今日は他地区の伝道の証しを紹介します。
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孝情まつりに参加した妹が、原理の受講を開始した証しをさせて頂きます。
私は、幸せになりたいと願いつつも思うようにいかず、
不幸なことばかりが続いてきました。
夫とも関係が良くなく、会話も少なくて距離感がありました。
これが人生かとあきらめかけていましたが、
幸福や真理をずっと求め続けていました。
そんな時、伝道されて原理のみ⾔を聞き、
真の愛とはどの様なものなのかを学び、
妻としてどうあるべきか、夫にどう侍るかを学びました。
仕事から帰ってくる夫を慰労し感謝の気持ちを伝えたりしながら、
夫を愛して許すという事や、悔い改める事を教えていただきました。
そのように実践していく事で、夫が家にいて会話する時間が増え、
一緒に出かけるようにもなりました。
家庭連合にしか、個人、家庭の救いはない、
教えは100%正しいと実感し、これを知らずしては
幸福になれないと確信するようになりました。
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私は4人姉妹の2番目ですが、ある時、
姉や妹の家庭の様子を聞く機会がありました。
よく話しを聞いてみると、夫婦関係や子育ての問題など多くの悩みを抱えています。
どうしたら良いのか相談されたので、まずは書写をすすめました。
姉夫婦も、妹夫婦も、昨年の9月頃から書写を始め、
ほぼ毎日書いてくれています。
(幼い)子供たちもお母さんの真似をして一生懸命書いています。
それらを私が預かって、毎月奉納していました。
妹は教会までは片道1時間以上かかります。
受講に導きたくても難しい状況でしたが、
先月、開催された「孝情まつり」に声をかけてみると喜んで
夫と子供、家族7人で来てくれ、とても楽しんでくれました。
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その後、「書写を書写堂に奉納してみない?」と誘うと快く決まりました。
書写を毎日、10ヶ月以上にわたって書き続けたという基盤があったので、
動員することが出来たのだと思いました。
書写堂では基台のメンバーと茶話会をし、
⼼を開いて話をすることができました。
「片付けられない」「夫を頭ごなしに怒ってしまう」など、
普段子育てと仕事と家事に追われて
なかなか愚痴をこぼしたり出来ない妹でしたが、この茶話会を通して
夫、姑、子供の事など、たくさんの話しをしてくれました。
私自身も知らない一面を知り、とても楽しそうに話しをする妹を見て
本当に良かったと思いました。
☆
私は妹に、「幸せになるためにはどうしたらよいのか、ここで教えてくれるよ」
「夫や子供たちが変わるから、ここで一緒に勉強していこう」と伝えました。
妹は「勉強する」と言って受講が決定しました。
家も遠く、5人の小さな子供たちもいて仕事もしていて、
来る事が大変なのですが、「週一度来て学びたい」
「子供が熱を出してもおぶってでも来たい」と学ぶ意欲を見せてくれています。
これも真のお父様のみ言を書写し続けてきた恩恵だと実感しています。
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2020年に真のお母様をお迎えするために、教区長と一つになり、
天の父母様、天地人真の父母様に喜びをお返ししながら、
私の家庭と氏族の家庭に一日も早く
家庭天国が実現するように歩んでいきたいと思います。
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今は、実体で見せる時代になりました。
「私が変わった、私が幸せになった、
だから、知ってほしい」
そのことを堂々と宣布する時を迎えました。
この証しの方もそうだと思います。
蕩減時代とは、違って、
「最前線は、家庭にある」
そのことを改めて感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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