あっという間に8月も半ば。
霊界におられる真のお父様の聖和5周年まで、
20日あまりとなりました。
お母様はお父様の聖和式のために
精誠を捧げられながら、
準備をしておられると思います。。。
また、日本では多くの人たちが先祖に侍るお盆の時期でもあります。
霊界は切実に私たちに働きかけていると思うのですが、
先日、娘がとても強烈な夢を見ました。
妻が夢解きしてあげると、喜んで
詳細な内容を話してくれたといいます。
☆
まるで大きな災害の後のように、街に助けを求める人があふれていました。
そこは松戸の駅頭、いつも松戸家庭教会のメンバーが
路傍伝道をする場所でした。
そこは現実の普段の駅前とは全然違って、
暗く薄気味悪い雰囲気に満ちていました。
ある人たちは、過去の罪が記されたものがあって、
悪い思想に侵されてしまった記録が残っているので、
この世の人ではない霊人のおばあさんが、
「この人を助けてください、助けてください」と
言っていました。
そして、松戸教会の婦人が、道行く人に
パンを配っていました。
私(娘)も食べました。
お父さんや弟、松戸教会や同じ教区の食口がその場に集まっていました。
そして、さっき助けを求めていた人たちも、
これでみんな助かったんだと思って、ホッとしました。
☆
松戸教会で伝道をする駅頭の場所は、
教会員たちが、霊的なスポットのように感じていて、
伝道しているときには、神様が共にいて働く
「聖地」と呼ぶ場所です。
目には見えませんが、神様は、空から見るように
その場を見守ってくださり、
救おうと働きかけておられるはずです。
娘が見た夢は、ある意味松戸駅前のそのままの状況を、
霊的に見たものともいえるかもしれません。
多くの罪を持った人たちが、まるで災害時のような悲惨な状況の中にいて、
その人たちの先祖は、後孫と自分を救ってほしいと
必死に訴えている。
それが、実際に霊的に見たとしたら、その通りの
日本や世界の現実だと思うのです。
☆
娘が夢を見た翌日、お母様が
昨日記事にあげた米国の帰国勝利報告大会をされましたが、
私たちの教会は路傍伝道の日だったので、
大会の中継を見るのもいいが、具体的に神様の喜ぶ活動をしようと
松戸駅頭でいつものように活動をしました。
神様、霊界の真のお父様が喜ばれたのか、
その日は霊界が今までと変わったように、
素晴らしい人たちとの出会いがありました。
うちの教会の婦人たちは、
神のパンならぬみ言を伝えようと、
多くの人に声を掛けていました。
娘が夢で見た「パン」は、人を生かすもので、
霊的に人を生かす「み言」、
私たちを新たに生みかえてくださる「真の父母」と
「祝福」を表すのだと話すと、
娘はへーっと言っていました。
家庭連合のブランド、真の父母とみ言と祝福、
これを伝えていくこと、
それが救国救世にもなり、
私と私たちの家庭をも生かすことにもつながり、
霊界も共に喜び共に歩むに違いないと
つくづく感じたのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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