2017年08月25日

♪夏が来れば思い出す、25年前のソウル物語! ・ 「家庭が売り?!」本部HP全面リニューアル!!



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3万双・36万双の皆様、25周年・22周年 おめでとうございます!

世界平和統一家庭連合の公式サイトがリニューアルしました!
本日はこの2本立てでお送りします。


今日、8月25日は私と家内にとっては忘れられない日、
3万双の祝福記念日です。

1992年のことになりますので、
あっという間に、25年が経ってしまいました。


以前お伝えしたことがあると思いますが、祝福を受ける前、
大好きなコーヒーを断つ条件を3年間立てつつ、祈ったことがありました。

「私の家族は統一教会(家庭連合)に反対しています。
もし、祝福を受けることが出来るなら、
家族が統一教会を受け入れている人を相手に選んでください」
私なりに切実な祈祷でした。

そして、真のお父様のマッチングにより、相手が決まったのでした。
写真を受け取り、早速所属教会に電話しました。

本人は教会にいなかったのですが、
電話に出られた婦人が第一声こう言われました。
「良かったですね。彼女は信仰2世なんですよ」

祈りが本当に通じたと、神様に心から感謝しました。
お父様が彼女と私の写真を見たのは、ほんの一瞬だったと思いますが、
それでも私の願いを聞いてくださったのです。


祝福数日前、金浦空港に降り立ち、いろんな宿舎に振り分けられましたが、
私たちはロッテホテルに宿泊しました。
初めて会ったのは、ホテルのロビーでした。

ハンマダン大会、聖酒式、祝福式と連日の行事の後などは、
ホテルの中や近くを散策したりしました。

会議に来られていた真の父母様御一行を
エレベーターで見かけたりもしました。
今思えば、真の父母宣言をされた前後のことだったかもしれません。

ソウルのカフェで、3年振りのコーヒーを家内と一緒に飲みました。
本当に感慨深いものでした。

また、祝福の翌日、霊の血統圏のカップルで
一緒にロッテワールドに行きました。
ウォーターコースターのような乗り物で
豪快に水をかぶってしまったり…
これもとても楽しい思い出です。

余談ですが、最近、SNSで
その時以来、久しぶりに交流が再開しました。

霊の血統がとても増えていることを知り、
さらには、西川先生にさかのぼる、霊の先祖の皆様の
名前も知ることができました。
とても不思議な縁を感じます。。。


さて、2日前に、本部のHPが新しいものになりました。
以下、紹介文です。
(一部編集、文責te1ko2)


世界平和統一家庭連合の公式サイトをリニューアルしました。
http://ffwpu.jp

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当法人が重要視している様々な取り組みの中から、
「結婚と家庭」をメインテーマに分かりやすく紹介し、
より一層、一般社会に開かれたサイト作りを心掛けました。

家庭連合の教会員家庭を紹介した「ファミリー・スナップ」や
WEB会員専用コンテンツなど、
見どころ満載のラインナップになっています。

公式サイトを通じて、当法人の描く未来や方向性について、
より深くご理解を頂ければと存じます。

尚、従来ご利用いただいていた「安侍日カレンダー」や、「総合相談室」など、
教会員向けのコンテンツは新たにオープンした、
「家庭連合教会員のための総合ポータルサイト FFWPU.Family」
に移転させて頂きました。

教会員の方に付きましては、こちらのサイトをご活用下さい。
http://ffwpu.family

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今後とも、世界平和統一家庭連合をどうぞ宜しくお願いいたします。



やはり、私たちの売りは、「家庭」です。
その内容を中心に、
会員以外の方にも紹介できるというのは、
とても素晴らしいことだと思います。

お母様は、
「一秒生活圏時代」
と語られています。

よりインターネットの影響力は、
さらに大きなものになっていくと思います。
私自身もブログを通して、
善なる情報を発信しようと
あらためて決意させられています。






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posted by ten1ko2 at 11:44 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月24日

(証し) 姉妹で書写10ヵ月、家庭が変わり始めた?! 家庭連合に救いがある!!



