2017年08月28日

ネバーアゲイン、不幸を繰り返さずに3代圏を成そう! 《最後の名節、7.8節》



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第11回七・八節 2007.8.1☆


今日は七・八節(天地父母天宙安息圏宣布)
第21回の記念日です。
おめでとうございます!

上のお写真は10年前のものですが、
お父様は元気なお姿で、「真の父母はすべて成した。
後は皆さんが、王子・王女の親として、
まず所有権を実体で取り戻し、
『三代圏』を成していくのだ」と言われていました。

もうすぐ聖和5周年ですが、
2世を中心として、祝福式が準備されています。
素晴らしい王子・王女、新郎新婦の姿が
見られることでしょう。

先日の七・一節の時に、宋龍天総会長が
語られた記念メッセージの要旨をお伝えします。



真の父母様の長子権復帰の伝統を相続

「七・一節と七・八節の摂理的意味から見た、祝福家庭の歩むべき道」
について考えてみます。

1番目は、真の父母様の伝統に従って勝利する祝福家庭になることです。

1989年陽暦8月31日、真の父母様は
米国・アラスカのコディアックで「八定式」を宣布されました。

それは、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙、神様の
横的8段階において、
僕の僕、僕、養子、庶子、実子、母、父、神様の
縦的8段階を勝利するという意味です。

このような路程を歩まれる真の父母様は、七・一節の宣布を通して、
私たちに「氏族メシヤ」の使命を与えてくださいました。

私たちが、真の父母様の示されたように、
個人、家庭、氏族の横的3段階において、
縦的8段階を勝利することを願われたのです。

単に430家庭を祝福に導けば、
神氏族メシヤの勝利というわけではありません。
真の父母様が立てられた勝利の法則、
伝統を実践してこそ、真の意味での神氏族メシヤなのです。

このことを胸深く刻み、個人、家庭、氏族のために
真の愛を投入してまいりましょう。



日本社会から認められ、愛される家庭連合に


2番目は、日本家庭連合および祝福家庭が、
日本国内で長子権と父母権を復帰することです。

真の父母様は七・一節の宣布後、父母権と王権を復帰し、
七・八節を宣布されました。

真のお母様は1993年に世界を巡回し、
「真の父母と成約時代」のみ言宣布を通して、
真の父母の顕現を強調されましたが、反対する人は誰もいませんでした。

これが正に、真の父母様が示される父母権復帰の道だと思います。

私たちは今、「中断なき前進」を訴えておられるお母様に侍り、
ビジョン2020の勝利に向かっています。

2016年2017年は、「日本社会から認められ、
愛される家庭連合になる」ことを目指してきました。

お母様は最近、
「その日(天のみ旨が成される日)は遠くにあるのではなく、
近づいている」とおっしゃいます。
私たちはそのときのために、さらに強く雄々しく、
誇りをもって真の父母様を証していかなければなりません。

そのために、私たちは真の父母様のことをもっと深く知る必要があります。
「原理」を通して父母様の価値を知り、
原理的な生涯を歩まれた父母様の路程を詳しく学ぶのです。
そして父母様のみ言を理解することです。

「原理」と「真の父母様の路程」、「真の父母様のみ言」が、
私たちの信仰の三大基本軸です。
これが、真の父母様と一つになるための基本であると、
心の中にしっかりと刻んでください。



天の父母様と真の父母様の前に親孝行を

3番目は、天の父母様(神様)の前に、
絶対信仰、絶対愛、絶対服従をお捧げする祝福家庭になることです。

天の父母様は、人間始祖アダムとエバが
真の愛の家庭理想を成すことについて、絶対信仰をなさいました。

絶対愛を投入し、創造理想、「原理」の前に絶対服従されたのです。
天の父母様が立ててくださった絶対信仰、絶対愛、絶対服従の道を
勝利的に歩まれたのが真の父母様です。

ですから私たちも、真の父母様に従ってその道を行くのです。
そのとき天の父母様が、全体・全般・全権・全能の力で
自由自在に顕現される時代を迎えることができます。

そうして、私たちは天の父母様、真の父母様の直系の子女として、
アダムとエバが行くことのできなかった完成期を歩んでいくのです。
それが家庭連合時代です。

真の父母様は、七・一節と七・八節を探し立てるために、
どれほど多くの血と汗、涙を流されたでしょうか。

「天地父母天宙安息圏」は宣布されましたが、
私は、真の父母様がいまだに安息されていないと思うのです。

私たちは必ず、真の父母様に安息し、信頼していただける、
孝子、孝女、忠臣、聖人、聖子になりましょう。

「ネバー・アゲイン」。
アダムとエバが犯した不孝を、この家庭連合時代に、
二度と繰り返してはいけません。


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総会長が語られているように、
真の父母様は、いまだに安息されていないと思います。

神様の恨を解かれたのが、真の父母様であるとするなら、
真の父母様の恨を解くのは、私たち祝福家庭です。

摂理の絶頂期に真の父母様とともに歩めることを感謝しつつ、
孝情の心情を持って、美をお返ししていきたいです。




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posted by ten1ko2 at 11:54 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする