「あなたたちは
信仰の根が揺るがないから、
生命の消耗が無く、
だからいつも若く見える」
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久々に史吉子先生の本「原理に関するみ言の証」より、
『摂理の木』から抜粋して紹介します。
☆
お父様は梨花女子大学から退学させられた私たちに、
「明円会」と言う名前を付けてくださいました。
その意味は、「あなたたちの愛を全世界に明るく、
そして丸く広げていきなさい!」という意味です。
私たち、明円会の会員たちが、
年を取ってお婆さんになっても、
お父様の目にはいつも若く見えるそうです。
私がちょっと派手な服でも着ると、お父様は
「大学生の時の顔がそのまま現れるね!」
と言われながら喜ばれます。
私たちがお父様と縁を持ったのが既に
50年も前のことなのに、
お父様はこのように覚えてくださっています。
お父様が明和会の会員たちにくださった
み言を紹介します。
「あなたたちは
信仰の根が揺るがないから、
生命の消耗が無く、
だからいつも若く見える」
信仰の根が揺るがないから、
生命の消耗が無く、
だからいつも若く見える」
本当に、素敵で詩的なみ言でしょう?
霊的に見てそうなのです。
私が初めてお父様にお会いした時が23歳で、
お父様は36歳でした。
当時のお父様は独身でした。
初めはただの兄のように、
父のように接しました。
今はそのようなことが全て美しい思い出になって、
私の胸の中に生きています。
このように、お父様は霊的に見られます。
今は私が顔にシワが増えたお婆さんなのに、
お父様は「あなたたちを見れば、いつも若く見える」
と言われます。
人は肉身を脱いで霊界に行けば、
一番自分が若くて良かった時代の年に戻るといいます。
私は23歳のとき、統一教会に入教しました。
それで霊界における私の永遠の年齢は、23歳です。
私はこのように霊界に行って、
若くて綺麗な顔に戻ることを考えると
自然に嬉しくなってきます。
原理に関するみ言の証
「摂理の木」より
「摂理の木」より
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私自身も導かれたころよりは、
当然、肉体は衰えていますが、
霊的には復活していると感じます。
見た目においては、
「太りましたね」「貫禄がつきましたね」とか、
「痩せましたね」とか、
私と出会った時の時代に応じて、コメントが違いますが(笑)
でも、「昔と変わらないですね、むしろ若い感じがする」
そんなうれしいコメントもあったりします。
お父様が
「いつも若く見える」といわれるのは、
その人たちの姿を霊的に見ておられるからだと思います。
だから、気持ちが若いのは
霊人体が存在する証拠なのだ
そのように解釈することも出来ます。
貴い道に導かれ、最前線で歩みながら、
復活できることほどありがたいことはありません。
あっという間に7月も今日で終わり。
暑い夏をみ旨に燃えて、乗り越えていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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