阿部先生が『家庭理想の実現』講座において、
「真の夫婦愛」を育むための7つの力
を紹介してくださっています。
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幸せになるための7つの力
幸せになるための7つの力
私たちが幸せになるには、自身の愛の器を広げ、
「真の夫婦愛」を育まなければなりません。
そのために必要な「7つの力」を紹介します。
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@感謝する力
まずは何事も「喜んで受け入れる」ことです。
いつも感謝の思いを込めて「ありがとう」
と口に出していると、「感謝力」は高まります。
たとえ困難や苦難にぶつかっても、
感謝の言葉と笑顔で越えていく私たちになりましょう。
感謝の言葉を口癖にすると、夫婦関係は円満になります。
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A肯定(賛美)する力
私たちは家族や友人、同僚など、神様の代身である
「隣り人」に囲まれて生活しています。
これらの人々を、教会で神様を賛美するように
「あなたは素晴らしい」と賛美してみてください。
そして夫婦は互いに、悪いところよりも良いところに注目し、
褒め合うようにしましょう。
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B信頼する力
夫婦が信頼関係を築くには、まず自分から夫(妻)を
「信じる」という挑戦が必要です。
不信感をもって接していては、どれだけ時間を経ても、
絆を深めることはできません。
人間始祖アダムとエバは、神様の戒めを不信して堕落しました。
ですから、私たちが蕩減復帰の道を行くには、
「信じること」が求められるのです。
心を込めて「あなたを信じています」と、
夫(妻)に繰り返し伝えてみましょう。
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C実践する力
私たちは、「どうしてあなたはこうしないの!」
「こうすべきでしょう!」と、言葉で相手の行動を
変えようとしたり、正そうとしたりしがちです。
夫(妻)に小言を言う前に、自分自身が
それを実践できているかどうか考えるべきです。
自分は行わず、相手にのみさせようとすれば、
当然、反発されます。
自らが喜んで「ために生きる」実践をするようにしましょう。
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D傾聴する力
相手のことを「理解してあげたい」という心が、愛の出発点です。
そのような心で夫(妻)の話に注意深く耳を傾けることが大切です。
話を「きく」という場合、「聞く」と「聴く」との書き方があります。
一般的には「聞く」が使われますが、人と接するときは、
「注意して耳に留める」という意味をもつ「聴く」を心掛けます。
自らの話以上に、夫(妻)の話に関心をもち、
肯定的に受け止めるよう心掛けましょう。
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E共感する力
夫(妻)の話を聴くとき、内容の良し悪しにばかり意識が向くと、
相手の気持ちを受け止めることを忘れがちになります。
「なるほど、そうだね」と受け入れる姿勢をもちましょう。
苦しい気持ちに共感してもらえると、心は癒やされ、
うれしい気持ちが共感されると、二重の喜びがもたらされます。
相手を尊重して認めることは、その人の意欲を高める効果があります。
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F質問する力
深く考えるということは、何度も自問自答することです。
夫(妻)に熟慮してもらうには、質問が有効です。
質問することで、それまでとは違った観点で見詰め直す機会が与えられます。
ゆっくりと「どうして?」「どのように?」
「どうしたいの?」と質問してみましょう。
次第に、答えを見いだす力が、相手の中に身についていくはずです。
そして、課題を自ら解決しようとする主体性、主人意識が芽生えていくでしょう。
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とてもわかりやすく、明確に
7つのアドバイスをしておられますね。
本当にこの通りに、7つ全部実践できれば。。。
意識し続けないとな。。。
そのように思わされます。
昨日は、祝福記念日でしたので、
子供たちと一緒にケーキでお祝いしました。
8月25日は何の日か、子供たちも覚えているので、
親としても嬉しい限りです。
妻のために、子供たちのために、
もっと7つの力を実践しないとな。
そのように思ったひとときでした。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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