
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そして昨年、研修隊として出発したばかりの青年4名で、
88名の動員を決めたことや、
壮年が会社の同僚にパンフレットを配るなどして
壮年部として210名を動員。
また一昨年、初めて大会に参加されたゲストが、
今年祝福を受けて今回の大会に6名を動員するなど
2000名という高い目標でしたが
「私達が絶対できる」と信じる心、
「兄弟姉妹が一つになれば、絶対善霊が働く事が出来る」
と確信して歩むなかで、霊界からの協助をとても感じる取り組みとなりました。
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昨年1年「霊肉合同作戦」と唱えて精誠を尽くしてきましたが、
教会全体の食口が肌で感じる歩みとなり、皆が感動しました。
このような動員での精誠が実り、当日は晴天に恵まれ、
会場の雰囲気も家庭的なとても良い雰囲気で行う事ができました。
参加者たちも口々に『楽しかった』『感動した』
という感想がとても多かったです。
この歩みは、天の父母様と真の父母様、
そして霊界の協助をとても感じる恵みと感謝の大会となりました。
ありがとうございました。
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5人家族で100名を動員することも本当にすごいことですが、
何よりも感動するのは、
婦人も子供たちも、そして壮年も
みんな一緒になって取り組んでいるところが素晴らしいと思います。
聞くところによると、福島家庭教会は、
本当に教会の雰囲気が良くて、
人が自然と集まってくるのだそうです。
『愛のあるところには、万物も人も集まってくる』
本当にその如くに実践しておられます。
また、岡山教区でも
一つのイベントに3000名が参加されたとのこと。
1000名の書写大会をしているところも全国的に増えています。
もちろん数的なものが全てではないかもしれませんが、
一つのバロメーターになることには違いないし、
全国展開されれば、私たちの運動が
世間に認知されていく時だと思います。
『一転突破、全面展開』です。
何よりも、私自身が、真の愛の人になることを目指し、
実践あるのみだと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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