2017年02月02日

〜お母様の伝言〜 日本食口に伝えるべき2つのこと! 《妍娥ニムのみ言》



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天暦1.1☆


妍娥ニムが東京で語られたみ言が
ニュースレター最新号に紹介されています。


苦労している日本食口に会いに行くことを
真のお母様に報告したところ、
お母様は食口たちが知らなければならない
二つのことを教えてくださいました。

一つ目は、真の父母様の価値です。

つまり真の父母様とはどういうお方なのか、
この地になぜ来られ、どんなことをしてこられたのかを
知らなければならないと言われました。


二つ目は、天の父母様(神様)の摂理についての理解です。

聖書歴史6000年の中で、天の父母様は2000年前に
独り子・イエス様を送ってくださいました。

ご存知のように、イエス様は
妻をめとらなければならなかったのですが、
結婚できずに十字架で亡くなりました。

イエス様がこの地にもう一度来られるときには、
小羊の婚宴をしなければならないという内容が
聖書に書かれています。


イエス様が亡くなって以降の2000年間、
天の父母様の摂理的な中心目的は何だったのでしょうか。

2000年前には歴史に現れず消えてしまった
イエス様の新婦、独り娘の基盤をつくるということが、
摂理歴史の最終的な課題だったのです。

ですから、独り子(イエス様)が生まれて以降の
2000年間において、イエス様当時に生まれ、
小羊の婚宴をして
真の父母にならなければならなかった独り娘、
人類の真の母となるその独り娘の基盤を、
天の父母様が再び一つ一つ準備してこられる
役事があったということを知らなければなりません。


これはお母様がどういうお方かという話ではありません。

天の父母様の摂理的な意義がどこにあるのか。
私たちは無知で分からないのですが、
イエス様以降、天の父母様の摂理的な方向性、
そして時代的な目的・課題が何であったかということを
はっきり知らなければなりません。

そういう意味で、独り娘の摂理的な意味を
知らなければならないとお母様はおっしゃったのです。


結局、真の父母様はなぜ来られたのか、
イエス様以降の天の父母様の摂理が
独り娘を送ることに集中されたのはなぜか
というこの二つの内容を見れば、天の父母様の
根本的な願いが何であったのかを知ることができます。

神様(天の父母様)の願われたことは何か、
神様は私たちがどのように暮らすことを願われたのかを
知るためには、この人類歴史の根本であられる
天の父母様のことを知らなければならないということです。

天の父母様の願いが分からなければ、真の父母様を送って
何をしようとされたのかということが分かりません。

ですからこの最後の時代、独り娘を送るために
なぜ摂理が必要であったのかということを
知らなければなりません。


皆さんは、ただお父様とはどんなお方なのか、
お母様はどんなお方なのか、真の父母様の意味は
何かということだけではなく、
その根本に戻って、天の父母様は何を願っておられるのか。

この地球全体が天の父母様を本当に尊敬する父母として
侍ることのできる世界になるまで、
まだ残された課題がある中で、天の父母様が
何をなそうとされているのかを知ることが重要です。


ですから皆さんは、根本的な問いを抱きながら、
見えない無形の神様の内的な願い、そして人間の堕落以降、
神様が実際に(人間の)創造以前から
どういう過程を経てどういう生き方をし、
どういう役事をして摂理歴史を綴ってこられたのか。

またこの時代を迎え、真の父母様を送るまで神様が
何をしてこられたのかといったことに関心を持って、
それを知ろうと努力してくださればと思います。

そうして知っていけば、天の父母様がもっと近くに感じられ、
ただ考えの中にいる全知全能の神様ではなく、
私たちを愛して下さる神様が
感じられるようになってくるでしょう。

常に神様と共にいることを感じ、
神様に侍って暮らす皆さんになってくれることを願います。


お母様の二つの願いも、
皆さんがその答えをはっきり知るためにも、
根本に戻って、天の父母様の願いが何であったのか
ということを知らなければなりません。

真のお母様は「天の父母様の願い、人類の願い――
それは真の父母だ」と整理してくださいました。

なぜ天の父母様の願いが真の父母様なのかと
いうことを知らなければなりません。
そういうことを考えてみてください。


頭の中で考えるだけでは答えは出ないので、
すべてを教えて下さった真のお父様のみ言を
一生懸命に訓読し、精誠を尽くしてください。

また、天の父母様のみ旨や事情、心情について
真のお母様はたくさんみ言を語ってくださっています。

ですから、お母様が語られる内容に関心を持っていけば、
天の父母様についてもっとよく分かるようになるでしょう。



今日は真の御父母様の御聖誕日です。
まもなく、記念式が始まります。

お父様は97歳、お母様は74歳。
全く同じ日にお生まれになったということも、
本当に奇跡的なことです。

この日に妍娥ニムのみ言を紹介できることを感謝いたします。
妍娥ニムの語られるように、
み言を深く理解し、心情で捉えていけば、
神様から答えを与えられるのではないかと思います。

今回のみ言は、以前、私たちの地区に来られた時に
語られたみ言にはなかったものです。
ですから、書き起こす時間を持てればいいのですが、
また、妍娥ニムのみ言は追って紹介したいと思います。



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posted by ten1ko2 at 08:57 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする