今日も伝道の証しです。
み言に出会い、ご両親を復帰し、
そして別れたご主人とも復縁されたという証しです。
☆
私は結婚した後、夫と子供、姑と共に暮らしていました。
しかし家庭内で、様々な葛藤が生じ苦悩する中で、某宗教に入信。
娘が2歳になった頃から夫との別居生活がはじまり、2000年5月に離婚しました。
その後も某宗教で信仰を続けたものの、
娘が中学生の頃から登校拒否となり、次第に家に引きこもる様になりました。
それ以降、娘が徐々に霊的状態になり、周期的に霊的現象が生じ、
娘が男性の声で話し出したのです。
私の従妹に他の教会に所属している食口がいます。
私の悩みをその従妹に打ち明け、
そこの教会に2〜3度訪ねて相談を持ちかけました。
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私は従妹を通じ、2009年からみ言を学び始めました。
み言を学べば学ぶほど、悪いのは全て私だったと痛感。
悔い改めの日々を過ごす中で、娘の状態も次第に良くなり、
み言を一緒に学ぶことになりました。
そして「このみ言を両親に伝えたい」という思いが芽生えるようになりました。
しかし私の身勝手の故に両親に散々迷惑をかけ、離婚までしてしまいました。
私は相当の決意をして「真理を伝えたい」一心で両親に向き合い、
全てを打ち明けると、両親は了承してくれたのです。
こうして両親は2011年から先祖還元祈願礼式を通してみ言を学ぶようになり、
2012年3月には、祝福も受け入れてくれました。
これを通して私は、両親とのわだかまりも全て解決することができました。
☆
私は、天の父母様、真の父母様を中心として、両親、私と娘4人で、
訓読、祈祷の精誠を捧げる事が出来、心の平安と幸せを感じる様になりました。
その中で私は「夫と復縁したい」と強く思う様になりました。
身勝手な私を許してくれるのか、受け入れてもらえるのかと
不安と恐怖で一杯でしたが、
「天の父母様の創造本然の姿にに帰りたい」と再度決意して、
悔い改めて精誠を捧げる日々を過ごしました。
そして子供を通して、夫との交流が少しづつ始まっていくなかで、
姑の身体の具合が悪くなり、私が入院看護をするようになりました。
姑の看護を通して、夫よりも姑との心情関係が深まっていく中で、
姑と夫の了承を得て、昨年、夫と二人で
市役所に復縁届を提出することが出来たのです。
奇しくも姑が亡くなる1週間前であり、離婚調停してから
ちょうど16年目の事でした。
私達の復縁を見届けて姑は他界していきました。
姑を夫婦二人で送る事が出来、本当に良かったと悔い改めの涙、
喜びの涙で一杯でした。
☆
その後、夫にも教会を証して、
教会で行うクリスマス会のイベントに夫婦で参加。
今は、夫と祝福を受ける為に頑張っています。
今回の全ては、私が悪く間違っていたにも関わらず、
天の父母様と真の父母様の寛大な許しと愛により
与えられた祝福であると感じ、感謝しています。
本当にありがとうございました。
☆
最近は奇跡的な伝道の証しが続出しています。
霊界の協助が凄まじいと感じます。
時代の勝利圏、運勢圏の賜物ではありますが、
何よりも地上の私たちの決意、心情、
そして具体的な実践が一番重要だと思います。
勇気をもって、取り組んでいく時です。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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