神様の愛は、
夫婦でしか完成しない
夫婦でしか完成しない
☆
太田先生の「夫婦の愛と父母の愛」
昨日は、「夫婦の愛の方が父母の愛より深い!」という
真のお父様のみ言を紹介しました。
今日は、いかに夫婦の愛が大切であるか、
み言や証しを通して確認します。
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16万名の修練会でお父様は
次のようなみ言を語られました。
「女性というものは、
霊界に行く前に自分自身を
チェックし反省しなければならない。
一般的には、母親というのは、
一番末の息子を最も愛する。
自分が一番愛してきたその息子と
自分の夫とどちらを深く愛したか
そのことをチェックしなければならない。
もし息子の方を愛していたなら、
そのまま霊界に行ったなら引っかかるんだよ。
だから、亡くなる前に
夫の前で反省し、悔い改めなければならない」
☆
これは夫婦の愛が父母の愛より深いということの
実例だと思います。
逆に言えば、男性の方は反対です。
可愛がる娘を夫より深く愛していたなら、
悔い改めないといけないのです。
これは実に深いみ言だと思います。
☆
ここで、証しを紹介します。
ある牧会者がいました。
その人は、不治の病にかかってしまいました。
その時、単身赴任でした。
子供は電話で良く交流していたのですが、
妻とは疎遠だったんですね。
その時、訓母様が見ると、霊人体が小さかったんです。
これは、奥さんが愛していない。
奥さんの愛が、足りないからだ、と。
そして、『病院で看病するように』ということで、
(奥さんが)同じ部屋に寝泊まりして、愛を与えていったんです。
それで霊界に送りました。
ですから、み旨を一生懸命歩んでいたとしても
夫を愛していなかった、あるいは、妻を愛していなかったら
その人の霊人体は小さいというわけなんです。
☆
今、こういう話ができるということは、
時代が変わった証明だと思います。
統一教会から家庭連合になりました。
すなわち、家庭を中心とした摂理に変わったんです。
昔は、み旨のために、家庭を犠牲にしてきました。
しかし、今は本当の家庭を築いていく時なんです。
☆
さて、なぜ夫婦の愛の方が父母の愛よりも深いように
そもそも、神様は作られたのでしょうか。。。
神様は、天地創造を始められる前に
設計図(構想理想)を立てられました。
その段階で夫婦の愛を深いように作られたのでしょうか?
☆
四大心情圏のみ言にも、
アダムとエバが完成していたら、
初夜の時に神様の愛が降りてきて、四大心情は完結する、とあります。
ですから、神様の愛は、夫婦でしか完成しないんです。
私たちは、お父様のみ言の如く、
夫婦の愛を深めていかないといけないと思います。
(文責:ten1ko2)
☆
太田先生のみ言を通して、
改めて夫婦の関係が重要であることを、
再確認しました。
私も娘が一人いますが、
変なちょっかいを出して、
嫌がられることがあります。
それでも、かまってしまいたいのですが。。。(笑)
やはり、背後に妻のことを思いつつ、
接しているような気がします。
お父様のみ言をわかりやすく解説してくださった、
太田先生に感謝しつつ、
夫婦の愛をより深いものにしていきたいと思います。
*もう一回分、残ってしまいました。
次回は、夫婦の愛より父母の愛が大きかったらどうなるのか、
嫁姑問題、三世代同居、などについても
お話しします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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