天一国5年天暦1月1日(2017年陽暦1/28)
天正宮において、『天一国指導者特別朝餐会』が開かれました。
お母様の新年の「徳談(ありがたい言葉)」が
中和新聞に掲載されています。
☆
「一つ、皆さんが知らなければならないことは、
鶏は体が大きくないということです。
それゆえ、忍耐、根気強さ、
この点においては弱いと結論づけることができます。
丁酉(ひのととり)の年を迎えて、
国家の復帰という高地(*高み)に向かって
ゴールインしなければならないのですが、
最後の瞬間まで、全面的に投入して
越えていかなければならないのです。
それゆえ、忍耐することが必要です。
何のことか分かりますか。
終わりまで行く人、ゴールインする人が
天の父母様、真の父母様の前に、
真の孝子、孝女となります。
そのような点において、皆さんは、
終わりまで死を覚悟して忠誠を尽くす、
天一国時代の誇らしい先祖となってください!」
天一国5年元旦 天一国指導者特別朝餐
(*自然な表現を参考に加えました:文責ten1ko2)
(*自然な表現を参考に加えました:文責ten1ko2)
☆
『忍耐』という言葉が二つ出ています。
このみ言を聞いて、
原理講論のノア家庭の一文を思い出しました。
「我々が神への道を歩むに当たっては、
どこまでも謙虚と従順と忍耐の心がなければならない」
ハムの過ちを通して、
私たちが心がけないといけない教訓ですね。。。
何よりもお母様の道のりが、
「謙虚と従順と忍耐」の歩みであったと感じます。
自分の判断、自分の感情に任せてしまうと、
重要な時に正しい選択ができなくなってしまうのではないかと思います。
目標に向かって突き進んでいく時には、
多くの困難があったとしても、
乗り越えることができるでしょう。
それがお母様の道のりでした。
最後の最後に足元をすくうのがサタンの戦略です。
お母様のみ言を、今こそ、相続すべき時だと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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