2月4日にソウル市内のホテルで行われた
「世界平和国会議員連合」世界総会で、
真のお母様が語られたみ言を紹介します。
☆
私たちは皆、自由で平和な一つの世界を願っています。
しかし現在私たちが対している世界は
宗教の壁、人種の 壁、文化の壁、国境線、
さらに一層深くなっている利己主義的な
自国の利益を優先するような動きは、
一つの世界に行こうとするにあたって障害物となっています。
このような時点で皆さんが願い、
天が願う、その意義はどこにあるでしょうか?
本来この世界の主人は神様であられます。
創造物からすべての人類が神様に属しています。
しかし人類はそれが分からないでいます。
人間と神様との関係が分からないのです。
ですから人類歴史を通じて数多くの国々の分裂と戦争と、
到底言葉にできない和合統一を遠ざける
個人的な自国の利益のみを追求する、
そのような文明史を成してきたことは事実です。
皆さんはこの世界に起きている現実を見る時、
私たちの子孫の未来が希望的だと言うことの出来ない
結果になることを心配しています。
そうであるなら今、皆さんの責任が重要なのです。
☆
今日起きている現象を見る時に、中心がありません。
小さな国でも大きな国でも、まず自国の利益だけを考えます。
私たちの心は一つの世界、
平和で幸福な一つの世界を願うのですが、
あまりにも多くの障壁があります。
しかしきょう皆さんは、大きな夢を持ってここに集いました。
その意味は、皆さんが
真の父母と創造主神様と同じ夢を見ているという事実です。
☆
豊かな国も貧しい国も、それらすべての問題点を
治癒させることができる父母様の顕現こそ、
今日のすべての難問題を解決することのできる唯一の道です。
その意味はすべての国々が、皆さんが皆さんの国で
神様、創造主・ 天の父母様に侍る運動をしてこそ、
世界平和が訪れるようになるということです。
☆
そのように6000年間という悠久なる歳月を、
蕩減復帰路程を通じて、ご自身が立てて堕落した人類、
聖書で言う野生のオリーブの木を
真のオリーブの木として作って上げることができる方は、
ただ真の父母だけです。
真の父母を通じて祝福を受けることによって、
神様の孝子孝女の立場に立つということです。
きょうの私たちの集いは、
神様と私たちは父母と子女の関係ということです。
父母と子女が一つになることのできなかった
過去の人類始祖の間違いを蕩減復帰した立場になったので、
皆さんが神様の子女になることができたのです。
☆
そうであれば真の父母様とともに
UPF(天宙平和連合)を中心として、名実ともに
議員連合はアベルUN(国際連合)になるでしょう。
それは実質的に真の父母様によって、
世界すべての問題を父母の心情で教育し治癒させて、
健康な、神様がともにある
地上天国をつくる運動が天一国なのです。
☆
それで私がきょう各国から来られた
議員連合の会員の皆さんに願うことは、
それぞれ自分の国の氏族メシヤになってください。
皆さんの国の国民を救って生かす、
実質的な真の父母様の教えを教育する、
誇らしい国家メシヤになることを祝願いたします。
これはお母様のみ言を
日本語に翻訳・整理し、一部を抜粋したものです。
(文責・広報局)
日本語に翻訳・整理し、一部を抜粋したものです。
(文責・広報局)
☆
お母様は議員たちに対しても、
私たち食口に対して語られるみ言、
そのままの心情、波動で語られています。
親から見れば、子供に対する思い
そのごとくなのです。
誰もが天の父母様、真の神様に出会うならば、
世界のすべての問題が解決できるというのです。
だからこそ、私たちは、
天の父母様を完璧に知っておられる
真の父母様に侍ることが最大、最善の道だと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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