鳥取で2000名の書写大会に、多くのVIPが
喜んで参加しておられる証しを、先週紹介しました。
その、続報です。
人口が少なく、大雪で活動が困難な鳥取。
そんな一つの教会で
どのように勝利することができたのでしょうか。
☆
動員に死力を尽くし 2000名大会勝利 鳥取教会
動員に死力を尽くし 2000名大会勝利 鳥取教会
教区長が「人口20万人の地方都市鳥取市で
2000名書写大会を勝利し、基元節を前に天に奉献する」
と繰り返し強い決意を示されるなかで、
全食口が教区長と一つとなり出発しました。
そして現在まで、中心リーダーとスタッフ、食口のすべてが
多くの涙を流しながら、困難の山を乗り越えて参りました。
私は、今までも最高の決意と使命感を持ちつつ、取り組んできました。
しかし今回は具体的に救国救世基盤の造成が願われる中で、
VIP渉外を常に意識して取り組みました。
その結果、今回初めて国会議員や地方議員のほか、
自治体の首長や民間会社社長の参加が決定。
その内、議員と自治体首長が本大会で来賓挨拶をしてくださいました。
☆
鳥取家庭教会単独の2000名大会の開催にあたり、
教区長と浅川先生から
「この大会は、単なる地方のイベントではなく、
人類のメシヤ、真の父母様をこの世に証す『自叙伝書写』の大会であり、
地域を代表する人口の1%の方々をお招きする
全国のモデルとなる重要な大会である」
というメッセージを受け、全体が出発しました。
☆
食口達は、精誠を尽くして
真の父母様のお写真と真のお父様の最後の祈祷文が入った『御守り』を製作。
食口全員がその『御守り』を握りしめ、毎日動員に励みました。
強い否定を受け挫けそうになっている食口がいると、
他の食口達が励まし、助け合いました。
皆が同じ目標に向かって一つとなって取り組んでいくと、
不思議と智恵が与えられ、力が湧き上がり、強い否定もなくなっていきました。
さらには、夢に真の父母様が現れて慰労してくださるなど、
正に真の父母様が直接導いて役事しておられるような奇跡が
連続して起き始めました。
動員対象者が書写堂に直接訪ねて来たり、
ある動員対象者は自分の友人を動員し始め、
SNSで繫がった知人からチケットの要請が入るなど、
連鎖反応の様に次々と考えられないような事が起きていったのです。
☆
動員路程中、私は体調が思わしくなく、
体が重くてどうにも動けない時もありました。
さらに鳥取県内が、観測史上最大の1日で1メートル以上の豪雪に見舞われ、
自衛隊が災害派遣されるような状況でしたが、
断食をしながら「私は倒れるまでやる」と決死の覚悟で歩み、
雪道で渋滞して車内にいるドライバーにも声をかけていったのです。
神氏族メシヤとして、夫婦で氏族圏の動員に向かうと共に、
地域の人々や同級生、職場、議会、民間会社、SNSなど、
ありとあらゆる対象にアプローチをしていきました。
そんな中、私は夢をみました。
「あなたが困難に直面しているとき、
あなたは絶望の淵にひとり佇んでいるのではなく、
希望の扉の前にいることを信じなさい」
というメッセージが与えられたのです。
私はそのメッセージを胸に刻み、動員を続けるなかで、
天の導きにより多くの方々を動員することが出来ました。
ありがとうございました。
☆
勝利の背後には精誠があるのだな。。。
そのことを改めて実感させられます。
神様からのメッセージを与えられるほど、
神様に強烈に覚えられた歩みの中に、
大きな役事が起こるのですね。
そして、中心性と一体化。
一人の決意に全体に火がついて、
多くの実りを起こした鳥取の歩みを
相続していきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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