2017年02月15日

夫婦の愛が少ないと、霊人体が小さい?!  《太田先生の「真の夫婦の愛を求めて」》7



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神様の愛は、
夫婦でしか完成しない



太田先生の「夫婦の愛と父母の愛」
昨日は、「夫婦の愛の方が父母の愛より深い!」という
真のお父様のみ言を紹介しました。

今日は、いかに夫婦の愛が大切であるか、
み言や証しを通して確認します。


16万名の修練会でお父様は
次のようなみ言を語られました。


「女性というものは、
霊界に行く前に自分自身を
チェックし反省しなければならない。

一般的には、母親というのは、
一番末の息子を最も愛する。

自分が一番愛してきたその息子と
自分の夫とどちらを深く愛したか
そのことをチェックしなければならない。

もし息子の方を愛していたなら、
そのまま霊界に行ったなら引っかかるんだよ。

だから、亡くなる前に
夫の前で反省し、悔い改めなければならない」



これは夫婦の愛が父母の愛より深いということの
実例だと思います。

逆に言えば、男性の方は反対です。
可愛がる娘を夫より深く愛していたなら、
悔い改めないといけないのです。

これは実に深いみ言だと思います。


ここで、証しを紹介します。

ある牧会者がいました。
その人は、不治の病にかかってしまいました。
その時、単身赴任でした。
子供は電話で良く交流していたのですが、
妻とは疎遠だったんですね。

その時、訓母様が見ると、霊人体が小さかったんです。
これは、奥さんが愛していない。
奥さんの愛が、足りないからだ、と。

そして、『病院で看病するように』ということで、
(奥さんが)同じ部屋に寝泊まりして、愛を与えていったんです。
それで霊界に送りました。

ですから、み旨を一生懸命歩んでいたとしても
夫を愛していなかった、あるいは、妻を愛していなかったら
その人の霊人体は小さいというわけなんです。


今、こういう話ができるということは、
時代が変わった証明だと思います。

統一教会から家庭連合になりました。
すなわち、家庭を中心とした摂理に変わったんです。
昔は、み旨のために、家庭を犠牲にしてきました。
しかし、今は本当の家庭を築いていく時なんです。


さて、なぜ夫婦の愛の方が父母の愛よりも深いように
そもそも、神様は作られたのでしょうか。。。

神様は、天地創造を始められる前に
設計図(構想理想)を立てられました。
その段階で夫婦の愛を深いように作られたのでしょうか?


四大心情圏のみ言にも、
アダムとエバが完成していたら、
初夜の時に神様の愛が降りてきて、四大心情は完結する、とあります。
ですから、神様の愛は、夫婦でしか完成しないんです。

私たちは、お父様のみ言の如く、
夫婦の愛を深めていかないといけないと思います。
(文責:ten1ko2)



太田先生のみ言を通して、
改めて夫婦の関係が重要であることを、
再確認しました。

私も娘が一人いますが、
変なちょっかいを出して、
嫌がられることがあります。
それでも、かまってしまいたいのですが。。。(笑)
やはり、背後に妻のことを思いつつ、
接しているような気がします。

お父様のみ言をわかりやすく解説してくださった、
太田先生に感謝しつつ、
夫婦の愛をより深いものにしていきたいと思います。

*もう一回分、残ってしまいました。
次回は、夫婦の愛より父母の愛が大きかったらどうなるのか、
嫁姑問題、三世代同居、などについても
お話しします。




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posted by ten1ko2 at 14:21 | Comment(1) | TrackBack(0) | 夫婦講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする