2017年02月23日

祝福家庭の夢、終(つい)の故郷を建設します!! 《真のお母様のみ言》



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2月10日、真の父母様の御聖誕と基元節を記念する
すべての行事を締めくくり、祝勝会があったということです。

2020年を控え、世界人類のため、神様のため
精誠を尽くしておられる真の父母様。
すでに、これからの3年間のための新たな出発をされています。


8日間の日程は勝利しましたか。

皆さんの苦労をねぎらいたいと思います。  
このたび、「孝情天一聖和苑」をつくります。



人間はまず、母親の腹中で10ヵ月過ごします。
地上生活では100歳まで生きれば良いほうでしょう。
地上生活のあと、私たちが最後に行くべき所が天上天国です。
神様の創造がそのようになっています。  

今まで人間始祖(の過ち)により、
誤った人類歴史がつづられてきました。

しかし、暗澹とした6000年の蕩減復帰摂理の歴史が、
真の父母様の勝利によって(終結し)、神様を解放し、
天の父母様が本来願われた夢を
成し遂げることのできる土台を築いたのです。
 



世界の人類を思うなら、私たちは
さらに行くべき道を急がなければなりません。
一瞬たりとも休むことはできません。

今後、聖和文化が、人類が最後に願う夢となります。
本来、神様が創造されたこの美しい地球を、
人類はさらに豊かに生き生きとした姿で
生きるべきだったのですが、
堕落の結果、地球に危機が訪れました。

この限りある地球に74億の人類が、
それぞれ傷を付ければ見た目にも良くないでしょう。
地球を一つの体として考えれば、
あちこちに腫れ物ができているかのようです。  

私は今後、この聖和文化を通して地球の美しさも守り、
人間の尊厳性(も守ります)。



一人の人間として、
いかに責任を果たして逝ったのですか。

一言で言えば族譜です。
族譜を総括する機関、建物、園をつくります。
皆さんの未来を考えれば、ありがたいことでしょう。  

それで私は、統一財団とグローバル財団を合併し、
その場所とどのように関係をもち、手続きを踏めばよいか、
みな研究させ、 報告を受けた上で
「始めましょう」と言いました。

そうなれば おそらく全世界の食口たちは
「自分が最後に行くべき所はここだ」
という夢をもつでしょう。



先ほどUPF世界会長と韓国会長の報告を聞きましたが、
必ずこれをしなければなりません。

(本来)真のお父様のご在世時にすべきことでした。
それが天一国の民、天一国の勇士、
天一国の勇将として天一国の忠臣になる道です。
 


摂理の春を迎えたと言いましたが、
春は本当に希望的です。
私たちの夢は、遠大に描けば描くほど
果てしなく広がっていきます。

2020年まで第一段階として、
私たちが選び取って責任を果たし、
全世界に向かって進んでいくべき道が残っています。
私たちはまた、全世界を救う春を迎えるのです。  

2017年春、皆さんはどのような種を、皆さんの周りに、
皆さんの国に、世界に蒔きますか。
その種が、夏を経て、秋に期待したとおりの鮮やかで美しい、
次の1年を約束できる実として
成長するようにしなければなりません。



その責任を果たすに当たり、
男性も女性もみな心を一つにしなければなりません。
「母の心」をもってなさなければならないのです。  

全世界に起きている様々な問題も、
中心に真の父母様を迎えなければ、
何も解決されません。

そのことを知らせてあげるべきです。
教育しなければなりません。

天が願うとおりに働くことのできる
環境圏をつくってさしあげなければなりません。

私たちは一つになって、
そのみ旨を必ずや成し遂げてさしあげる、
天一国の誇らしい勇将になりましょう!


天地人真の父母様御聖誕および基元節記念行事祝勝会
天一国5年天暦1月14日(陽2.10)天正宮博物館



世界では様々な問題が起っています。
結局は人間的な力では解決できないのだと思います。

神様を知らない限り問題は解決できません。
そして、真の神様、天の父母様を御存知である、
真の御父母様を通さなければ、
全ての問題を解決できないのだと思います。

真の御父母様を正しく知っていただけるように、
これからも頑張っていきたいと思います。




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posted by ten1ko2 at 10:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする