先日、文妍娥様をお迎えしての特別集会がありました。
3時間半に及ぶみ言ですが、
お母様の心情世界を中心に証ししてくださり、
「もっと話したい・・・」
そんな思いを吐露されながら、
あっという間に終わったような感覚でした。
とても重要なみ言ですし、
皆さまにもお伝えしたいと思います。
今日は、お母様が昨年末アメリカ巡回をされましたが
その時の証しを紹介します。
☆
今回、お母様はアメリカに21日間滞在されました。
その中で、重要な大会の一つが
世界平和国会議員連合創設大会だと思います。
大会は大成功でした。
お母様ご自身もどれだけ緊張感を持たれて歩まれたかしれません。
普通でしたら、一息つかれると思うのですが、
お母様はそうではありませんでした。
毎日毎日、公式的な行事だけでも三つとか四つ行われるんです。
それをお母様は見事にこなしていかれました。
責任者たちを呼んで、朝餐会を開きました。
そういう時、6時半から始められるのですが、
お母様はだいたい4時には起きられます。
そして、訓読会をされ、身支度を整えられて、
精誠を尽くされた後に6時半に会場に入られます。
いつも余裕をもっていかれるお母様です。
時間ギリギリということがないんです。
☆
アメリカ巡回の最終日。
この日も朝から責任者たちの報告を受けられました。
出発の時間が9時か10時だったと思います。
この日は、とても天気が良かったんですね。
お母様は宿所から出られる1時間半まえに準備が終わり、
窓から外を見て このように話されました。
「散歩して、コーヒーでも一杯飲もうか・・・」
お母様は1時間半前に出発すると聞き、
私はあわてました。
部屋に戻り、荷物の準備していたら、
おつきの方が「お母様はもう出られました」
そのように言ったのです。
そして、実際にお母様は散歩をされたのではなく、
車でワシントンの中心街を回られ、
そして、コーヒーショップで責任者たちに
み言を語られているところだ、ということでした。
☆
お母様は散歩と言われたのでしたが、
そうではなかったのです。
「散歩しよう」
それは、健康管理のためにリフレッシュしようか・・・
そのように思ったら、全くそうではなかったんです。
そして、よくよく考えてみると、
車で回られたところは、
お父様がかつて精誠を捧げた場所でした。
1970年代、お父様がどういう心情で歩まれたでしょうか。
深刻な思いを持ちながら歩まれたお父様。。。
その思いをたずねて、祈祷する心で一周されたと思うんです。
散歩、という一言の背後にある、
お母様の心までも読めなかったな、
そんなことを感じさせられました。
(文責:ten1ko2)
☆
どんな時にも神様と真のお父様を思い、
そして、願いに答えていきたい、
そのような思いを持ち続けておられる
真のお母様であることを感じます。
また、そのような心情を証ししてくださる
文妍娥様にも感謝したいと思いました。
今後も不定期ではありますが、
継続して紹介したいと思います。。。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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