昨日は真の御父母様御聖誕記念式を
インターネット中継で視聴させていただきました。
式典のあとのミュージカルに感動しました。
また、お母様が直接演出にも携わっていたと聞いて
さらに、感動しました。
今回、視聴できなかった方も
PeaceTVか何かで見れると思うので、
その時は改めて紹介いたします。
「今日はお母様のみ言はなかったな・・・」
そう思っていたのでしたが、
感動的なみ言がありました!!
第2部ミュージカルの後、お昼の時間、
会場の方たちにお母様が食事を準備してくださいました。
そこに、お母様からの手紙が添えられていたといいます。
☆
57年前の、聖婚式の直後、
お父様と共にしたた初めての水刺床(*スラサン:王の食膳)が、
銀色に光るススキの野原のように、
おぼろげに思いおこされます。
その時、牡丹雪のような大粒の涙が今にも
溢れ出そうなお父様の眼差しには、
天の父母様の切実な心情の
すべてが込められていました。
真の父母としての路程を歩みながら、
私たち夫婦は多くの食膳を共にしましたが、
その目的は常に一貫していました。
天の父母様の前に孝情の道理を果たし、
人類救援と世界平和を成し遂げるためでした。
そのため、切迫した3年の開拓伝道の間、
ずっと麦飯ばかりを食べていた時も、
一日二ヵ国以上をめまぐるしく巡回しながら、
一口の水でようやく喉を潤した時も、
お父様と私には何の心配もありませんでした。
すべてが感謝であり、喜びでした。
聖誕日を迎える今日この日、祝福家庭と
食膳分かち合い祝祭のひと時を迎えることが出来ることを
心から嬉しく思います。
皆さんは涙を流される真の父母様の懐から、
再び生まれ出た天の血統の真の子女たちです。
天上におられるお父様と私は、
永遠に皆さんを愛することでしょう。
何よりもみ旨のために孤軍奮闘してきた
皆さんの熱い涙と汗を片時たりとも忘れることはないでしょう。
また、この食膳に関して、
私は多くの残念な思いを隠すことができません。
愛する皆さん一人ひとりに、
湯気がゆらゆらと立ちのぼる
温かいご飯を与えたいという切なる思いを禁じえないからです。
愛する祝福家庭の皆さん。
ビジョン2020国家復帰を成就する最後の瞬間まで、
私と共に力強く前進する
誇らしい息子・娘となってくれることを心から願います。
天上におられるお父様も私たちを
懸命に応援しておられます。
生涯最後の日まで、
天の父母様の前に孝情の道理を果たし、
皆さんが全世界を照らす明るい光となることを願います。
常に愛と幸せが皆さんの家庭に
満ち溢れることをお祈りします。
天一国5年天暦1月6日
天地人真の父母 韓鶴子
天地人真の父母 韓鶴子
☆
日本語で書かれた手紙も添えられていたということで
最初にあげた訳と差し替えました
*「水刺床」というのは、「スラサン」と読み、
『チャングムの誓い』でも出てきましたが、
王様の食事のことです。
最初にあげた訳と差し替えました
*「水刺床」というのは、「スラサン」と読み、
『チャングムの誓い』でも出てきましたが、
王様の食事のことです。
本当に感動的な手紙ですね。。。
真の御父母様は
いつ、いかなる時にもみ旨の最前線で、
同じ目的をもって、
食事をともにしておられたのだ。。。
そんなことを感じました。
今もお母様は、お父様と食事をされているに違いありません。
今回、お母様はその場にいた方たちだけでなく、
全祝福家庭、しいては、全人類に対して、
食事を分かち合いたい、という心情をもっていかれました。
ですから、私たちもその場にいた者たちであります。
このような企画をしてくださった、
真のお母様に心から感謝したいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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