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今日は他地区の伝道の証しを紹介します。


孝情まつりに参加した妹が、原理の受講を開始した証しをさせて頂きます。

私は、幸せになりたいと願いつつも思うようにいかず、
不幸なことばかりが続いてきました。
夫とも関係が良くなく、会話も少なくて距離感がありました。
これが人生かとあきらめかけていましたが、
幸福や真理をずっと求め続けていました。

そんな時、伝道されて原理のみ⾔を聞き、
真の愛とはどの様なものなのかを学び、
妻としてどうあるべきか、夫にどう侍るかを学びました。

仕事から帰ってくる夫を慰労し感謝の気持ちを伝えたりしながら、
夫を愛して許すという事や、悔い改める事を教えていただきました。
そのように実践していく事で、夫が家にいて会話する時間が増え、
一緒に出かけるようにもなりました。

家庭連合にしか、個人、家庭の救いはない、
教えは100%正しいと実感し、これを知らずしては
幸福になれないと確信するようになりました。


私は4人姉妹の2番目ですが、ある時、
姉や妹の家庭の様子を聞く機会がありました。
よく話しを聞いてみると、夫婦関係や子育ての問題など多くの悩みを抱えています。
どうしたら良いのか相談されたので、まずは書写をすすめました。

姉夫婦も、妹夫婦も、昨年の9月頃から書写を始め、
ほぼ毎日書いてくれています。
(幼い)子供たちもお母さんの真似をして一生懸命書いています。
それらを私が預かって、毎月奉納していました。

妹は教会までは片道1時間以上かかります。
受講に導きたくても難しい状況でしたが、
先月、開催された「孝情まつり」に声をかけてみると喜んで
夫と子供、家族7人で来てくれ、とても楽しんでくれました。


その後、「書写を書写堂に奉納してみない?」と誘うと快く決まりました。
書写を毎日、10ヶ月以上にわたって書き続けたという基盤があったので、
動員することが出来たのだと思いました。

書写堂では基台のメンバーと茶話会をし、
⼼を開いて話をすることができました。

「片付けられない」「夫を頭ごなしに怒ってしまう」など、
普段子育てと仕事と家事に追われて
なかなか愚痴をこぼしたり出来ない妹でしたが、この茶話会を通して
夫、姑、子供の事など、たくさんの話しをしてくれました。

私自身も知らない一面を知り、とても楽しそうに話しをする妹を見て
本当に良かったと思いました。


私は妹に、「幸せになるためにはどうしたらよいのか、ここで教えてくれるよ」
「夫や子供たちが変わるから、ここで一緒に勉強していこう」と伝えました。
妹は「勉強する」と言って受講が決定しました。

家も遠く、5人の小さな子供たちもいて仕事もしていて、
来る事が大変なのですが、「週一度来て学びたい」
「子供が熱を出してもおぶってでも来たい」と学ぶ意欲を見せてくれています。

これも真のお父様のみ言を書写し続けてきた恩恵だと実感しています。


2020年に真のお母様をお迎えするために、教区長と一つになり、
天の父母様、天地人真の父母様に喜びをお返ししながら、
私の家庭と氏族の家庭に一日も早く
家庭天国が実現するように歩んでいきたいと思います。



今は、実体で見せる時代になりました。
「私が変わった、私が幸せになった、
だから、知ってほしい」
そのことを堂々と宣布する時を迎えました。

この証しの方もそうだと思います。
蕩減時代とは、違って、
「最前線は、家庭にある」
そのことを改めて感じます。





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2017年08月23日

教会に人が集まるのは?! この世の和睦、その前に食口間の和睦 《李ヨハネ先生》和睦4



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李ヨハネ先生のみ言。
今回の内容は今日で終わりになります。



    和睦すれば教会に人が集まる

私たちには、この世を和睦させるべき使命がありますが、
そうしようと思えば、
まず私たち食口同士の和睦がなされなければなりません。

この世の人々が、私たちのいる所を通り過ぎようとして、
「いったい、この場にどうして来たいのでしょうか。
原理を聞いて皆さんに会ってみると、本当に真実な方々です。
この人たちを離れてどこに行けましょうか」と言う、
こういう和睦の場、この世を引き込む吸引力をもった
教会にしなければならないのが、ここに集まった私たちの使命です。


では、今日、私たちの現実はどうですか?
 教会に来ても、絶えず去ろうとする人がいるのではないですか。
もしそうならば、これは
私たちがここに集まった目的とは正反対なことです。


神の名によって和睦する関係を通して、
すべての人が私たちと共にいたいと思うような所にすることが、
今日、このように私たちが集まった目的ではないでしょうか。

真なる人ゆえに集まってきて、その人を通して
礼拝を受けようとする人々が、たくさん生じうる境地にまで
行かなければならないのが、私たちの行く道ではないかと思うのです。 

「あなたを見ると、まるで神を見るようです。
私はあなたに会いたくて来ました。
あなたの前に座ると、私の心の重荷がすべて下りるようです。
あなたの前に座ると、私の心がこんなにうれしいのはどうしてでしょう!」
という言葉を聞くことができなければならないというのです。

だれかがよくしないからと陰口を言ったり押しつけたりするのではなく、
互いにまず自分が責任をもとうとする心が
切実に要求される時が、正に今です。


教会で礼拝をする時に、その食口たちに会いたくて、
人々が集まってくるようになれば伝道は終わりを告げ、
私たちは互いに集まって、私たち同士で神を中心に喜んでさえいれば、
人々が絶えず集まるようになります。

そうなって初めて、本当に生命力のある教会だといえます。


草創期には、先生を中心にお互いに会いたいと思っていたので、
私たちが集まった所に愛と恵みが満ちていたので、
人々が絶えず押しかけてきました。霊界から役事して、
人々を凡一洞に駆り立ててくれました。
人里離れた所でしたが、人々が絶えず押しかけてきました。


私たちはこういう天の世界を知っています。

先生が獄中におられた時に、一言も語らなくとも、
霊界の導きで、獄中の人々を先生に侍らせた
というみ言を聞きませんでしたか? 

これは、先生だけでしょうか。
私たちもそうできるはずです。

先生だけならば、ご自分にだけできる特別なことだと
言われるはずですが、先生は
「あなたたちもそうです。
原理はだれにでも同じものである」と言われました。

もし先生だけであれば、先生は本当に気の毒な方です。
どれほど気の毒な方になるでしょうか。


ですから、私たちもそういう力をもたなければなりません。
今日、私たちがこのように集まって礼拝する目的は何ですか?
私たちの周りにいる数多くの生命を引き寄せうる力を備えようということです。

こういう観点から見る時、
私たちは礼拝をもっと大切に考えなければなりません。


最後に、今まで語った内容を一言でまとめると、
和睦には自己否定の苦痛が伴い、この苦痛を十分に負う時に、
これを通して神の心情が相続され、
神と教会員の間にも、和睦が成り立つということです。



やはり、外部伝道の前には、内部伝道が重要であるということですね。。
兄弟姉妹の関係を口だけではなく、
実践し、実感しているとするなら、
自然と人が集まってくるのではないでしょうか。

そして、もちろん、内部伝道の前には、
自己伝道です。

私自身が復活していなければ、
食口にも与えることができません。
そのためにも、真の父母様のように、
すべてを神様と共に受け入れていく、
まさに、和睦の精神を持つことなのだと思います。






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*李ヨハネ先生のお名前について
李耀翰と書いて、イ・ヨハンというのが正式なお名前ですが、
日本では、李(リ)ヨハネ先生としてもお馴染みです。
ご父母様が、文鮮明(ムン ソンミョン) 韓鶴子(ハン ハクジャ)であるように
元老の方々のお名前についても、日本語読みではなく韓国語読みに変えるべきであるかとは思うのですが、
このブログでは、シリーズとなった《李ヨハネ先生のベスト・アンサー》で紹介するに当たり、
親しみを込めて李ヨハネ先生とお呼びしています。



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posted by ten1ko2 at 09:29 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする